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国際特許分類[B23K26/34]の内容

国際特許分類[B23K26/34]に分類される特許

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【課題】裁断ナイフもしくは型押し突起の可能な限り最適な均質性と同時に生産プロセスの期間およびコストの減少とが保証されているようにする。
【解決手段】粉末状の溶加材を溶接箇所に供給するための粉末ノズル8を備えた作業ヘッド7と、粉末状の溶加材が溶融される溶融池を溶接箇所に発生させることができるレーザビーム22を発生させるためのレーザと、溶融池から放出される熱放射および/または光放射を検出するための装置と、レーザの出力を、溶融池の、放出される熱放射および/または光放射に関連して制御するかまたは調整するための装置とが設けられているようにした。 (もっと読む)


【課題】 薄板金属構造を局部的に補強するための方法を提供する。
【解決手段】薄板金属構造の少なくとも1つの面上の、補強しなければならない領域(4)に、薄板金属構造を構成している材料よりも優れた機械的特性を有する材料から成る溶接ビード型の金属隆起(9)が形成される。隆起の材料は、該薄板金属構造材を構成している材料と同じ種類の金属である。 (もっと読む)


本発明は、例えばガスタービンのステータ側の部品であるハウジングやガイド翼リングなどの部品を補修するための部品補修方法であって、前記部品から損傷部分を切除し、その損傷部分である切除部分に替えて交換用部分を溶接により前記部品に固定接合する部品補修方法に関する。本発明においては、補修対象部品である前記部品から前記損傷部分を切除する際にその切断線即ち予定溶接線の長さが最小になるようにして切除を行い、また、前記予定溶接線に沿った肉厚が可及的に均一になるように、前記切断線に沿った肉厚分布に応じて前記部品に肉削りを施し、また、前記部品に前記交換用部分を接合した後に、少なくとも前記肉削りにより除去した部分をレーザ粉末肉盛り溶接により再形成する。 (もっと読む)


本発明は、ガスタービンブレード又はブレード一体化ガスタービンロータを製造及び/又は修理する際に、ブレードをブレード付け根部又はロータディスクに接合するための方法に関する。前記方法は、少なくとも以下のステップ:a)ブレード(16)とそのブレード(16)へ接合されるブレード付け根部又はロータディスク(12)とを提供するステップであって、ブレード(16)とブレード付け根部又はロータディスク(12)は、相互に接合されるセクション(15,18)で厚肉化部(13,20)を備えるステップと;b)相互に接合されるブレード(16)とブレード付け根部又はロータディスク(12)のセクション(15,18)に、凹部(17,19)を形成するように機械加工するステップと;c)次に、相互に接合されるブレード(16)とブレード付け根部又はロータディスク(12)を互いに位置合わせし、対向する凹部(17,19)により少なくとも一つの溝形状継目準備部(21)を画定するステップと;d)ブレード(16)とブレード付け根部又はロータディスク(12)を、レーザ粉末肉盛によって前記又は各継目準備部(21)の領域で接合するステップとを含むものである。 (もっと読む)


高強度超合金のタービンブレードを修理する方法及び超合金構成要素を結合する方法が提供される。タービンブレードの損傷した区域が、それを予め加熱することなく、溶接される。次いで、溶接されたタービンブレードに高温静水圧圧縮成形処理を施す。この方法は所望のミクロ組織及び丈夫な機械的特性を有する修理されたタービンブレードを生じさせる。
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本発明は、レーザー(12)の出力が溶融池の温度によって制御されることを特徴とする超合金のレーザー溶接方法と、レーザービーム源(12)、処理制御器(30)、温度記録ユニット(28)、および溶加材の供給装置(24)を備え、処理制御器(30)が、温度記録ユニット(28)およびレーザー源(12)に接続された調整装置(34)を備えることを特徴とする、超合金のレーザー溶接装置(10)と、に関するものである。 (もっと読む)


切断具、特にナイフ、ハサミ、のこぎり、家庭用品、又は工業機械の刃の製造方法であって、刃(1)は、鋼鉄又はステンレス鋼の合金製であり、その周囲の少なくとも1部にわたって延びる、少なくとも1つの刃先(3,103)を持ち、以下の段階を有することを特徴とする方法:a)刃の本体(2, 102)が、刃先もしくは各刃先(3, 103)の近傍に少なくとも1つの自由縁(F;4)を有するようにし、b)粉末状(5, 105)の、刃本体の硬度よりも高い硬度の補完材料(M, M')を少なくとも1つの自由縁(F, 4)に投射し、c)自由縁(4, F)の少なくとも一部にビード(6)やストリップ(109)を形成するため、粉末状の補完材料(5, 105)にレーザー光線(8)を照射し、d)刃先(3, 103)を補完材料(M, M7)でできたビード(6)又はストリップ(109)に形成する。この方法で製造された刃を備えた切断具は、刃の刃先の高い耐磨耗性を示す。
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本発明は、動的負荷のかかる複数の構成部材、特にガスタービンの複数の構成部材を接合する方法に関するものである。本発明によれば、相互に連結される構成部材(10,11)を、レーザーパウダービルドアップ溶接を用いて接合する。 (もっと読む)


本発明は、溶接ビーム(5)を使用して粉末状溶加材(3)で加工物(1)の表面を処理する方法に関し、前記粉末状溶加材は加工物表面上の加工領域(9)の溶接ビーム(5)に導入される。本発明の目的は、粉体消費量に関して上記方法を最適化することである。これを達成するために、粉末状溶加材(3)は、溶接ビーム(5)が当たる前に、フィルム(11)によって加工領域(9)に固定される。
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本発明は、部品を、その加工に先立って及び/またはその加工中に加熱するための、部品の加熱方法に関する。
本発明によれば、加熱を行うためのエネルギ源として、少なくとも1台のレーザ装置を用いる。 (もっと読む)


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