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国際特許分類[B23D21/00]の内容

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【課題】配管上に加工位置を提示することができ、加工位置に沿ってケガキ等をすることで配管の加工が容易となる。
【解決手段】回転機構12を用いて取付部材10の中心軸に対してアーム13を回転させ、アーム13が所望の位置に来たところでアーム13を固定する。回転機構12を用いてアーム13を取付部材10の中心軸と同じ方向に移動させ、アーム13の面13cを取付配管100の端面に当接させる。提示機構14をアーム13に沿って移動させ、提示機構14が取付配管100の端面及び外周面と当接したところで提示機構14を固定し、スライダー14Bを取付配管100の外周面上でスライドさせ、3次元CAD装置により算出された加工量だけスライダー14Bをスライドさせる。これにより、配管を切断すべき位置にスライダー14Bを配置し、加工位置を作業者に提示することができる。 (もっと読む)


【課題】周壁の壁厚寸法が例えば2.3mmの鋼製角パイプ材でも、これを、任意の長さ位置において、切断後の両角パイプ材の切断部をいずれも変形させることなくスパッと切断することができる切断の装置と方法を提供する。
【解決手段】 前後の下刃3,3と板状上刃4とを備え、下刃3,3は直角凹V形刃面部3a,3aを具備し、上刃4は鈍角凸V形刃面部4aと先端鋭利部4bとを備える。そして、下刃3を挟む前後に、下刃3,3の直角凹V形刃面部3a,3aに支承された鋼製角パイプ材2の切断中における切断部を挟む両側の浮き上がりを阻止する押さえ5,5が進退可能に備えられ、押さえ5,5を進出状態にして上刃4を降ろし、鋼製角パイプ材2を切断する。 (もっと読む)


【課題】簡単な作業で外径の異なるパイプを切断することができるパイプ切断具を提供する。
【解決手段】パイプ999に巻き付く円弧状部材121、122と、円弧状部材121に第1の軸支部141aで軸支された第1のアーム141と、被当接部142cが当接部141cに外側から当接した状態で、円弧状部材121に第2の軸支部142aで軸支され、第1のアーム141の揺動と連動して揺動する第2のアーム142と、第1のローラ取付部141b、第2のローラ取付部142bに回転自在に取り付けられたローラ145、146と、回転自在に配設された回転刃155を有する。このため、第1のアーム141及び第2のアーム142の揺動位置を同時に調整することができ、簡単な作業で外径の異なるパイプを切断することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】管体の全周を短時間で切断できるとともに、内刃を動作させる機構を初期位置まで戻す作業を不要にし、長尺の管体を軸方向の複数の位置で連続して切断する作業の短時間化を実現する。
【解決手段】管体切断装置100に、主軸体1、偏心軸体2、内刃3、外刃4,5、喰違い軸継手7、第1伝達ギア列9、第2伝達ギア列10、モータ50を設けた。モータ50の回転を、第1伝達ギア列9を介して主軸体1に供給し、第2伝達ギア列1及び喰違い軸継手7を介して主軸体1の3/4の回転速度で偏心軸体2に供給する。モータ50の駆動により、内刃3は所定長さLだけ偏心した円周上を移動する偏心軸30から更に所定長さLだけ偏心した円周上を同一方向に移動する。内刃3は、管体Wの外周面における複数の位置で周面の一部を管体Wの外部に露出させながら回転しつつ移動する。 (もっと読む)


【課題】キッカー片との当接係合により確実に歩進ネジ部を回転させることができる管切断装置を提供すること。
【解決手段】管切断装置1は、切断ユニット3は、既設流体管Pの周壁を周方向に沿って切削可能な切削バイト19と、切削バイト19と連結し、回転軸O回りに回転することで切削バイト19を既設流体管Pの径方向に進退させる歩進ネジ部20と、歩進ネジ部20の回転軸O回りに固定に取付けられる回転羽根34と、を有し、キッカー部30は、既設流体管Pの周方向に回転する回転羽根34の当接面34aと少なくとも線接触して当接係合する当接面31aを備え、該当接係合により、回転羽根34とともに歩進ネジ部20を回転軸O回りに回転させるように配設されているキッカー片31と、該キッカー片31を支持し、本体部に固定に取付けられる支持部36と、を有する。 (もっと読む)


