説明

国際特許分類[B21D43/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 本質的には材料の除去が行なわれない機械的金属加工;金属の打抜き (27,619) | 本質的には材料の除去が行われない金属板,金属管,金属棒または金属プロフィルの加工または処理;押抜き (11,126) | 金属板,金属管または金属プロフィルを加工または処理するための装置内に組み込まれあるいはその中に配置され,あるいは関連して使用するために特に適応された給送,位置決め,または貯蔵装置;切断装置との組合せ (728)

国際特許分類[B21D43/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B21D43/00]に分類される特許

51 - 60 / 239


【課題】プレスブレーキの下部テーブルに装着するワークテーブルであって、プレスブレーキに備えた左右一対のサポートアームの間隔が異なる場合であっても容易に対応でき、かつテーブルを常に安定して水平に保持することのできるワークテーブルを提供する。
【解決手段】プレスブレーキ3における下部テーブル5に備えたサポートアーム7L,7Rに装着して使用するワークテーブルであって、プレスブレーキ3における下部テーブル5前面に左右方向に離隔して備えた左右一対のサポートアーム7L,7Rに支持される下部フレーム9に上部フレーム11を上下調節可能に備え、この上部フレーム11に、板状のワークを載置支持するテーブル13を前後方向へ移動可能に備え、前記下部フレーム9を前記サポートアーム7L,7Rに固定するための固定具39,41を、前記下部フレーム9に備えた左右の脚部材15LF,15RFの内側面又は外側面へ選択的に取付け可能かつ上記固定具39,41を脚部材15LF,15RFに対して上下調節可能に備えている。 (もっと読む)



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】搬送時のワークとダイとの干渉を抑える。
【解決手段】下タレット13上に配置してある固定テーブル31に切欠部31aを形成し、この切欠部31aにブラシシャッタ装置73を設ける。ブラシシャッタ装置73は、割り出し加工位置を中心としてその両側にそれぞれ4個、全部で8個のブラシシャッタ75を、その下部に配置してある枠形状のブラシベース77に対して個別に移動可能に設けている。例えばダイDを使用して打ち抜き加工を行う際には、上昇位置としたダイDに対応する位置にある4個のブラシシャッタ75をダイDに接近させる一方、他の4個のブラシシャッタ75を、X軸方向に互いに対向するもの同士の端部がほぼ接触した状態とする。 (もっと読む)


【課題】ワークのワークテーブルからのオーバーハングを加工プログラムから自動的にチェックしてアラーム表示すると同時に軸移動を停止させ、再起動指令後に加工を再開させることができると共に、加工完了後の原点復帰時にもオーバーハングを自動的にチェックしてアラーム表示すると同時に軸移動を停止させ、2重の運転監視システムによる安全運転を行える数値制御装置付き板材加工機の安全運転方法の提供。
【解決手段】数値制御装置付き板材加工機において、加工プログラムから得られるワークのサイズデータと加工指令値から得られる座標データとから、ワークが板材加工機のワークテーブルからオーバーハングするか否かを演算して求め、オーバーハングする場合にはアラームを表示装置に表示すると同時に、板材位置決め装置の軸移動を停止させ、再起動指令を行ったときに加工を再開させることを特徴とする板材加工機の安全運転方法。 (もっと読む)


【課題】加工時にダイが入り込むワーク支持カバーの貫通孔周縁に対する搬送時のワークとの干渉を抑える。
【解決手段】下タレット13の側方に設置したシャッタ切替機構Sは、3つのブラシシャッタ77,79,80が一体的に電動アクチュエータ103によって移動可能である。各ブラシシャッタ77,79,80は、加工に使用するダイDを保持するリフタパイプの外径に対応した貫通孔85a及び85b,87a,88aをベース板85,87,88に備え、ベース板85,87,88上にブラシ81,83,84に備えている。加工に使用するダイD(リフタパイプ)に対応するブラシシャッタを、加工位置に割り出し位置決めされたダイD上に位置させた後、上昇させることで、該ブラシシャッタを固定テーブル31の開口部31aに入り込ませ、ブラシの上端をワークWのパスラインPLに一致させる。 (もっと読む)


