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国際特許分類[B08B9/20]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 清掃 (8,628) | 清掃一般;汚れ防止一般 (8,628) | 特に中空の物品に適した方法または装置による中空物品の清掃 (966) | 容器,例.タンク,の清掃 (382) | その装置の中または上へ容器,例.びん,ジャー,カン,を搬入する装置を使用するもの (162)

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【課題】容器を確実に洗浄することが可能な洗浄装置を提供すること。
【解決手段】洗浄装置100は、容器Cの洗浄に関連した第1の処理(本洗浄処理)を実行するために開閉自在に設けられた開口122、124を有する密閉可能な本洗浄室120と、本洗浄室120から隔離して配置され、容器Cの洗浄に関連した第2の処理(乾燥処理)を実行するために開閉自在に設けられた開口132を有する密閉可能な第乾燥室130(130A、130B、130C)と、各処理室の開口132を介して、本洗浄室120の内部に搬入された容器Cを乾燥室130の内部に移送するロボット150と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】少ない工程数で、必要十分な洗浄を行うことができる容器内洗浄装置を提供する。
【解決手段】容器内洗浄装置1は、開口部を下にした状態で被洗浄容器2を収納可能な受け容器3と、受け容器3から被洗浄容器2の開口部を通って上方に伸びる洗浄管4と、この洗浄管4に取付けられて被洗浄容器2の内壁に向かって高圧の液剤を噴射する噴射部5と、受け容器3の底面または側面に取付けられる廃液ダクト6と、被洗浄容器2を受け容器3内で回転させる回転機構7とを備えている。受け容器3内の溝8aに被洗浄容器2の開口部の端部を嵌合させて被洗浄容器2を回転させた状態で、被洗浄容器2の内壁に高圧の液剤を噴射し、洗浄後の廃液は受け容器3から廃液ダクト6に流すようにすることで、被洗浄容器2の内壁に塗料等がへばりついている場合でも、一回の洗浄できれいに除去することができる。 (もっと読む)


【課題】 デバイスに薬剤が充填された高活性医薬品を安全且つ安定的に生産することのできる医薬品の製造装置を提供する。
【解決手段】 アイソレータ114内に充填装置18等が備えられると共に、スリーブスーツ120で先端部を除いて気密に覆われたロボット78等でデバイス76が移送される。そのため、薬剤充填などに人が関与しないので、高活性医薬品が取り扱われる場合にも安全に医薬品を製造することができる。また、ロボット78等によるデバイス76の移送はピックアンドプレイスで行われるため、デバイス76の転倒や破損が生じない。しかも、ロボット78等は、関節を含む基台40側はスリーブスーツ120によって気密に覆われているので、その関節等からの発塵によるアイソレータ114内の汚染が抑制されると共に、薬剤やこれを洗い流すための洗浄液がロボット78等に付着してこれを腐食させることが抑制される。 (もっと読む)


【課題】洗浄液やすすぎ液を昇温するためのエネルギ使用量を大幅に削減し、しかも二酸化炭素排出量の削減にも寄与することができる、洗浄機を提供する。
【解決手段】少なくとも上部が開口された略箱状の洗浄機本体2内に、搬送手段を介して順次搬送されてくる容器8に対し、加温された洗浄液による洗浄と、加温されたすすぎ液によるすすぎとを行い、さらに洗浄に使用された洗浄液と、すすぎに使用されたすすぎ液とを、洗浄機本体2の下方に配置されたタンク12内に戻すようにした洗浄機10であって、洗浄機本体2の上部開口を覆うように天蓋9の内部に、排熱回収装置20を設置し、箱状の洗浄機本体2内に充満する水蒸気を、排熱回収装置20に導入し、導入された水蒸気から熱交換により回収した余剰熱量を供給水に蓄熱し、蓄熱され温水となった供給水を再使用することを特徴とする洗浄機。 (もっと読む)


