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国際特許分類[B08B5/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 清掃 (8,628) | 清掃一般;汚れ防止一般 (8,628) | 空気流またはガス流の使用を含む方法による清掃 (732) | ジェットの力によるもの,例.空胴内の吹き出し清掃 (206)

国際特許分類[B08B5/02]に分類される特許

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【課題】 パイプの回動操作を必要とせず、且つ、パイプが不測に外れる危険もない、実用的なパイプ連結構造を提供する。
【解決手段】 内側パイプ6の外周面には係合受部17が配設される。外側パイプ11には工具挿通孔28と弾性を有するロックアーム18が配設される。該ロックアーム18は、前記係合受部17に係合して前記両パイプ6,11を抜け止め固定するロック部23と、前記工具挿通孔28内に突出する解除操作部24を備える。前記工具挿通孔28に棒状工具32を挿通すると、前記解除操作部24が押されて前記係合受部17に対する前記ロック部23の係合状態が解除される。 (もっと読む)


【課題】 水源等を確保する必要が無く、太陽熱発電設備の設置場所選択の自由度が向上する、太陽熱発電設備のコレクタをクリーニングする装置を提供する。
【解決手段】 自走式の走行台車2に、給気装置4とこの給気装置4から供給される空気を噴出するエアノズル19とが搭載されており、前記エアノズル19からの噴出空気をコレクタ52の太陽光反射面52aに吹き付けて清掃することができるように構成されており、前記エアノズル19が昇降可能に構成され、エアノズル19によるエアブローの前後それぞれの太陽光反射面52aの汚れ度を測定する汚れ度測定装置29をさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、工場などにおいて、製品などに付着したゴミを吹き飛ばすときに、吹き飛ばしたゴミを捕集する集塵ボックスに関するもので、ゴミが飛び散りにくくすることを目的とする。
【解決手段】本発明の集塵ボックス1は、すべての壁面(側面1a、背面1b、天面1c、底面1d)を不織布をプリーツ加工した濾材(フィルタ板3)によって構成した箱体からなり、この箱体の一面に開口部2を設けたものであり、ゴミが飛び散りにくいと言う効果がある。 (もっと読む)


【課題】搬送される基板を流体によって処理する場合、流体の圧力で基板の搬送状態が不安定になるのを防止した基板の処理装置を提供することにある。
【解決手段】基板を搬送しながら流体によって処理する基板の処理装置であって、
チャンバ3と、チャンバ内に設けられ基板を所定方向に搬送する支持ローラ14及び駆動ローラ17と、支持ローラ14と駆動ローラ17によって搬送される基板の板面に流体を噴射供給するノズル体62と、搬送される基板を挟んでノズル体から噴射される流体の噴射方向に対して傾斜して配置され基板の先端が流体の流路に到達する前にノズル体から噴射された流体の一部をその傾斜角度に応じて反射させ、残りを透過させて減衰させる減衰制御部材65を具備する。 (もっと読む)


本発明は、この目的に適したエッチングペーストを塗布し、反応が完了した際に適切な方法でペースト残渣を除去するまたは基板表面を洗浄することによる、「ソーラーモジュール」の湿式化学的な端部除去のために局所的に実施可能な迅速かつ安価な方法に関する。この目的のために新規に開発されたエッチングペーストがこの方法において用いられる。
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【課題】X線センサのX線入射面に付着している又は付着し得る、水滴や塵等の環境を、生産ラインを長時間停止させることなく除去することが可能な、X線検査装置を得る。
【解決手段】X線検査装置1は、検査対象である物品50にX線を照射し、物品を透過したX線を検出することにより、物品50に対する検査を実行するX線検査装置であって、X線照射部4と、ラインセンサ6を有するX線検出部5と、ラインセンサ6に近接して配置され、ラインセンサ6のX線入射面6Aに付着している又は付着し得る環境を、ラインセンサ6の長手方向に関して同時に除去するスクレパー10とを備える。 (もっと読む)


【課題】フィルタへの洗浄液及び洗浄ガスの噴射速度を所定のパターンで制御することにより、フィルタの洗浄能力を高めることができるフィルタの洗浄装置、及びそれを備えるフィルタの洗浄システムを得ることを目的とする。
【解決手段】フィルタ50に洗浄液及び洗浄ガスを吹き付けてフィルタ50を洗浄するフィルタの洗浄装置1Aであって、液用ノズル23aを、洗浄液の噴射方向を同一方向としてm列に、かつ、各列に少なくとも3つ以上を配置して構成した液用ノズル群22Aと、ガス用ノズル38aを、洗浄ガスの噴射方向を同一方向としてn列に、かつ、各列に少なくとも3つ以上を配置して構成したガス用ノズル群37Aと、液用ノズル23aから噴射される洗浄液の流速を制御可能に構成された噴射液流速制御機構25aと、ガス用ノズル38aから噴射される洗浄ガスの流速を制御可能に構成された噴射ガス流速制御機構41aと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】使用停止後にイオン化した空気が滞留することがなく、滞留するイオン化した空気による構成部品の劣化・腐食を防止する除電除塵装置を提供する。
【解決手段】トリガースイッチSW1からの起動制御信号SG1の立ち下がり信号に応答して、放電制御回路部27は放電針22とノズルN間への放電電圧の印加を停止した。このとき、電磁弁制御回路部17も、起動制御信号SG1の立ち下がり信号に応答して、補助タイミング信号を生成して、電磁弁16を予め設定した時間の間、開状態にした後、閉状態にする。そして、放電終了時においてイオン生成室に残っているイオン化された空気を吐出口から吐出して、イオン生成室内にイオン化した空気が残らないようにする。 (もっと読む)


【課題】被処理物に形成された有底穴の内部から異物を確実に除去し得るエアーブロー装置を提供する。
【解決手段】エアーブロー装置は、被処理物としてのシリンダブロックWに形成されたねじ穴H内から異物を除去するために適用されている。底付き穴としてのねじ穴H内にはノズル24が軸方向に挿入されるようになっており、ノズル24にはエアー供給部からエアーが供給される。ノズル24の先端部にはこれよりも大径の拡径部41が設けられており、この拡径部41とねじ穴Hの内周面との絞り流路の断面積は、開口部27の断面積よりも小さくなっている。開口部から吐出したエアーは、絞り流路で絞られた後に拡径部41を通過すると膨張して流速が低下する。流速が変化して脈動となってエアーがねじ穴Hの内周面に吹き付けられて異物の除去が行われる。 (もっと読む)


【課題】工具ホルダのテーパ状の保持部に付着した切粉を確実に除去する。
【解決手段】工具5を装着する工具ホルダ3は、工作機械の主軸に着脱可能な円柱ないしは円錐形状の保持部7を有する。洗浄装置1は、平面上で時計回りと反時計回り方向に交互に反復して回転自在に設けた回転体11と、前記工具ホルダ3の保持部7の中心軸が回転体11の回転軸心上にほぼ位置するようにセットした前記保持部7の外側で回転すべく回転体11に固定した少なくとも2つ以上のブラシ固定部材19と、このブラシ固定部材19に、前記保持部7を掃除する方向に植設したブラシ21と、少なくとも1つのブラシ固定部材19のブラシ21の間に、前記保持部7に向けてエアを噴射するように設けたエアノズル23と、少なくとも1つのブラシ固定部材19のブラシ21の間に、前記保持部7に向けてクーラント液を噴射するように設けたクーラントノズル31と、で構成されている。 (もっと読む)


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