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国際特許分類[B23D21/00]の内容

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パイプを加工するためのデバイスは、支持プレート上に摺動可能に載置される軸受プレートを有する。パイプの内面と係合可能な駆動ローラは、軸受プレート上に載置され、パイプの縦軸と実質的に平行な軸の周囲で回転する。支持プレート上に載置される支持ローラは、駆動ローラに対してパイプに係合して支持する。ばねは、支持プレートおよび軸受プレートと接触して位置付けられて、駆動ローラをパイプと係合するように付勢する。パイプ壁厚の変動は、駆動ローラが回転して、パイプおよびデバイスが相互に対して相対的に移動するにつれて、支持プレートに対する相対的な軸受プレートの摺動運動によって補われる。
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【課題】安全に、蓄電池を切断して内容物を取り出すことができ、安全性において非常に優れた蓄電池の切断装置および蓄電池の切断方法を提供する。
【解決手段】蓄電池を所定位置に固定するための蓄電池固定機構と、少なくとも刃先が非導電性材料からなり、回転する回転刃を備えた切断機本体と、切断機本体に備えられ、回転刃の切断位置を所定の位置に調整する切断位置調整機構とを備え、蓄電池固定機構にて所定位置に固定された蓄電池を、切断位置調整機構にて所定の切断位置に調整された回転刃によって、絶縁切断位置にて切断する。 (もっと読む)


【課題】丸パイプや角パイプを回転自在かつ軸方向に移動自在に支持し、異なるパイプに部品交換無しに対応でき、パイプを上方から搬入可能なワーク支持装置を提供する。
【解決手段】第1搬送ローラ装置33と第2搬送ローラ装置34とがワークとしてのパイプを挟む配置でかつ上側が開放された状態の概略V字状に配置されている。第3搬送ローラ装置35が、第1搬送ローラ装置33と第2搬送ローラ装置34との両方に略交差する配置で、第1搬送ローラ装置33および第2搬送ローラ装置34に挟まれた状態に支持されるパイプの下側に配置される。第1搬送ローラ装置33、第2搬送ローラ装置34および第3搬送ローラ装置35がそれぞれ支持すべきパイプが軸心を中心に回転した際の回転軌跡の最外周面に接触する配置となっている。また、第3搬送ローラ装置35の位置を調整することで、異なる径のパイプに対応することができる。 (もっと読む)


本発明は、チューブ状または箱型のフレーム(1)と、上記フレームの内側にあり、被切断パイプ(P)を固定するためのパイプクランプ(9)と、回転自在に上記フレーム上にベアリングを介してマウントされ、かつ、上記パイプが通過するための中心開口が設けられている環状ブレードキャリア(3)と、主に半径方向または僅かに外れた半径方向の移動のために、上記環状ブレードキャリア(3)に取り付けられた1以上のブレードアーム(4)と、上記ブレードアーム(4)に搭載された切断刃(5)と、剪断により上記パイプを切断するために、上記パイプの外で回転している上記切断刃(5)を上記パイプに向かって送ることを可能にするように、上記ブレードアーム(4)を作動させるための手段とを備えるパイプ切断装置に関する。上記ブレードアーム(4)を作動させるための手段は、螺旋溝(7)および上記ブレードアーム(4)から螺旋溝(7)まで伸びているトランジションフィン(8)を有していて、上記環状ブレードキャリア(3)の横に回転自在にベアリングを介してマウントされている螺旋溝ディスク(6)と、上記環状ブレードキャリア(3)および螺旋溝ディスク(6)を互いに対して所望の回転速度比で回転させるための構成要素(11,12)とを有する。
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【課題】パイプの切断を能率良く行うことができ、更に、切粉の発生を防止することができるパイプ切断機を提供する。
【解決手段】パイプ切断機1は、パイプ60の外表面に破断用切込み部61を形成するロータリーカッター刃11を有する切込み装置10と、切込み装置10からパイプ60の先端方向に離れた位置に配置されるとともに、パイプ60の破断用切込み部61を破断する破断装置20と、を具備している。さらに、パイプ切断機1は、切込み装置10のロータリーカッター刃11によりパイプ60の外表面に破断用切込み部61を形成しながら、切込み装置10から破断装置20に送られてきたパイプ60の破断用切込み部61を破断装置20により破断するものとなされている。 (もっと読む)


