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国際特許分類[B08B5/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 清掃 (8,628) | 清掃一般;汚れ防止一般 (8,628) | 空気流またはガス流の使用を含む方法による清掃 (732) | ジェットの力によるもの,例.空胴内の吹き出し清掃 (206)

国際特許分類[B08B5/02]に分類される特許

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【課題】孔と連通する空洞部に残留する異物を、この空洞部から排出させてこの孔の外へ取り除くことができる異物除去方法、及び異物除去装置を提供する。
【解決手段】穿孔された孔81Hの内周壁82で、孔と連通した鋳巣83に残留するバリ84を、鋳巣から孔に排出させて除去する異物除去方法において、孔の径に対応した大きさの整流部11を先端に有した棒状の流体整流部材10を孔に挿入すると共に、孔にその奥に向けてエアARを供給する第1工程と、流体整流部材を移動させながら鋳巣が存在する位置で、整流部によりエアの流れを鋳巣に向けて変え、エアを鋳巣に流入させる第2工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】洗浄時に砂や結晶等の固形物が電極部に衝突するのを防いで電極部の破損を防止するようにした、水質検出器の洗浄方法及び洗浄装置を提供する。
【解決手段】水質検出器の、試料水に接触する洗浄対象部位に付着した汚濁物質を洗浄ノズル14から噴射させた圧縮空気の作用により除去する洗浄方法であって、一洗浄期間内に電磁弁17を1回以上、開動作させることにより、エアタンク16から電磁弁17を介して前記圧縮空気を洗浄ノズル14に供給可能とした洗浄方法において、一洗浄期間の開始時点からエアタンク16への空気の充填を開始し、前記開始時点から所定時間幅を有するノズル排出時間T6に、エアタンク16から電磁弁17を介して前記圧縮空気よりも低圧(例えば、ほぼ大気圧)の空気を洗浄ノズル14に供給してノズル内の固形物を空気及び試料水と共に排出させる。 (もっと読む)


【課題】表面に塵埃が付着したときには、洗浄した上で、繰り返し再使用することができるようにしたエアシャワー室用の塵埃吸着シートを提供する。
【解決手段】自己粘着性を有する洗浄可能なシート本体1の裏面1bには裏打ちシート9を該シート本体における裏面の一部を露出部11として露出させた状態で取り付け、該シート本体の裏面における該露出部により該シート本体をエアシャワー室内の壁面13に着脱自在に粘着させ、該エアシャワー室内に舞い上がった塵埃を該シート本体の表面に吸着させるようにしたことを特徴とする、エアシャワー室用の塵埃吸着シート。 (もっと読む)


【課題】集塵ダクト内に堆積する粉塵を容易に除去できる堆積粉塵除去装置を提供する。
【解決手段】集塵ダクト内に堆積する粉塵の除去装置であって、粉塵を含むガスが流れる集塵ダクトの外壁面に沿って設置される加圧ガスの送給配管の枝管と前記集塵ダクトの外壁面を貫通する接続管とを連通するとともに、前記接続管の他端部と前記集塵ダクトの底部に設けられたガス噴射装置のガス噴射ノズルとを連通し、さらに前記ガス噴射ノズルのガス噴射口が、前記集塵ダクトのガス流れ方向の上流方向と下流方向の両方向に向けられていることを特徴とする集塵ダクト内の堆積粉塵除去装置。 (もっと読む)


【課題】洗浄力の低下が生じる頻度を少なくすることのできる洗浄機構を提供する。
【解決手段】流通管120から供給された流体を吐出する吐出部110を含む洗浄機構において、前記吐出部110から吐出される流体の吐出方向を周期的に変化させる流体素子10が前記吐出部110に設けられる。蛇口100には、流通管120から供給された水を吐出する吐出部110が設けられている。吐出部110内には、吐出される水の吐出方向を周期的に変化させる流体素子10が設けられている。 (もっと読む)


