説明

国際特許分類[B24B37/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 研削;研磨 (20,708) | 研削または研磨するための機械,装置,または方法;研削面のドレッシングまたは正常化;研削剤,研磨剤,またはラッピング剤の供給 (15,323) | ラッピング機械または装置,すなわち,比較的柔らかいが剛性のある材料から出来ているラップと,ラップ仕上されるべき工作物表面との間に,浮遊状態にある研磨物質が注ぎ込まれることを要する機械または装置;そのための附属装置 (4,544)

国際特許分類[B24B37/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B24B37/00]に分類される特許

981 - 990 / 3,182


【課題】
本発明は、銅などの金属膜、タンタルなどのバリアメタル膜、絶縁膜の研磨性能に優れると同時に、簡単な工程を経ることにより繰り返し使用することの可能な化学機械研磨用水系分散体、化学機械研磨用水系分散体の製造方法および化学機械研磨方法を提供する。
【解決手段】
本発明者らは(A)砥粒と、(B)有機酸、および(C)Ta、Ti、Ruよりなる群から選択される一種以上の原子を含有し、前記(A)砥粒の長径Rmaxと、短径Rminの比率Rmax/Rminが1.0〜1.5であり、前記(C)成分が1.0×10〜1.0×10ppmである化学機械研磨用水系分散体を用いて前記課題を解決できることを見出した。 (もっと読む)


【課題】研磨特性に優れ、かつ機械的強度および加工性に優れる化学機械研磨パッドの研磨層を形成するための組成物を提供すること。
【解決手段】少なくとも下記(a1)〜(a4)成分を、下記(1)および(2)の条件を満足する割合で混合して反応させて得られる熱可塑性ポリウレタン(A)と、架橋剤(B)とを含む、化学機械研磨パッドの研磨層形成用組成物。(a1)2個のイソシアネート基を有するモノマー、(a2)2個の水酸基を有するモノマー、(a3)1個以上の水酸基および1個以上の炭素−炭素二重結合を有する、数平均分子量が500〜2500であるオリゴマー、(a4)2個以上の水酸基を有し、かつエーテル結合などを有する、数平均分子量が500〜2500であるオリゴマー、(1)M−1/M−OHの値が0.85〜1.10であり、(2)M−2/M−OHの値が0.45〜0.80である。 (もっと読む)


【課題】半導体ウェハの研磨中に研磨パッド表面から異物を除去し、スクラッチの発生を抑制する研磨パッドクリーニング装置および半導体ウェハの研磨方法を提供する。
【解決手段】研磨パッドクリーニング装置1は、研磨パッドの表面をクリーニングするためのものである。研磨パッドクリーニング装置1は、研磨パッドの表面に当接させるための平面1aと、その平面1a内に配置された吸引口1c1とを有している。その吸引口1c1の端部と平面1aの端部との最短距離S1が20mm以上である。 (もっと読む)


