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国際特許分類[B23P19/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 工作機械;他に分類されない金属加工 (71,475) | 金属の他の加工;複合作業;万能工作機械 (3,247) | ある程度の変形を伴うかどうかに関わらず,金属部品または金属対象物,または金属と非金属とによりなる部品を単に一体に結合または分離するための機械 (1,498)

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【課題】 車両に搭載された変速機が、正規の変速機であるか否かを正確に検査する。
【解決手段】 車両のエンジンの出力側に組み付けられている変速機が、正規の変速機であるか否かを判定する変速機の誤組み付け検査装置において、エンジン回転数と、エンジン回転数と車速との対応関係を検出する回転数検出手段(ステップ101)と、正規の変速機の変速比に対応して予め設定されている対応関係の基準値と、回転数検出手段により検出された対応関係とを比較する比較手段(ステップ102)と、比較手段(ステップ102)の比較結果に基づいて、組み付け済みの変速機が、正規の変速機であるか否かを判定する判定手段(ステップ103,104)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 供給通路が開口している仮止室に一時係止された孔明き部品を供給ロッドの進出方向に伸びているガイド板に沿って供給ロッドで押出して目的箇所へ供給すると共に供給ロッドがエアシリンダで作動させられる形式のものにおいて、供給ロッドのストロークが長くなった時、供給ロッドの進出速度が低下して部品が供給ロッドから外れることがある。
【解決手段】 ガイド板8の供給ロッド7の進出側の位置に制動機能を果たす磁石23が設置され、供給ロッド7の進出速度が低下しても部品1は磁石23で制動を受けるので、供給ロッド7のガイドロッド9が十分な長さにわたって部品の孔2内を貫通し、前述の部品外れが防止される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ボード品名が変わっても、少ないチャンネルの部品変更のみでおこなえる、部品のチャンネルへの割付方法を提供する。
【解決手段】 自動部品装着機に対する部品のチャンネルへの割付方法において、複数のボード品名に対して同じ部品を割付ける固定チャンネルと、ボード品名ごとに決められた部品を割付けるフリーチャンネルとを区分けした解決手段。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、棒状ワーク底部に凹みがあり、先端がこの凹みに嵌合する半球部に嵌合する状態で1列に供給される棒状ワークを切り出し搬送台に順次切り出す際、乗り越え現象を起さないようにし、先端の棒状ワークに無理な力が働かないようにすることを目的としている。
【解決手段】 棒状ワークを1列に当接して供給する供給装置の先端に位置するワーク上方に上下動するワンウエイ入りローラを配設し、先端のワークを切り出し搬送台上に押し出した時、供給装置の先端の棒状ワークを押圧し、後方への外力が作用した時のみ該ワークが後方へ移動し得る如くした1列に供給されるワークの切り出し装置。 (もっと読む)


【課題】従前の加工物を移動させる動きを検討して重複した動きを省いてカムの構造を簡略にして、さらに高度な加工精度を確保して、高速に加工可能にする。
【解決手段】 首振り用カムケーシング1の上部に支軸1aを設けて支点半円弧回動首振り状に振り子用カムケーシングを設けて、首振り用カムケーシング1へ摺接して上下動可能なワーク用カムケーシング2を設けて、首振り用カムケーシング内へ縦長四辺形のカム溝枠1bを設けて、ワーク用カムケーシング内へ横長四辺形のカム溝枠2aを設けて、動力(図示せず)に接続したカム軸3に四辺形の各カム溝枠へ対応して、各々時間差角度を有した首振り用の三角カム4、及びワーク用の三角カム5を設けて、そのワーク用カムケーシング2の端末部には加工物取り出し装置6を設けて、それらによって揺動装置1は構成している。 (もっと読む)



【目的】 昇降装置自体の組み付け前にワイヤの初期の弛みを取ることができて、昇降装置自体の組み立て作業性および車体等への昇降装置の組み付け作業性のよい窓ガラスの昇降装置、およびその製造方法を提供すること。
【構成】 対のワイヤガイド部材の一方としてのワイヤガイド21をブラケット20に保持し、ワイヤガイド部材の他方をガイドレール2に取り付けてから、窓ガラス駆動用のワイヤW2に所定の張力を付与すべくブラケット20とガイドレール2とを相対的にずらした位置において、それらのずらし方向に対して略直交する方向から、ブラケット20の延出部20Aとガイドレール2の底部2Aとを圧入加締めによって一体的に結合する。 (もっと読む)



【目的】 本発明は、ワーククランプ装置を具備して成るワーク搬送用パレットに関し、生産ラインにおける構成や制御の複雑化を招くことなく、ワークのクランプ・アンクランプ工程を実施し得るワーク搬送用パレットを提供することを目的とする。
【構成】 本発明では、クランプ位置とアンクランプ位置との間を上下移動自在に設けられたクランパ20B、および上記クランパ20Bをクランプ位置からアンクランプ位置へ付勢する付勢手段としての圧縮バネ20Fを有し、さらに上下移動自在に設けられたスライドパイプ20Cと該スライドパイプ20Cの移動に基づいて動作するロック部材としての鋼球20Dを備え、クランプ位置に占位したクランパ20Bをロックするとともにスライドパイプ20Cの上下方向への移動に基づいてクランパ20Bに対するロックを解除するロック手段20Rを有するワーククランプ装置20を、ワーク100の載置されるパレット本体10に設けることによって上記目的を達成している。 (もっと読む)


【目的】 積層された最上段の基板を一定の高さで水平に補正して、安定した基板の吸着,分離を可能にし、次工程の実装ラインに供給できるようにする。
【構成】 装置本体11の両起立部11b,11b′に各駆動軸13及びモータ15等を介して4つの受台12を上下方向に移動自在に配設してある。これら各受台12上には積層された基板110を載置する基板載置台18を各自在継手17を介して支持してある。この基板載置台18の上方には最上段の基板110を吸着して1枚ずつ吸着分離させる3つの吸着パッド23を昇降動自在に設けてある。4つの受台12は各駆動軸13等を介してそれぞれ昇降動する。これにより、各受台12の高さは別々に可変され、最上段の基板110は常に一定の高さで水平になる。 (もっと読む)


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