【課題】浸漬作業を行うことなくプラスチックコンテナーを洗浄することに適しており、さらに自動コンテナー洗浄機に投入した場合にも泡立ちが少ない前処理洗浄剤組成物を提供すること。
【解決手段】アルカリ剤を1〜40重量%、キレート剤を0.1〜10重量%、炭素数6〜10の脂肪族カルボン酸及び/又は上記脂肪族カルボン酸の脂肪族カルボン酸塩を、上記脂肪族カルボン酸と上記脂肪族カルボン酸塩の合計で0.1〜10重量%含むことを特徴とする前処理洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】洗びん機の排熱をCOを冷媒とする圧縮式ヒートポンプの熱源として利用し、該CO圧縮式ヒートポンプで製造した90℃前後の熱水を洗びん機の熱源として利用することにより、原油使用のボイラの稼動を減らし、経費節減と地球温暖化防止に寄与する。
【解決手段】複数の処理槽3〜9を処理液の液温が入口側から段階的に昇温した後段階的に降温するように配置し、多数のびん容器を搬送する無端状のキャリア2を該複数の処理槽を通して洗浄する洗びん方法において、COを冷媒としたヒートポンプ装置41で圧縮機の吐出圧力及びガスクーラでの熱交換エネルギに対応した冷媒循環量を設定することにより、75〜100℃の熱水を製造し、該熱水を前記処理槽に貯留された処理液のうちまず高温側の処理液と熱交換し、次に該熱水を低温側の処理液と順々に熱交換させることにより、各処理槽の処理液を夫々設定温度に加熱するようにした。 (もっと読む)


【解決手段】 搬送コンベヤ3は、左右一対のチェーン14、14と、搬送方向に等間隔で設けられた複数の当接手段4を備えている。組み立て状態の折り畳み式容器2は、その開口部を下方に向けた状態で当接手段4に被せるようにして搬送コンベヤ3上に供給される。
搬送コンベヤ3によって搬送される各折り畳み式容器2は、洗浄ゾーンBにおいて洗浄液が噴射される。その際、洗浄液の圧力によって各容器2の側面板2C,2Cが内方側へ折り込まれようとしても、それらは当接手段4に当接して折り込まれるのが防止されて各容器2の組み立て状態が維持される。
【効果】 折り畳み式容器2の内外を確実、かつ十分に洗浄することができる。 (もっと読む)


容器、例えば特にガラス管から残留物質および/または粒子を除去する方法および装置(50)は、前記管(5)内の静電力を調整する手段(40)と、前記残留物質を除去する手段(60)とを備える。前記除去手段(60)は、ノズル(2)によって前記容器(5)内に噴射する、調節した速度の流体噴流を用いることができる一方で、前記静電力を調整する手段(40)は、調節した抵抗率を有する導電性流体(8)を前記容器(5)に流入させる要素(1)を有することができる。このようにして、前記流体(8)、例えばイオン化空気は、前記残留物質(30)と前記容器の表面との間の静電荷を、従って静電力を減少させおよび/または消去するために作用し、流体の噴流または吸引手段による除去に役立つ。
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【課題】フィルムが容器に密着した状態を有効に緩和して、フィルム除去不良の低減を図る。
【解決手段】フィルム処理装置5は、搬送路4上を移動する容器2の側面に巻回されたフィルム3を、容器2に対して周方向に相対変位させる。フィルム切断装置6は、フィルム3を切断する。フィルム除去装置7は、フィルム処理装置5およびフィルム切断装置6による前処理が施されたフィルム3を吸引して、容器2から除去する。 (もっと読む)


【解決手段】 回転テーブル11には、回転可能に設けられた容器支持部13によって口部1bを下方に向けた容器1が支持されており、容器の内部には内洗ノズル6が挿入されるとともに、外部には外洗ノズル7が設けられている。
内洗ノズルおよび外洗ノズルは容器の内面および外面に洗浄液を噴射し、このとき内洗ノズルおよび外洗ノズルが噴射する洗浄液による容器を下方に押圧する付勢力の合成力を、容器を上昇させる付勢力の合成力よりも大きく設定して、上記容器を容器支持部に押圧保持させるようになっている。
【効果】 自立しにくい容器や軽量な容器であっても、当該容器の内面および外面の全周を洗浄することが可能である。 (もっと読む)


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