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国際特許分類[B21F23/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 本質的には材料の除去が行なわれない機械的金属加工;金属の打抜き (27,619) | 線材の加工または処理 (503) | 線材加工機械または装置への線材の供給 (48)

国際特許分類[B21F23/00]に分類される特許

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【課題】調尺対象となる電線の交換をより簡易にすること。
【解決手段】電線交換機構付き電線調尺装置10は、調尺対象である電線2を交換可能に構成されている。本装置10は、電線2を送給経路R上で設計寸法ずつ調尺して送給可能な調尺機構部20と、電線2の一端側部分を送給経路Rに沿った形状に支持し、調尺機構部20によって送給される電線2を下流側の電線経路に案内する下流案内部34を有する複数の電線支持部材30と、複数の電線支持部材30を、支持した電線2を送給経路R上に配設するセット位置と、セット位置とは異なる待機位置との間で移動可能な移動機構部50とを備え、下流案内部34は、電線支持部材30がセット位置に配設された状態で、調尺機構部20より下流側の位置に配設される。 (もっと読む)


【課題】 絡まりやすい極細のワイヤ等の線材を、1本ずつ供給できる線材供給装置を提供する。
【解決手段】 ワイヤ51を支える側面14、および、その側面14に対して立ち上がりつつ、一部に開孔を備える底面12を有する収容筒11、並びに、その収容筒11を変位させる傾斜台21および往復移動部31を含む線材供給装置49では、傾斜台21および往復移動部31が、ワイヤ51を開孔16に通ずるように、収容筒11を変位させる。 (もっと読む)


【課題】高速な表面処理を行う場合であっても、大型化することなく、十分な処理時間を確保することができる、経済的な表面処理装置を提供する。
【解決手段】本発明の表面処理装置は、処理槽5の両側に配置され、線材2の許容曲率半径以上の半径を有し、かつ、軸方向に1列以上の案内軌道30a〜36a、30b〜36bを外周面に備え、導電性の回転体と、該回転体の中心で軸方向に伸長する導電性の給電軸と、前記回転体を該給電軸に対してこの給電軸と共に回転可能に支持する樹脂製の支持体と、前記回転体と前記給電軸とを電気的に接続する手段と、前記回転体を回転させる駆動機構とを備える、第1および第2の回転給電装置と、該第1および第2の回転給電装置のそれぞれと前記処理槽との間に配置され、相互に軸方向および高さ方向に位置がずれている2個以上のプーリが、1列以上配されている第1および第2のライン変更プーリ装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】線材太さの変更に対して従来よりも容易に対処することが可能な線材送給装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の線材送給装置10は、複数の送給ローラ31,31を、少なくとも3つ以上の複数方向から線材送給軸J1を囲む位置に配置し、各送給ローラ31,31を回転可能に支持する複数の回転支持ベース34,34と、複数の回転支持ベース34,34に対して共通して設けられ、各回転支持ベース34,34を線材送給軸J1に対して接近及び離間する方向に直動可能に支持する固定ベース21とを備えている。複数の回転支持ベース34,34のうちの一部を任意の直動位置より線材送給軸J1から離れないように位置調整ボルト25によって位置決め可能とし、残りの回転支持ベース34を付勢力調整ボルト26とバネ35とにより、任意の直動位置より線材送給軸J1から離れないように直動を規制すると共に線材送給軸J1に向けて付勢した。 (もっと読む)


【課題】所定の場所に順次搬送されてくる鉄筋を、連続して自動溶接機の配列位置に配列することができる鉄筋の配列装置および配列方法を提供する。
【解決手段】水平方向に平行に配置された2本の回転軸14a,14bと、該回転軸の軸方向に所定間隔で下方に伸長するように固定され、該回転軸を中心として旋回可能な複数の揺動プレート12a,12bとを備え、該回転軸の軸方向から見た場合に、前記回転軸の一方に固定された揺動プレート12aと、前記回転軸の他方に固定された揺動プレート12bの間には、鉄筋の通路が形成されており、該両方の回転軸に固定された揺動プレートを、該通路の形成を保持したまま、旋回させることにより、幅方向の異なる位置23a-hに鉄筋を供給可能とする。 (もっと読む)