【課題】針状の放電電極の損傷を防止して簡単に清掃を行うことのできる電極用清掃用具を提供する。
【解決手段】針状の放電電極22の先端に付着した異物を除去する電極用清掃用具1であって、下端に開口部4aを有する筒状の外装部2と、外装部2内に配されて軸方向に可動の清掃体保持部5と、清掃体保持部5の下端に配される清掃体6と、清掃体保持部5を外装部2内で進退させる進退手段2、7、8とを備え、進退手段2、7、8の操作によって清掃体6が外装部2の内部に収納される収納状態と開口部4aから突出する清掃状態との間を移動し、収納状態で清掃体6が開口部4aの内周壁に嵌合するようにした。 (もっと読む)


【課題】乾式洗浄媒体の運動速度と清浄度とを高めることにより洗浄品質と洗浄効率とを向上させることができる洗浄媒体を提供する。
【解決手段】気流により飛翔することにより洗浄対象物に衝突して該洗浄対象物Wに付着している付着物dを除去するために用いられる洗浄媒体であって、上記洗浄媒体Mは、平坦面からなる基部から屈曲あるいは湾曲による立ち上がり部を有する可撓性薄片で構成され、基部Mの表裏各面と立ち上がり部との間の隙間に気流が進入できるようにすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成であって、多量の被洗浄物を効率よく満足のいくレベルに洗浄することができ、高速回転軸及びその軸受等が浸水により悪影響を受けるおそれがないために耐久性に富む洗浄装置を提供する。
【解決手段】洗浄槽1内に被洗浄物保持用ラック3と、ショットブラスト部4とが設置され、ショットブラスト部4は、回転ラック3の外側面に対向して回転するショット材吹付部11と、洗浄槽1の内底面からショット材吹付部11内にまで延びて、ショット材を含む洗浄水を噴出する上昇管12とから成り、上昇管12の下端と洗浄槽1の内底面との間に間隙を設け、循環水タンク5には、上昇管12にその下端より高圧洗浄水を供給する水中ポンプ6が配備され、高圧洗浄水が上昇管12内を上昇するに伴い、ショット材が上昇管12の下端から吸い込まれて高圧洗浄水に混ざり込んで、ショット材吹付部11から噴出される。 (もっと読む)


【課題】携帯通信機器が水没などして使用不能になった場合でも、メモリに保存されているデータを復帰させるために、コストが高くなるとともに、ある程度長い時間が必要であった。
【解決手段】加圧された液化炭酸ガスを噴出するノズル部と、該ノズル部の噴出口を囲包して前方に配され、ノズル部から噴出された液化炭酸ガスをドライアイスパウダーに生成して携帯通信機器の電子基板17に噴射する方向安定管部と、を有し、該方向安定管部から噴射されたドライアイスパウダーにより電子基板17に付着した錆を除去し、電子基板17のメモリに保存されたデータを復帰させるものである。 (もっと読む)


【課題】凹凸のある歯車のようなワークであっても、切屑、切粉等の異物および油分をきれいに除去することができ、また空圧源だけでも作動させることができる、装備および設置が容易な洗浄装置を提供する。
【解決手段】洗浄液を貯留するタンク10と、洗浄室40内に回転軸を支持することにより回転自在に設けられたワーク保持具46と、回転軸に設けられたフィン48に対し圧縮空気を噴射することによりワーク保持具を回転動させる。ワークWに相対するように洗浄室内に設けた対物ノズルと、洗浄液を吸引して対物ノズルに圧送する空圧作動式給液ポンプ20と、圧縮空気を供給する空圧源とからなり、回転動用ノズルから圧縮空気を所定時間噴射することによりワークを回転させると同時に、空圧作動式給液ポンプを作動させて対物ノズルから洗浄液を所定時間噴射し、その後は対物ノズルの流入路が空圧源に切換えられて圧縮空気が所定時間噴射される。 (もっと読む)


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