【解決手段】パイプ31の外周部に挿嵌されてパイプ31の外周部に当てがわれるパイプガイド9を内周部に有するとともに外周部には大歯車26を有する回転リング1を備えている。カッター支持体5は回転リング1及びパイプガイド9とともに回転し得る。固定ブラケット22においては、回転リング1を吊下して支持するリングガイド23を設けている。回転リング1がカッター支持体5及びパイプガイド9とともに回転してパイプガイド9がパイプ31の外周部を移動しながら、駆動回転軸24の回転により小歯車25と大歯車26とを介してカッター支持体5及びパイプガイド9とともに回転する回転リング1の一回転毎に、回転体15が間欠駆動部27により間欠回転し、刃体18が半径方向へ移動してパイプ31を切り込んで切断する。
【効果】コンパクトな構造のパイプ切断装置によりパイプ31の切断作業を簡単にすることができる。 (もっと読む)


【課題】所定の長さの鋼管(製品)を容易に得られる鋼管の処理設備を提供する。
【解決手段】鋼管300を搬送する搬送経路1の上手側部分に鋼管移動手段130を設け、下手側部分に鋼管処理手段と鋼管クランプ手段を設けた。鋼管処理手段は、鋼管クランプ手段でクランプした鋼管を輪切り状に切断したのち、切断側端面に開先を加工するように構成した。鋼管移動手段は、鋼管の始端部分を厚さ方向で挟持自在な挟持装置131と、挟持装置を搬送経路の方向に往復移動させる移動装置151と、挟持して移動させている鋼管の始端側端面300dから鋼管処理手段の処理位置Kまでの距離を計測する計測装置とからなり、計測装置が設定距離を計測したときに移動装置による移動を停止させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】円筒素材を切断する際にバリが生じることを防止するために、上下抜きの手法によって円筒素材を切断することができる円筒素材の切断装置を提供する。
【解決手段】円筒素材16を切断位置X1において半切り状態とした後に、第三支持軸変位装置10aにより、第三支持軸10を円筒素材16の第二の半径方向外側(矢印Rの方向)へ変位させて、内側ローラ11を、切断位置X1を含む位置で各内周面16c・16dに対して押圧し受動回転させて、かつ、第四支持軸変位装置13aにより、第四支持軸13を第二の半径方向外側に対応する第二の半径方向内側(矢印Sの方向)に変位させて、外側ローラ14を、切断位置X1を含む位置で各外周面16e・16fに対して押圧し受動回転させることにより、切断位置X1において、円筒素材16を内側ローラ11および外側ローラ14によって平押しする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で低コストにて供給でき、案内レールを用いないためその設置等の準備に時間を割かれることなく、管切断作業と溝切り作業とを同時に迅速に行うことが可能な管切断加工装置を提供すること。
【解決手段】管40の端部の切断と溝切りとを同時に行う装置であって、2本のホイール軸4a、4bと複数の連結杆4、4cを介して対設された側板2、3を有していて、管40への固定手段15−18、走行手段8、9及び周回駆動手段20、21、並びに、管端部の切断・溝切り手段23、24の多くの部分が側板2、3間に組み込まれ、装置全体の重心が側板2、3の中間位置にくるように重量バランスが取られる。 (もっと読む)


【課題】金属リングが刃具に接触して損傷することを防止できる金属製薄板ドラムの切断装置を提供する。
【解決手段】金属製薄板ドラムの切断装置1は、ドラム保持手段3と、ドラム2内周面及び外周面の切断位置に当接されて、ドラム2を切断する1対の回転自在の刃具4とを備え、ドラム2を所定幅毎に周方向に切断して金属リング6を形成する金属製薄板ドラムの切断装置1であって、ドラム保持手段3に保持されているドラム2の切断位置側端部の外周面下方に、電流が断続自在である電磁石27と、該電磁石を払出し位置に移送する移送部材とを備える払出し手段が設けられており、ドラム2の切断完了後、予め通電状態とした電磁石27に該切断により形成された金属リング6を保持し、電磁石27を移送部材により払出し位置に移送し、金属リング6を該払出し位置に払い出す。 (もっと読む)


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