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国際特許分類[B21D43/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 本質的には材料の除去が行なわれない機械的金属加工;金属の打抜き (27,619) | 本質的には材料の除去が行われない金属板,金属管,金属棒または金属プロフィルの加工または処理;押抜き (11,126) | 金属板,金属管または金属プロフィルを加工または処理するための装置内に組み込まれあるいはその中に配置され,あるいは関連して使用するために特に適応された給送,位置決め,または貯蔵装置;切断装置との組合せ (728)

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【課題】物品を所定高さで支持した状態で良好に移送することができながらも、深い傷が発生することがない物品支持装置を提供する。
【解決手段】複数の繊維4が束ねられたブラシ2の基端部をベース部材1に固定し、該ベース部材1に固定されたブラシ2の先端部により移送される物品を支持する物品支持装置であって、前記少なくとも一部の繊維4の先端部の剛性が、該先端部4以外の他の部分の剛性よりも小さく設定され、前記繊維4の先端部は、先端側ほど細くなる先細り形状にされている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で形状が小さくて汎用性に優れた安価な位置決め部材を提供する。
【解決手段】位置決め部材10は、押圧筒部材11と、押圧筒部材11の内周面に挿嵌される筒状の弾性筒部材13と、押圧筒部材11の一端に同軸状に重ね合わされる筒状の固定部材18と、固定部材18の軸孔18a及び弾性筒部材13の複数の膨出凹部16の内側に密着状態で挿通され、ねじ部24によりダイプレートPに螺着されるボルト部材21とにより構成されている。弾性筒部材13は、薄肉の金属板の曲げ加工により形成され、軸心からの径方向長さが最大である頂点部分が膨出凸部14であり、また三辺のそれぞれが中間に軸心からの径方向長さが最小ある軸心側に向けて膨出した頂点部分が膨出凹部16になっている。弾性筒部材13は、押圧筒部材11からの径方向の押圧力を受けて弾性変形可能になっている。 (もっと読む)


【課題】鋼板素材の保持と、鋼板素材の下降及び鋼板製品の上昇とを、安定して行うことができるプレス装置用の振子ゲージユニットを提供すること。
【解決手段】振子ゲージユニット1は、プレス装置6の下型62の上方に配設して平板状の鋼板素材80を保持する。振子ゲージユニット1は、ゲージベース2、鋼板素材80を保持する振子レバー3、振子レバー3を保持するバックアップレバー4、及びバックアップレバー4の回動を規制するバックアップ用ストッパー5を備えている。振子ゲージユニット1は、バックアップレバー4が振子レバー3を保持することによって、振子レバー3が鋼板素材80を保持し、上型が鋼板素材80を押し下げる力によって、振子レバー3及びバックアップレバー4が回動し、エジェクタ63がプレス加工後の鋼板製品8を持ち上げる力によって、振子レバー3が回動するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】帯状体を簡単且つ確実に、しかも高速で搬送してミスフィードを防止する。
【解決手段】搬送路12に沿って搬送された帯状体14からプレス成形機でワークを打ち抜くと共に、該ワークが打ち抜かれたブランク部24aと隣接する他のブランク部24bとの間となる狭幅部32近傍に、リフタ成形用パンチ26によってリフタ部28a、28bを成形する。そして、リフタ部28a、28bは、搬送路12側に向かって有底円筒状に突出したボス30からなり、前記リフタ部28a、28bが前記搬送路12に当接して帯状体14を所定高さで保持すると同時に、前記狭幅部32の剛性を向上させ前記搬送路12側への撓みを防止する。 (もっと読む)


