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国際特許分類[B23D21/00]の内容

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【課題】 切断時における被加工物の撓みを防止することができる切断機構を備えた曲げ加工装置の提供。
【解決手段】 曲げアーム3の回転により締め型4を曲げ型2における曲げ溝21の廻りに公転して被加工物1を曲げ加工した後、送給機構6により被加工物1の長手方向と直交する方向で該被加工物1の曲げ加工方向とは逆方向に移動させると共に切断時用受け部22の位置で被加工物1を締め型4で締め付け固定した状態で該被加工物1を切断刃5により所定の位置で切断する際に被加工物1における曲げ加工部分近傍位置の直線部分を載置状態で支持する支持機構7が備えられる。 (もっと読む)


【課題】 騒音禁止区域や夜間工事等の工事現場においても、無騒音状態で金属板製の角形管材を必要な任意の箇所で、迅速に切断することができる装置の提供。
【解決手段】 管材受入れ空間A内に出退自在に配置した管材切断刃を、側面視で一つ又は複数の三角刃を備えていて、奥側壁と外側壁形成部材との対向箇所では、これら奥側壁と外側壁形成部材との間で移動始端側ほど間隔が狭くなる傾斜刃に形成してあり、管材受け入れ空間内に配置した角形管材の上面壁に対して三角刃の先端先鋭部が先行して突き刺さり、その後に、奥側壁と外側壁形成部材とに対向して形成された左右の傾斜刃によって角形管材の左右の垂直壁を切断開始するようにし、続いて、角形管材の下面壁を管材受入れ空間の下側壁で支持させた状態で、同下面壁に対しても三角刃の先鋭部を突き刺しながら切断するようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】1箇所において、鋼管に対する切断と開先加工を行え、切断時や開先加工時に生じた過負荷を自動的に緩衝し得る鋼管の処理設備を提供する。
【解決手段】搬送経路5を挟んで左右一対設けた処理手段21A,21Bは、搬送経路に対して接近離間方向に横移動自在として本体10側に設けた横移動体22A,22Bと、横移動装置24A,24Bと、横移動体に対して昇降動自在に設けた縦移動体40A,40Bと、昇降動装置42A,42Bと、縦移動体に対して搬送経路に沿った前後方向軸心59A,59Bの周りに回転自在に設けた刃保持体60A,60Bと、それぞれ前後方向軸心に沿った駆動軸80A,80B、84A,84Bを介して刃保持体側に回転自在に設けた切断用刃体82A,82Bならびに開先加工用刃体86A,86Bと、切断用刃体ならびに開先加工用刃体の駆動軸に連動した回転駆動部90A,90Bからなる。横移動装置には、横移動体の横移動時における過負荷を緩衝する過負荷緩衝手段33A,33Bを設けた。 (もっと読む)


【課題】 原子炉炉心の燃料棒に挿入するスリーブ管などの切断装置及び該管切断装置の効率向上。
【解決手段】管切断ユニットは、ホールディングユニット10、切断ユニット20、及びコントロールユニット(図示せず)により構成する。
ホールディングユニットは、フレーム体30下層に固定された固定部品11及び液圧装置などにより駆動される可動部品12からなり、フレーム体の開口321から導入された放射能汚染されたスリーブ管40を挟持して位置決めする。
切断ユニットは、フレーム体30上層に固定された固定部品21と、液圧装置などにより駆動される可動部品22からなり、ホールディングユニットにより挟持されたスリーブ管をブレード211,221により切断する。
これらを遠隔操作することにより、放射能などの汚染に晒されることなく、切断作業ができる。 (もっと読む)


【課題】 パイプ端末の両側側面の一部を残し、上面側と下面側の一部を切断する際に、設備構成が簡素で手軽に取り扱えるとともに、加工部周辺に潰れ等の変形を生じさせないようにする。
【解決手段】 パイプP端末の内部に挿入される芯がね7を保持部材5の貫通孔5pに嵌めこんで小径部7aを外部に露出させ、小径部7aの上面に雌刃10を設けるとともに、下面側に雄刃11を設ける。また、保持部材5の下方をスプリング4で支え、昇降自在な上型3の下面に一体化されるパンチ6に、プレス雄刃6aと押圧部6cを設ける。そして、上型3が降下すると、最初にプレス雄刃6aと前記雌刃10により、パイプPの上面側が切断されるようにし、その後、押圧部6cの押圧により降下する保持部材5の芯がね7によって、パイプPの下面側が切断されるようにする。 (もっと読む)