【課題】
高い位置決め精度を確保しつつワークの払い不良のないプレス用金型を提供する。
【解決手段】
位置決めピン31の底部31fと下型10とに設けられたカム機構によって位置決めピン31の分割面31hが離隔して位置決めピン31が均等に拡径し、プレス加工されるワー61クの位置決め穴61aに位置決めピン31の位置決め部31cが密着する。 (もっと読む)


【課題】比較的単純な構成のワーク分離装置を提供することである。
【解決手段】ワーク分離装置は、ワーク載置面11を有する昇降台12にして、搬送装置2の搬送面7とワーク載置面11とが同一高さにある第1位置と該第1位置より高位の第2位置との間を往復移動可能に構成された昇降台12と、昇降台12を上方に付勢する第1付勢手段13と、昇降台12が第1位置にあるとき、ワーク載置面11上のワークWを搬送方向Aで位置決めをするワーク位置決め手段14と、プレス加工装置3の上下に移動する上型5に固定的に取付けられている押圧手段15にして、上型5が下降したとき昇降台12を第1位置に押さえつけ、上型5が上昇したとき昇降台12を解放して第2位置までの移動を許容する押圧手段15とを具備する。 (もっと読む)


【課題】昇降動作する上型と搬送装置とが干渉しないようにプレスラインの運転条件を設定する運転条件設定方法を提供すること。
【解決手段】運転条件設定方法は、上型の形状データに基づいて、上型の表面のうち搬送装置と干渉する可能性がある複数の干渉候補点A1〜AN,B1〜BNを抽出する候補点抽出工程と、複数の干渉候補点のそれぞれに対し、この候補点を通過する上型干渉曲線を、仮設定した運転条件のもとで生成する上型干渉曲線生成工程(ステップS62)と、複数の上型干渉曲線のうち上型に対して干渉候補点のみにおいて干渉する上型干渉曲線について、この上型干渉曲線と対応する干渉候補点との間に隙間が形成されるように、上型干渉曲線を生成するために仮設定した運転条件を補正する運転条件決定工程(ステップS63〜S66)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】ワーク寸法のばらつきに拘わらず、ワークを容易に適正位置に配置することのできるワーク位置決め装置を提供する。
【解決手段】第二のゲージ3aを第一のゲージ2aに対して進退可能に支持する水平カム部材20と、前記上型の下降移動に伴い、前記水平カム部材を水平方向に押圧し、前記第二のゲージを前記第一のゲージ側に移動させる垂直カム部材4とを備え、前記水平カム部材と前記第二のゲージとの間には、前記第二のゲージの進退方向に沿って伸縮自在な第一の弾性部材27が介設され、前記第一のゲージと第二のゲージとの間にワークWが搬入され、前記上型が下降移動した状態で、前記第二のゲージが前記ワークの端部を押圧し、前記第一のゲージと前記第二のゲージとにより前記ワークが狭持されると共に、前記水平カム部材の移動量と前記第二のゲージの移動量との差分が、前記第一の弾性部材により吸収される。 (もっと読む)


【課題】従来の手動式カシメ機と比べてコンパクトな形状を有し、且つ、小さな力で、確実に、扁平形電池をカシメることができ、したがって、標準的なグローボックス内で好適に使用可能な扁平形電池用手動式カシメ機を提供する。
【解決手段】操作者によって回転される操作部80と、操作部80と連動して回転する入力軸40と、入力軸40の回転と連動して、一定軌道を所定のストロークで往復運動するスライド部材30と、入力軸40と歯車機構部70を介して連結する出力軸42と、出力軸42とともに回転するクランク部材50と、クランク部材50及びスライド部材30と連結するリンク機構部と、を備え、入力軸40の回転トルクよりも、出力軸42の回転トルクの方が大きくなるように歯車機構部70を構成した。 (もっと読む)


51 - 60 / 239