【課題】線材の移送長を高精度に測定して確実にワークの良否を判定でき、高速動作にも十分に追従し、耐油性能及び耐振性性能などの信頼面や価格面で従来よりも優れた線材切断装置を提供する。
【解決手段】線材Mを移送する移送手段2と、線材を切断してワークを製作する切断手段3と、線材の移送長を測定する測長手段4と、測長手段4からの検出信号Sに基づいてワークの良否を判定する判定手段5とを備え、測長手段4は、線材に押圧されて移送方向に移動可能であるとともに付勢部材44により移送方向と逆方向に付勢される金属製のセンサピン43と、センサピン43の位置を示す検出信号を送出する渦電流損式センサ45とを有し、判定手段5は、線材がセンサピンを押圧しつつ静止している時間帯に渦電流損式センサ45から複数個の検出信号を受け取り平均処理して線材の移送長を求め、求めた移送長を予め設定した許容範囲と比較してワークの良否を判定する。 (もっと読む)


【課題】手動工具で鉄筋先端部の矯正操作を行うことなく、楽に鉄筋加工装置に鉄筋の先端部を導入できるようにする。
【解決手段】鉄筋保持装置2を、上下軸心回りに回転自在に設置台3に取り付け、鉄筋保持装置2により保持されるコイル状鉄筋1の巻き径方向の外側で、且つ、コイル状鉄筋1の保持位置よりも高い位置に、横方向に繰出す鉄筋1を受ける一対の支持ローラ8を、それらの回転軸心を上下方向に沿わせた状態で横方向に並べて取り付ける支持体12を設け、一対の支持ローラ8よりも鉄筋保持装置2から遠ざかる側で一対の支持ローラ8間に対し遠近移動自在に支持体12に取り付ける曲り矯正ローラ13を設け、支持ローラ8を駆動回転するローラ駆動装置17を設けて鉄筋1を略直線状に矯正する押圧矯正機構4を構成してある。 (もっと読む)


【課題】安価で第1操作機構と第2操作機構の駆動操作が簡単に行えるようにする。
【解決手段】鉄筋1の先端部を接当させて位置決めする第1当て付け板7と、第1当て付け板7よりも下手側で接当させて位置決めする第2当て付け板とを備えたストッパー装置9を、鉄筋受止台5に対してその長手方向に変位自在に取付け、第1当て付け板7を鉄筋受止台5に対して上下方向に遠近移動操作する第1操作機構20を設け、鉄筋受止台5を鉄筋受止姿勢と鉄筋放出姿勢とに上下揺動操作する第2操作機構21を設け、1つの駆動装置16から第1操作機構20と第2操作機構21とに駆動力伝達機構24で駆動操作力を伝達し、第2操作機構21による鉄筋放出姿勢への揺動操作に先立って、第1操作機構20による第1当て付け板7の上昇移動操作を行うように構成してある。 (もっと読む)


【課題】変形プレス機用の簡単な構成のワイヤ供給装置を提供する。
【解決手段】外周溝がそれぞれ設けられた下側ガイドディスク3、4及び上側ガイドディスク7、8で構成され、金属ワイヤ供給装置には、ワイヤ供給筒型ガイド2が設けられ、前記上側ディスク7、8及び下側ディスク3、4が、ギアを駆動し該ギアに支持される上側シャフト及び下側シャフトで支持され、前記下側シャフトが駆動制御モータ15、16に動作可能に連結され、前記上側ディスク7、8がそれぞれ前記金属ワイヤ供給装置本体に対してスライド可能なスライド11、12で支持され、かつ、前記スライドが駆動シリンダピストンユニット13、14によって上方及び下方に駆動される、金属ワイヤを保持して供給する金属ワイヤ供給装置1。 (もっと読む)


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