【課題】パイプの切断面にバリを生じさせない。
【解決手段】パイプPを上下で挟持する一対のクランプ手段1、2を前後に所定間隔Sを置いて設けると共に、前後のクランプ手段1、2の間を往復動自在に横切る回転式切断刃4を設けて成り、前後のクランプ手段1、2の夫々は、同一水平面上に設置され、パイプPの下半円側を載上支持するV字溝11a、12aを形成したパイプ受けブロック11、12と、該パイプ受けブロック11、12の上方に上下動自在に配置され、パイプPの上半円側を押圧支持するV字溝13a、14aを形成したパイプ押えブロック13、14とから成り、該パイプ押えブロック13、14の夫々を、上下駆動手段15、16に対し左右揺動自在に枢支する。 (もっと読む)


【課題】優れた品質の金属リングが得られ、生産性を向上させる金属製薄板の切断装置及び切断方法を提供する。
【解決手段】円筒状ドラムWの外周面の所定位置に押し当ててドラムWを切断する押切り刃具5と、ドラムWの内周面に当接可能な円筒状の当接具7と、当接具7の外周面に複数配設された溝部8とを備える。溝部8は断面視V字状に形成され、中央に山型突起12を備える。山型突起12は、溝部8の最深部11の40〜60%の高さを備える。押切り刃具5をドラムWの外周面に押し当てて切込部14を形成し、山型突起12方向に進行させる。押切り刃具5の先端に対向するドラムWの内周面に肉薄部分を形成し、山型突起12の尖端12aを当接させて押入部13を形成する。切込部14と押入部13とを出会わせ、押切り刃具5と山型突起12とを未接触の状態で、ドラムWを切断する。 (もっと読む)


【課題】切粉が発生せず、既設管の一部を切り取ることが可能な不断流切断システムを提供する。
【解決手段】既設管100に固定される切断機1の本体10と、本体10における管軸方向の2つの側面に沿って既設管100のまわりを周回すると共に転がり回るカッティングホイール23と、各カッティングホイール23を既設管100の径方向に進退可能に保持するリテーナと、各リテーナを本体10に対し回転可能に保持するリング20と、各リング20を既設管100のまわりを周回させる駆動機構と、各カッティングホイール23が周回するのに伴ってカッティングホイール23を既設管100の中心に向かって進ませる各送り機構とを備え、カッティングホイール23の全てが既設管100のまわりの概ね180°の範囲にのみ設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、第一の歯型ガイドの中で縦方向(L)へ動く少なくとも1つのせん断キー(31、32、33)が準備されたハウジング(11)を有し、第二の歯型ガイドの中で縦方向(L)に対して横方向(R1、R2、R3)へ動くサポート(21、22、23)がハウジング(11)の中に組み込まれ、せん断キー(31、32、33)およびサポート(21、22、23)が斜めの接触面(51、52、53)を介して相互にスライドする状態で接触しており、せん断キー(31、32,33)の縦方向(L)への動きが斜めの接触面(51、52、53)を介して、割り当てられているサポート(21、22、23)の横方向の動きに作用し、サポート(21、22、23)に1つの切削工具(161、162、163)が固定可能であり、サポート(21、22、23)が横方向(R1、R2、R3)に通る1つのサポートアーム(101、102、103)を有している工具ヘッドに関するものである。 (もっと読む)


【課題】被切断対象物を任意の位置で切断でき、被切断対象物の形状などが変わっても自動で切断開始や終了のタイミングを自動で設定でき、切断作業を容易に自動化でき、真円形の対象物でも安定して切断できる。
【解決手段】各カッター2,3,4,5の被切断対象物1への接触時にカッターの受ける反力変化をセンサー23により検出しカッターの押圧力の増大タイミングや切断完了処理の開始タイミング、カッターの破損などの異常状態をセンサーの検出結果に基づいて判定する。切断機構部28を被切断対象物の軸方向に移動可能で所望位置で停止・固定可能としたり、切断機構部の一側面側を装置本体に片持ち状態で連結し他側面側には障害物が設けられていない開放部を形成したり、切断機構部におけるヘッドを被切断対象物の回転軸と直交する平面内で揺動できる自由状態と揺動できないロック状態とに切換可能としてもよい。 (もっと読む)


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