説明

国際特許分類[B23P21/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 工作機械;他に分類されない金属加工 (71,475) | 金属の他の加工;複合作業;万能工作機械 (3,247) | ユニットを構成するべく種々の多数の部品を組立てる機械で,そのような部品の先後加工があるものまたはないもの,例.プログラム制御付きのもの (845)

国際特許分類[B23P21/00]に分類される特許

741 - 750 / 845


【課題】一人の作業者でもワークに傾斜及び反転の姿勢変化を容易に与え得るようにしたワーク移載装置を提供する。
【解決手段】支持部に回転可能に支持されるブラケット31と,このブラケット31を回転させるべく前記支持部に設けられる回転駆動手段30と,前記ブラケット31に揺動可能に軸支されるワーク支持アーム33と,このワーク支持アーム33を揺動すべくブラケット31に設けられる揺動駆動手段35と,前記ワーク支持アーム33の先端部に設けられて移載すべきワークWを保持するワーク保持手段40とを備え,前記回転駆動手段30の作動時には,前記揺動駆動手段35の作動によりワークWを傾斜させて,ワークWの重心Gが回転駆動手段30の回転軸線X上の近傍に来るようにした。これにより回転駆動手段の回転負荷を軽減し,装置の小型,軽量化も達成し得る。 (もっと読む)


【課題】 作業者の習熟度や注意力に依存せず、文字や図以外の手段でも作業手順を示すことが可能であり、作業状況の分析も可能な組立作業装置を提供する。
【解決手段】 パソコンは、作業工程で使用する部品が収容された部品箱の指示ランプを点灯するので(K8)、作業者は、指示ランプが点灯した部品箱6から部品を取り出す(S3)。パソコンは、指示ランプを点灯した部品箱の部品が取り出されたか否かを判断し(K9)、指示ランプを点灯した部品箱の部品が取り出された際には、作業手順情報をディスプレイ装置に表示する(K11)。この作業工程が終了した際には、製品一台分の全行程が終了したか否かを判断し(K14)。他の作業工程が残っている場合には、ステップK8へ分岐して次の作業工程を開始する。 (もっと読む)


【課題】 車体部材の接合部に適量の接着剤を塗布して所期の高い接合強度を得つつ、重ね合わせ挟持加圧した両接合部間から接着剤が接合部の外方側にはみ出すことを確実に抑制できる、自動車の車体部材接合方法を提供する。
【解決手段】 接着剤塗布工程において、一方の車体部材10の接合部11に熱硬化型の接着剤15を塗布し、接着剤塗布工程と並行して行うエア吹付工程において、接合部11に塗布された接着剤15に冷却用エア16を接合部11の外方側から吹き付けて、接着剤15の粘度を高めると共に接着剤15の層厚が接合部11の外方側部分に比べて内方側部分の方が厚くなるように接着剤15を偏在させ、その後、接合工程において、一方の車体部材10の接合部11に他方の車体部材20の接合部21を重ね合わせ、これら接合部11,21を溶接用電極により挟持加圧して溶接する。 (もっと読む)


【課題】ワークのスプライン溝内にローラを組み付けるに際し、特別な位置決め手段を必要とせず、簡素で且つ安価な装置により組付けることができるようにし、製品形態に制約を受けず、また、組付手順も簡単な操作で済むようにする。
【解決手段】内面に内側スプライン溝3aを有するムーバブルプーリ3の筒内に、外面に外側スプライン溝2aを有するプーリシャフト2を嵌挿し、ローラガイド16で保持するローラ4をプーリシャフト2の外面に向けて押圧しながらプーリシャフト2を独立に回転させることで、外側スプライン溝2a内にローラ4を押し込み、次いで、ローラ押込みバー17でローラ4を下方に押圧しながら、ムーバブルプーリ3を独立に回転させて内側スプライン溝3a内にローラ4を挿入する。 (もっと読む)


