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国際特許分類[B05C9/08]の内容

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国際特許分類[B05C9/08]に分類される特許

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【課題】従来の液滴吐出装置では、描画品位を向上させることが困難である。
【解決手段】記録シートWに対向し、液状体を液滴の状態で記録シートWに向けて吐出する吐出ヘッド33と、記録シートWを搬送する搬送装置と、記録シートWの吐出ヘッド33側において、記録シートWに対向して設けられ、記録シートWとの間の空間に対して熱を授受する複数の温度調節器13と、を有し、複数の温度調節器13は、記録シートWの搬送方向であるY方向で吐出ヘッド33の上流側に設けられた温度調節器13aと、Y方向で吐出ヘッド33の下流側に設けられた温度調節器13bと、を含む、ことを特徴とする液滴吐出装置。 (もっと読む)


【課題】金属球などの金属物の表面に二酸化チタン等のチタン酸化物を、膜圧が均一になるように被覆する。
【解決手段】搬送回転ねじ42が回転すると、上記らせん溝46に掛った金属球7は、凹溝44、44に沿って搬送される。この搬送される金属球7は、搬送回転ねじ42及び搬送回転ローラー43、43の回転によって、金属球7の進行方向とほぼ直交する方向に回転される。上記搬送回転ローラー43、43の外周面の長手方向に沿って延びる直線状の一本または複数本の長手溝47が形成され、長手溝47が金属球7を通過するたびに、金属球7の向きが変えられる。これにより、上記金属球7の回転の向きが変えられ、金属球7の向きが種々ランダムに変更され、スプレーガン48から金属球7の表面に噴霧あれ被覆される二酸化チタンの膜厚が、金属球7表面全体にわたってほぼ均一となる。 (もっと読む)


【課題】基板に薬液を滴下し、基板を回転することによって基板を処理する基板処理装置であって、当該基板処理装置内の環境を大きく乱すことなく浮遊ミストを低減することが可能な基板処理装置およびこれを備える塗布現像システムを提供する。
【解決手段】基板に薬液を滴下し、基板を回転して基板を処理する基板処理装置が開示される。この基板処理装置は、基板の裏面を保持する基板保持部と、基板保持部を回転する基板回転部と、基板保持部に保持される基板に薬液を滴下する薬液滴下部と、凹形状を有し、基板保持部に保持される基板を囲むように設けられるカップ部と、基板保持部に保持される基板とカップ部の内周面との間に配置される吸気ポートと、基板回転部により駆動されるとともに、吸気ポートと連通して吸気ポートより吸引される気体を基板保持部の下方の空間に吐出する気体吐出部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ゲルにより封止される部分に水分や気泡がトラップされることを回避し、さらに当該部分に水分や気泡がトラップされた場合にはこれを除去しパワーモジュールなどの特性ばらつきを抑制することができるゲル注入器およびそれを用いたパワーモジュールの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】チャンバーと、該チャンバーに取り付けられ該チャンバー内部にゲルを注入する注入ノズルと、該チャンバーと接続され該チャンバー内の減圧を行う真空ポンプと、該チャンバーと接続され該チャンバーに超音波振動を与える超音波発生器とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ターゲットに微細なドットを形成することができるシステムを提供する。
【解決手段】ターゲット150に対してノズルNから液滴を吐出するヘッド10と、ヘッド10のノズルNから吐出された液滴の一部をターゲット150に対して未着にさせる装置20とを有する。ヘッド10のノズルNから吐出された液滴は、ノズルNからターゲット150に至る飛翔経路Pにおいては複数の小液滴を含む場合がある。この場合、未着にさせる手段20は、複数の小液滴の少なくとも1つをターゲット150に対して未着にさせる手段であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】吐出されたインクから溶媒を迅速に蒸発させて固形分含量を増加させることで、印刷パターンの精密度が優れて印刷工程が迅速に完了でき、生産性が向上するインクジェットプリンタが提供される。
【解決手段】インクジェットプリンタは、インクチャンバが具備されたカートリッジ本体10と、前記カートリッジ本体の底面に結合され、インクを吐出するためのノズルを具備するヘッド部12と、前記ヘッド部のノズルから吐出されるインクにエネルギーを照射するように前記カートリッジ本体に結合されたエネルギー照射部20と、を含む。 (もっと読む)


【課題】塗装用吹付処理装置による被塗物処理の処理品質を向上させる。
【解決手段】搬送機22が保持する被塗物Wを搬送機Wに対して移動動作させる被塗物動作手段32,61を搬送機22に装備し、この被塗物動作手段32,61を制御して被塗物Wを搬送機22に対し移動動作させることにより、吹付処理域Sでの被塗物Wに対する噴出流体Fの吹き付けにおいて、噴出手段Nとその噴出手段Nによる噴出流体Fが吹き付けられる被塗物上の被吹付部との距離である吹付距離d、又は、噴出手段Nからの流体噴出向きに対する被吹付部の向きである吹付向きαを調整する吹付制御手段CCを設ける。 (もっと読む)


【課題】インクジェット法によって高密度な電子回路を形成可能であり、従来よりも製造の手間と時間を短縮できる電子回路基板の製造装置を提供する。
【解決手段】電子回路基板の製造装置1は、撥水性の表面を有する基板Bに光または電子線を照射することにより前記基板Bの表面に親水性を有する所定パターンを形成するレーザー3と、前記パターン上に導電性成分を含むインクを吐出するプリントヘッド21を有するインクヘッド2と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】吐出される液滴の大きさが変化し難い液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】基板7に光硬化性の機能液からなる液滴28を吐出するヘッドユニット13と、ヘッドユニット13と基板7とを相対移動させるステージ及びキャリッジ11と、基板7に着弾した液滴28に紫外光36を照射する照射ユニット14と、照射ユニット14とヘッドユニット13との間の熱伝動を防止する断熱部23と、を有する。断熱部23は気流33を形成する第2送風装置37と気流33が流動する流路部38とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は接着方法及び接着装置に係り、効率よく気泡の残留のない接着処理を行うことを課題とする。
【解決手段】第1パネル11と第2パネル12を接着剤30を用いて接着する接着方法において、接着剤30を第1及び第2のパネル11,12間に配設する配設工程と、上側装着台16Aを下側装着台15Aに移動させることにより第1及び第2のパネル11,12を加圧し、接着剤30をこの加圧力により基板外側に向け押し広げる加圧工程と、この加圧の開始後に各装着台15A,16Aを回転させることにより、接着剤30を遠心力により基板外側に向け広げる回転工程とを有する。また、加圧により接着剤30が既定膜厚となったとき、各装着台15A,16Aの回転を第1の回転よりも速い第2の回転に変化させる。 (もっと読む)


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