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国際特許分類[B08B5/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 清掃 (8,628) | 清掃一般;汚れ防止一般 (8,628) | 空気流またはガス流の使用を含む方法による清掃 (732) | ジェットの力によるもの,例.空胴内の吹き出し清掃 (206)

国際特許分類[B08B5/02]に分類される特許

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【課題】人体に付着した花粉をより確実に除去することを可能にする花粉除去方法を提供する。
【解決手段】人体に付着した花粉3を除去する方法であって、接地した導電体を備える静電気除去装置に人Mが触れることによって人体に帯電した静電気を導電体を介して除電する。これとともに、送風装置2の吹出口2aから人体に風4を吹き付けることによって人体に付着した花粉3を吹き飛ばして除去するようにした。 (もっと読む)


【課題】複写機、ファクシミリ等の使用済みの製品ないしユニットを再使用したり、樹脂材料として利用したりするリサイクル工程において、それらユニットや部品に付着している微粒子粉体であるトナーを除去し清浄化する工程が必要である。洗浄における低エネルギー消費化や環境負荷低減のため乾式洗浄方法が重視されている。しかし、付着力の強いトナーに対してはこれまで洗浄能力が十分ではなかった。
【解決手段】固体の洗浄媒体、特に薄片状の洗浄媒体Mを用い、洗浄媒体Mを洗浄槽内に浮遊拡散させる洗浄媒体浮遊拡散手段としてのノズル2と、浮遊拡散している洗浄媒体Mを気流を用いて洗浄対象物Wに向けて加速する洗浄媒体加速手段としてのノズル6を多数配置する。ノズル2は噴出する方向を変化させることによって洗浄媒体の滞留をなくし、ノズル6は吹き出し方向を変化させることによって、洗浄対象物の洗浄ムラをなくす。 (もっと読む)


【課題】洗浄対象物に付着した付着物を、水又は溶剤を使わずに固体洗浄媒体を用いて除
去する装置はすでに提案されているが、はんだ付け工程で発生するフラックスの固着、画
像形成装置で用いられるOPCドラムの感光体層、又は定着ローラの離型層のような樹脂
製の膜を除去するのに適した洗浄装置は未だ実用化されていない。
【解決手段】洗浄対象物の樹脂製の膜よりも鉛筆硬度が大きい薄片状の洗浄媒体Mを用い
、これを高速気流で飛翔させて洗浄対象物に衝突させることで、膜状の付着物の方が凹み
易く、かつ接触力が洗浄媒体Mの端部に集中するため、質量が小さいにもかかわらず膜状
の付着物に洗浄媒体Mが食い込む。その結果、複雑な形状の部品の洗浄、膜状の付着物の
除去、又は洗浄媒体の清浄度を高め洗浄品質を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】中空柱の内壁に突出したノロやほこりなどの付着物を高圧水の噴出力を用いて簡単な作業で効率的に除去する。
【解決手段】ホース回転装置および高圧水注入装置を連結された細長い付着物除去用ホースを電柱内に挿入し、付着物除去用ホースの先端の周壁に開口部を形成し、付着物除去用ホース内へ高圧注入され先端に流入した水が開口部から中空柱の内壁および後方に向けて噴射され、高圧注入水の噴出により中空柱の内壁の付着物を除去しながら中空柱内を前進する。 (もっと読む)


【課題】対象物の表面に付着した塵埃を効率良く確実に剥離することができ、剥離した塵埃を回収分析することで、対象物の清浄度を高感度且つ高精度に評価することを可能として、製造現場の洗浄工程に適用することで製造条件や洗浄条件の最適化を実現する。
【解決手段】減圧チャンバ1による減圧環境下で製品11の表面にガス又はガスと微量な液体との混合物を拭き付け、当該表面に付着した塵埃12を剥離除去し、ポンプ10を用いて集塵フィルタ8に剥離除去された塵埃12を回収し、集塵フィルタ8に付着した塵埃12を観察して分析する。 (もっと読む)