本発明は、それらの上にパレット(33;42,43;54;68;69)が存在し得る多数のパレットステーション(3a〜3h)及びパレットステーション(3a〜3h)間でパレット(33;42,43;54;68;69)を搬送する少なくとも1つの搬送装置を有する、パレット(33;42,43;54;68;69)上で加工品から構成要素群(55)を組み立てるのに適した組立セル(1;21,22)に関する。この場合、パレットステーション(3a〜3h)の少なくとも一部が、パレット(33;42,43;54;68;69)の構成要素群(55)に対する組立作業を実施する組立ステーション(30)として構成されている。
(もっと読む)


【課題】本発明は自動車のボディ部品等の組立方法及び装置に関し、ラインと同期させた部品生産を行うことを可能とするものである。
【解決手段】納入オーダ(ラインでの自動車の生産順)に従って一連の作業ステーション130-1, 130-2において溶接作業を行うことによりピラーなどの自動車部品の組立てを行う。各作業ステーション130-1, 130-2にはワークに適合するようにワーク取付治具の交換を行うワーク取付装置134-1, 134-2が設けられる。ワークは納入オーダに従って行われ、作業ステーション130-1, 130-2においてはワーク取付装置134-1, 134-2によりワークに適した治具の選択が行われ、溶接ロボット120により各作業ステーション130-1, 130-2において溶接作業を実施することができ、部品製造をラインと同期させることができる。 (もっと読む)


【課題】 例えば4輪式走行装置を備えた車両と無限軌道帯式走行装置を備えた車両など、形態の異なる車両を同一の組立ラインによって連続して混合生産することができるものとする。
【解決手段】 走行装置を浮上させた状態で車両を支持する機体側支持部を台車に対して着脱自在に設け、左右の走行装置を載置した状態で車両を支持する左右の走行装置側支持部を左右間隔変更自在に台車に設ける。そして、この台車を組立ラインに沿って移動させながらこの台車に支持した車両を組み立て、この組み立てが略完了して台車の移動を停止させた状態において、この台車を床面から下降させることによって機体側支持部に支持した車両の走行装置を接地させて台車から車両を分離させる。または、左右の走行装置側支持部が床面と略同じ高さになるように台車を下降させてから車両を走行させることによって台車から車両を離脱させる。 (もっと読む)


【課題】 サークリップ組付治具のサークリップ装着部にサークリップを容易、かつ効率的に装着することができるサークリップ装着装置を提供する。
【解決手段】サークリップ供給部11及びサークリップ組付部41を備え、サークリップ供給部11のマガジン16に供給された複数のサークリップ121を1個ずつ切り出してサークリップ組付部41に供給し、サークリップ組付部41においてサークリップ121を縮径して組付治具挿入孔57に挿入したサークリップ組付治具130のサークリップ保持部146に装着する。 (もっと読む)


【課題】
パネル状のワークのシラー塗布において、汎用化の向上及び設備費低減したシーラ塗布ワークの位置決め治具を提供する。
【解決手段】
シーラ塗布用ロボット1の前方のフロア上に水平姿勢とロボット1側に任意の角度で傾く傾斜姿勢とに制御されるベース2を配置し、このベース2上にパネル状のワークWを水平姿勢で搬送するコンベア7と、ワークWの一側端を支持するためのサーボモータ8aで伸縮する振れ止め部材8とが設置され、振れ止め部材8が設置されている側のベース2の側端にワーク搬送用固定ガイド9を備え、ロボット1側のベース2の側端にサーボモータ11により位置が制御され、かつワークWの端部に対し常に直角となるよう姿勢を制御するワーク搬送用可動ガイド10を備えた。 (もっと読む)


【課題】 生産性が高く、所定位置に軸受が容易に装着されて、回転軸の変形や表面処理層への悪影響の発生を防止すると共に、軸受を装着する装置も軽量で小型となり、高品質の画像形成が行われて消費電力を低減して省資源で低コストの回転軸、及び、その回転軸に軸受を装着する軸受装着装置、その回転軸を具備する定着装置、並びに、画像形成装置を提供する。
【解決手段】 両端を支持されて回転可能な軸部1と、軸部1の両端に装着した軸受2と、軸受2の装着時に軸部1を載置する両端の外周面に形成された被載置面1aと、軸受2を軸部1の一方の端部1bへの圧入時に他方の端部1cに当接して受けられる被当接受け面1bとからなる。 (もっと読む)


741 - 750 / 845