【課題】、切削バイトの歩進量の調整作業を容易に行うことができる管切断装置を提供すること。
【解決手段】管切除手段において、切断ユニットは、既設流体管の周壁を周方向に沿って切削可能な切削バイトと、該切削バイトに連結し、回転軸回りに回転することで、切削バイトを既設流体管の径方向に、該回転の回転角度に応じた所定量進退させる歩進ネジ部20と、を有し、キッカー部は、周方向に回転する歩進ネジ部20と当接係合し、歩進ネジ部20を回転軸回りに回転させるキッカー片31と、キッカー片31の歩進ネジ部20に対する当接度合を調整する調整部と、を有し、調整部は、当接度合の調整により、歩進ネジ部20の回転角度を変更可能になっている。 (もっと読む)


【課題】円筒状ワークを切断する切断用刃具に欠損が発生したこと、及びその欠損の大きさを容易且つ迅速に把握する。
【解決手段】円筒状ワーク切断装置10は、カッタ14(切断用刃具)を含む切断機構16を備える。カッタ14には、円筒状ワークWを切断する際、該カッタ14で発生してスピンドル78を伝播した振動を検出する非接触式AEセンサ18が設けられる。この非接触式AEセンサ18で検出した信号を波形としてモニタリングすることにより、カッタ14に欠損が発生したか否かを検出することが可能となる。カッタ14に欠損が発生したときには、接触式測定器22を構成して変位自在な接触子20がカッタ14に当接し、この状態で、該カッタ14が回転動作される。この最中、カッタ14中の欠損が発生した部位に接触子20が当接したときの該接触子20の変位量を測定することにより、欠損の大きさを求めることができる。 (もっと読む)


【課題】切削バイトの歩進不良が起こることなく切り粉の歩進ネジ部への進入を防止できる管切断装置を提供すること。
【解決手段】管切断装置1において、切削バイト19は、歩進ネジ部20の外周部に連結する取付部19bと、既設流体管P側に延び、取付部19bよりも外方に位置し、既設流体管Pを切削する切削部19aと、を備え、切断ユニット3に、歩進ネジ部20と既設流体管Pの外周面との間に配置され、既設流体管Pから排出される切り粉の歩進ネジ部20への進入を防ぐ防護部材16が設けられており、防護部材16は、少なくとも切削バイト19の切削部19a近傍まで延設され、径方向に歩進する取付部19bと当接することで屈曲される。 (もっと読む)


【課題】当接位置において、キッカー片と、キッカー片と当接する部材とを高い精度で確実に位置合わせをすることができる管切断装置を提供すること。
【解決手段】管切断装置1において、切断ユニット3は、既設流体管Pの周壁を切断可能な切削バイト19と、切削バイト19を既設流体管Pの直径方向に進退させる歩進ネジ部20と、を有し、キッカー部30は、円周方向に回転する歩進ネジ部20と当接係合する当接位置に配置され、歩進ネジ部20を軸回りに回転させるキッカー片31と、ガイド部4に固定に取付けられる固定部27と、キッカー片31を備え、固定部27に対して相対移動可能に支持され、キッカー片31の歩進ネジ部20に対する当接量を調整する調整部26と、を有し、調整部26は、キッカー片31を調整した位置で固定部27に対して固定されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】入力軸とロッドとを確実に接続する制水体設置装置を提供すること。
【解決手段】制水体設置装置は、切除部Kに配置された管切除装置1の駆動軸7’と、蓋部12の挿通孔12aに挿通された駆動長軸106の他端側と、の間において接続され、駆動モータにより駆動長軸106とともに回転することで回転駆動力を駆動軸7’に伝達する伸縮継手部107を備え、伸縮継手部107は、駆動軸7’とともに回転する第1の軸部と、駆動長軸106とともに回転する第2の軸部と、両軸部を駆動連結し、該両軸部の接合角度を変更可能にする十字部材84と、を備えることで、駆動軸7’と駆動長軸106とを伸縮継手部107を介して確実に接続することができる。 (もっと読む)


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