【課題】各種材料で形成された被洗浄体を効率よく洗浄するとともに、連続して投入して処理する。
【解決手段】洗浄槽内を流動する高速気流により洗浄媒体11を飛翔させて被洗浄体2に付着した塵や粉体を除去し、除去した塵や粉体と洗浄媒体11を気体及び塵や粉体は通過できるが洗浄媒体11は通過できない大きさの開口を有する多孔性部材を有する分離手段17で分離するとき、多孔性部材に対する洗浄媒体11を流動させる気体を導入する領域と分離した塵や粉体を吸引する領域を可変し、分離して多孔性部材に積み重なった洗浄媒体11に対して気体の導入する領域から流入する気体により再度流動を与えて飛翔させて多孔性部材に目詰りが生じることを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】土や泥を効果的に除去する洗浄ブラシを提供する。
【解決手段】グリップ本体2に洗浄流体の導管3が接続され、洗浄流体を断続する操作装置4がグリップ本体2に取り付けられている形式のものであり、導管3の先端に噴射ノズル5が設けられているとともに、この噴射ノズル5の近傍にブラシ6が配置され、このブラシ6は少なくとも導管3とほぼ同方向に延びる一対の対向部を有し、この対向部の間に噴射ノズル5が開口している。 (もっと読む)


【課題】この発明は上下一対のエアーナイフの下方への撓みを矯正することができるようにした処理装置を提供することにある。
【解決手段】基板の上面に気体を所定の傾斜角度で噴射するとともに、長手方向中途部に上部フックが設けられた上部エアーナイフ7と、基板の下面に気体を所定の傾斜角度で噴射するとともに、長手方向中途部に下部フックが設けられた下部エアーナイフ8と、上部エアーナイフの上方と下部エアーナイフの下方に平行に設けられた上部支持部材25及び下部支持部材26と、上部支持部材の長手方向の中途部に垂直方向に位置決め可能に設けられ下端に上部フック31が揺動可能に係合する上部係止部29を有する吊り下げ部材27と、下部支持部材の長手方向の中途部に垂直方向に位置決め可能に設けられ上端に下部フック35が揺動可能に係合する下部係止部34を有する押し上げ部材32を具備する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、処理対象物の表面に損傷を負わせないつつも、処理対象物の表面に強固に付着した微細汚染物を効果的に除去することのできるスリット型超音速ノズルおよびこれを備えた表面処理装置を提供するところにある。
【解決手段】本発明はスリット型超音速ノズルおよびこれを備えた表面処理装置に係り、処理対象物10の表面から異物を脱離可能な高速のガスを噴射するノズルにおいて、前記処理対象物10の幅方向に沿って延設されるノズル本体111と、前記ノズル本体111に供給された高圧のガスが前記ノズル本体111の長手方向に沿って均一に分布可能となるように前記処理対象物10の幅方向に連続する流路を有して前記ノズル本体111の内部に形成される圧力均配路112と、前記ノズル本体111および圧力均配路112の一方の端部に前記処理対象物10の幅方向に連続するように開放形成され、前記圧力均配路112を介して高圧のガスを供給されて衝撃波を生じさせる超音速ガスジェットを生成し、前記処理対象物10に向けて噴射するスリット113と、を備ええてなることを技術的要旨として、処理対象物の表面に損傷を負わせないつつも、処理対象物の表面に強固に付着した微細汚染物を効率よく除去することのできるスリット型超音速ノズルおよびこれを備えた表面処理装置に関する。 (もっと読む)


【課題】産業用コントローラなどの装置内部に侵入し基板に付着してしまった塵埃を除去する有効な装置は無かった。
【解決手段】電子部品が実装されたボードに付着堆積した塵埃を除去する塵埃除去装置であって、塵埃除去装置の電源回路に、手動操作による第1開閉装置、設定期間毎に反復実行できるタイマーによる第2開閉装置、上記塵埃の堆積量を検知するセンサにより制御される第3開閉装置のうち、少なくとも2種の開閉装置を設けたものである。 (もっと読む)


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