【課題】実加工前に加工動作を確認検証できるプレス装置用の材料搬送装置を提供する。
【解決手段】加工型の種類とその配列及び配置ピッチの情報を含み入力手段(キーボード105、マウス104)により入力される型データを記憶する型データ記憶手段(ハードディスク装置107等)と、製品の加工ピッチ及びその加工型の情報を含み入力手段により入力される製品データを記憶する製品データ記憶手段と、前記型データ及び前記製品データに基づいて、製品の加工結果が視認可能な画像を描画して表示手段(ディスプレイ106)に表示する描画機能を有する制御手段(コンピュータ100)と、を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】ホットプレスを行う生産ラインの各工程間において搬送中の被搬送物を焼き入れに必要な温度に維持する。
【解決手段】鋼板10の上面側全域を覆う天板6a、及び天板6aの外周縁から下方に突出し天板6aとで下方に開口する保温空間Sを内側に形成する側板6bからなる保温カバー6を備える。保温空間Sの互いに対向する開口周辺に複数の掛止杆62を接近・離間可能に設ける。掛止杆62は互いの接近動作により保温空間Sに側方から進出し、鋼板10の外周縁に下方から掛止して鋼板10を次工程に搬送すべく保持する一方、互いの離間動作により保温空間Sから側方に後退し、次工程に搬送された鋼板10を移載する。掛止杆62が鋼板10を保持した状態で、保温空間Sの開口を鋼板10で覆う。 (もっと読む)


【課題】
被加工品の中間部をリフターにより、搬送可能位置迄持ち上げることができ、成形品の中間部が下方に曲がることはなく、品質向上を図ることができる。
【解決手段】
下金型30は突部35を有する一対の下部成形用鋼板31と、一対の下部成形用鋼板31間に配置されるとともに平坦面を有する下部リフター鋼板32Aを備える。上金型40は第1凹部45を有したプレス成形面44を備える、一対の上部成形用鋼板41を備える。上部リフター鋼板42Aは成形面を備えた第2凹部49を有するとともに一対の上部成形用鋼板41間に配置されている。下部リフター鋼板32Aは、金属板の持ち上げ不能位置と、下部成形用鋼板31の突部35よりも上方に位置する搬送可能位置間を移動する。 (もっと読む)


【課題】特別な加工工数を増加させることなく、ワーク戴置面と検知レバーの隙間を低減することができ、確実に作動するワーク投入検知ゲージを提供する。
【解決手段】搬入されたワークの金型への投入を検知するもので、金型の周縁部に固定して取り付けられるベース2と、ベース2に起立して固定された支持部材3と、支持部材3の下端側で回転可能または回転可能かつスライド可能に支持される検知レバー4と、支持部材3または検知レバー4に回転可能または回転可能かつスライド可能に連結された1又は2以上のアーム5と、検知レバー4の作動に応じてON/OFF作動する近接センサー7とを有するワーク投入検知ゲージ1において、金型へ投入されたワークに当接することにより移動する検知レバー4の下端部の上下動が0.5mm以下で近似直線運動するよう、検知レバー4及びアーム5を構成する。 (もっと読む)


【課題】間欠送りされる帯材をセンサに対する所定の検出位置に位置決め保持した状態で、帯材の加工位置への送り込み状態をセンサにより正確に検出することができるパンチング装置を提供する。
【解決手段】間欠送りされる金属製の帯材Wに対してその停止時にパンチ加工を施すためのパンチ機構と、帯材Wの送り異常を検出するための検出機構13とを備える。検出機構13は、非接触型のセンサ17と、そのセンサ17を保持する保持部材16と、その保持部材16に向かって帯材Wを押し付ける押圧部材18とを有する。押圧部材18は帯材Wの送りに伴って回転されるローラ20を有し、そのローラ20がバネ22の付勢力により帯材Wを保持部材16に向かって押圧する。 (もっと読む)


【課題】板状の被プレス加工物を熱間プレス加工する際にプレス金型に対して高精度に位置決めできるようにして、精度の高いプレス加工を行う。
【解決手段】被プレス加工物の位置決め構造Yは、加熱された板状の被プレス加工物を熱間プレス用のプレス金型20に位置決めするためのものである。被プレス加工物の位置決め構造Yは、プレス金型20に設けられ、被プレス加工物に形成された位置決め穴に挿通する位置決めピン22と、プレス金型20の成形面20aの周囲に設けられ、被プレス加工物Wの周縁部に接触して被プレス加工物Wの振れを抑制するとともに、プレス加工前の位置決めを行うための振れ抑制部材23,24とを備えている。 (もっと読む)


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