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国際特許分類[B22F9/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鋳造;粉末冶金 (29,309) | 金属質粉の加工;金属質粉からの物品の製造;金属質粉の製造 (12,322) | 金属質粉またはその懸濁液の製造 (2,773)

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本発明の冶金粉末組成物懸濁物は、キャリアー流体に懸濁された外側酸化物層を有する磁気粉末を含む。磁気粉末は例えば他の元素と前合金化された鉄粉末のような鉄に基づく粉末を含む。合金材料には、コロンビウム、シリコン、カルシウム、マンガン、マグネシウム、炭素、ボロン、アルミニウム、チタン、モリブデン、クロム、銅、ニッケル、金、バナジウム、リンまたはそれらの組み合わせを含む。キャリアー流体には、シリコンに基づく流体および/または炭化水素油のような油を含む。外側酸化物層は酸素と反応/錯化する合金材料を含む。磁気粉末は広い温度範囲にわたり低い酸化速度を現す。冶金粉末組成物懸濁物を包含する製品には、チャンバー、チャンバー中で往復するピストン、およびチャンバーに操作可能に連結された磁気源を有するダンプナーを含む。磁気源は作動すると、冶金粉末組成物懸濁物の見掛け粘度を変化させる磁場を生じる。
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本発明は、金属元素の塩、水酸化物または酸化物であってクレーの珪酸塩網状構造の破壊温度以下の温度で還元しうる先駆物質を選択し、次いで該先駆物質を疑似層状のフィロ珪酸塩クレーから選んだ支持体に沈着せしめたことによる、金属ナノ粒子の製造法及びかくして得られる物質を提供する。本発明の製造法は、(i)先駆物質を支持体に沈着させる沈着工程、(ii)先駆物質が塩や水酸化物から選ばれたときに、先駆物質を分解プロセスに付して、金属元素の酸化物に変換する制御雰囲気中の熱分解工程、および(iii)金属元素の酸化物を制御雰囲気中の還元プロセスに付す還元工程から成り、かつクレーの珪酸塩網状構造の破壊温度以下の温度で実施される。 (もっと読む)


金属微粒子の表面に、この金属微粒子とは異なる1種類以上の金属を含む合金を形成している合金コロイド粒子およびこの合金コロイド粒子が溶液中に分散している合金コロイド溶液である。また酸素を含まない溶液に金属塩を添加し、一定時間還元させた後に、他の1種類以上の金属塩を添加し、さらに還元させることを特徴とする合金コロイド溶液の製造方法である。本発明によれば、比較的簡易な方法で、触媒としての活性に優れ、担持も容易な合金コロイド粒子、合金コロイド溶液が得られる。 (もっと読む)


本発明は、極めて微細なパターン形状を有し、断面形状における厚さ/最小幅の比率が高い導電体層の形成に利用可能であり、微細なパターン形状を高い精度で描画する際、インクジェット法の適用を可能とする高い流動性を有し、導電性媒体として金属ナノ粒子のみを利用する分散液を提供する。本発明に従うと、微細な液滴の形状で噴射し、積層塗布可能な金属ナノ粒子分散液として、 平均粒子径1〜100nmの金属ナノ粒子を、沸点80℃以上の分散溶媒中に分散させ、分散溶媒の容積比率は、55〜80体積%の範囲に選択し、分散液の液粘度(20℃)は、2mPa・s〜30mPa・sの範囲に選択した上で、インクジェット法などで微細な液滴として噴射すると、飛翔の間に、液滴中に含まれる分散溶媒の蒸散に伴い濃縮を受け、粘稠な分散液として、積層塗布が可能なものとなる。 (もっと読む)


過剰の遊離及び結合材料、特に合成工程中に使用される界面活性剤を除去するためのナノ結晶処理方法、並びに最終用途に物理的、電気的及び化学的に組込むことが可能な前記方法により得られるナノ結晶組成物、装置及びシステム。 (もっと読む)


【課題】ナノ複合材料が分散した溶液の製造方法を提示することであり、より詳しくは、保管安全性、熱的安全性などに優れ、抗菌機能、遠赤外線放射機能、脱臭機能などを持つ銀を含むナノ複合材料溶液の製造方法を提示する。
【解決手段】本発明は、ナノ複合材料溶液及びその製造方法に関し、塩基性のシリカコロイド水溶液を準備する段階;前記塩基性シリカコロイド水溶液にアルミニウムを含む負極と、銀を含む正極を設けて電気分解装置を備える段階;前記電気分解装置の各電極に電圧を加えてナノ複合材料溶液を形成する段階を含むことを特徴とする。これによって、環境にやさしく、生産性が高い方法でナノ複合材料を生産することができる。 また、この方法によって製造されたナノ複合材料溶液は、既存の銀コロイダル及び銀ナノ溶液の製品のイオン性に起因した保管安全性の問題を解決することができ、抗菌機能、遠赤外線放射、脱臭機能などの複合機能を持つ。 (もっと読む)


保存安定性、pH安定性を示し、ウイルス除去膜のインテグリティ試験用のウイルス代替粒子として有用なコロイド溶液の提供。平均粒子径1〜100nmの金属粒子または金属化合物粒子、及びN基を含有する水溶性高分子量分散剤、及び水および/または水溶性有機溶剤を含み、長期安定であり、かつ少なくともpHが4から11の範囲で安定であることを特徴とする金属コロイド溶液。 (もっと読む)


【課題】 200nm未満の粒子径を有する銅微粒子分散液の提供。
【解決手段】 200nm未満の粒子径を有する銅化合物を、ポリオール溶媒中に懸濁した後、引き続き温度150℃未満で、加圧水素下で還元処理して得る。 (もっと読む)


【構成】 有機溶媒および/または水性溶媒中において、安定剤の存在下で、周期律表のIb族、IIb族、III族、IV族、V族、VI族、VIIb族、VIII族、ランタノイド族および/またはアクチノイド族の1種またはそれ以上の金属を陰極還元して、30nmより小さい粒子寸法を有する金属コロイドを電気化学的に調製する。
【効果】 電流密度および/または過電圧の調整により粒子寸法を制御して、顕著な副生物なくR4+-で安定化された金属コロイドが得られ、コロイドの固定化も容易に行うことができる。 (もっと読む)


【目的】 溶解・粉化法及び直接還元拡散法における原料粉末製造時の問題解消並びに該製法による原料粉末を使用したR−Fe−B系永久磁石の品質の向上と、種々の磁石特性に応じた特定組成の合金粉末を、各原料の配合比で容易に対応できる製造方法の提供。
【構成】 直接還元拡散法にてRリッチ相の少ないR2Fe14B相に近い組成で合金粉末を作成し、溶解・粉化法にてRリッチな合金粉末を、Co元素の添加によってR3Co相(但しCoの1部あるいは大部分をFeにて置換できる)を含むR2(Fe,Co)17相等からなる金属間化合物粉末を作成し、両者を混合することで含有酸素量の少ない所定の磁石組成の合金粉末を得る。 (もっと読む)


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