【課題】研磨速度が高く、被研磨物の平坦性に優れ、被研磨物のスクラッチが少ないなどの研磨特性を有する化学機械研磨パッドの研磨層形成用組成物を提供すること。
【解決手段】(A)炭素−炭素二重結合を側鎖に有するポリウレタンと、(B)架橋剤とを含む、化学機械研磨パッドの研磨層形成用組成物。前記ポリウレタン(A)は、少なくとも(A11)1個以上の水酸基および1個以上の炭素−炭素二重結合を有する化合物と、(A12)前記成分(A11)とは異なるポリオール化合物と、(A13)少なくとも2個の活性水素基を有する、前記成分(A11)および(A12)とは異なる有機化合物と、(A2)1個以上のイソシアネート基を有する、前記成分(A11)とは異なる化合物とを反応させて得られるポリウレタンであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】従来よりも銅膜を高速に研磨しつつ、銅膜の表面粗さやスクラッチなどの表面欠陥の発生を抑制できる化学機械研磨用水系分散体を提供する。さらに、該化学機械研磨用水系分散体を調製するためのキット、および該化学機械研磨用水系分散体を用いた化学機械研磨方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る化学機械研磨用水系分散体は、(A)アミノ酸と、(B)砥粒と、(C)界面活性剤と、(D)酸化剤と、(E)アンモニアと、を含有する化学機械研磨用水系分散体であって、前記アミノ酸の含有量(W)と前記酸化剤の含有量(W)との比率(W/W)は、1.5〜6.0であり、かつ、前記アンモニアの含有量(W)と前記酸化剤の含有量(W)との比率(W/W)は、0.05〜0.6であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】CMP、特にダマシン法による銅系配線形成におけるCMP研磨における第1研磨において、銅の研磨速度を大きく損ねることなく、良好な銅研磨特性(耐銅腐食、ディッシング抑制)を与えるCMP用研磨組成物を提供すること。
【解決手段】銅(II)またはニッケル(II)の化合物0.05〜5質量%、研磨砥粒0.01〜10質量%、および酸化剤0.01〜10質量%を含有してなることを特徴とするCMP用研磨組成物、および当該CMP用研磨組成物を使用することを特徴とする銅膜のCMP研磨方法。 (もっと読む)


本開示は、多孔質研磨エレメントを用いた研磨パッド、並びにそのパッドの製造方法及び研磨工程での使用方法に関する。例示的一実施形態では、研磨パッドは多数の研磨エレメントを含み、少なくともその幾つかは多孔質であり、1つ又は複数の他の研磨エレメントに対して研磨エレメントの横方向の動きを制限するように夫々の研磨エレメントを支持層に取り付けるが、研磨エレメントの研磨表面に垂直な軸では移動可能である。ある実施形態では、研磨パッドは支持層、及び更には、研磨組成物分布層の上に複数の研磨エレメントを配置及び適宜取り付けるために配置したガイド板を含んでもよい。幾つかの実施形態では、細孔が実質的に多孔質研磨エレメントの全体にわたって分布している。他の実施形態では、細孔が実質的にエレメントの研磨表面に分布している。
(もっと読む)


【課題】工程数を削減し、かつ半導体ウェーハの取り代を低減して、半導体材料のカーフロスを削減して安価に半導体ウェーハを得る。
【解決手段】結晶性インゴットから半導体ウェーハを切り出すスライス工程と、半導体ウェーハの加工歪緩和と、半導体ウェーハの端面を所定の面取り形状にする仕上げ面取りとを同時に行う第1枚葉式化学処理工程と、第1枚葉式化学処理工程を行った第1片面を仕上げ研磨する第1片面仕上げ研磨工程と、半導体ウェーハの加工歪緩和と、半導体ウェーハの端面を所定の面取り形状にする仕上げ面取りとを同時に行う第2枚葉式化学処理工程と、第2枚葉式化学処理工程を行った第2片面を仕上げ研磨する第2片面仕上げ研磨工程とを具え、第1片面仕上げ研磨工程後、半導体ウェーハの性状を観察し、この観察結果に基づく適正な条件下で、第2枚葉式化学処理工程および第2片面仕上げ研磨工程を行なう。 (もっと読む)


【課題】シリコンウェハーなどの微粒子固形分を含む金属研磨原液のろ過を、凝集剤などの薬品を一切使用することなく効率的にろ過脱水処理して、脱水ケーキからシリコンとしての再使用を可能とした金属研磨液のろ過脱水方法とその装置を提供すること。
【解決手段】微粒子固形分を含む金属研磨原液を凍結機(4)により凍結し、それを融解機(8)により融解してから、この原液を固液分離機(14)に供給して脱水ケーキとろ過液に分離し、脱水ケーキを系外に排出する。 (もっと読む)


【課題】スラリーを使用する化学機械的研磨工程に、過硫酸塩を含む溶液を供給する方法であって、過硫酸塩の有効成分量を迅速に計測管理する薬液供給方法及び装置を提供する
【解決手段】粉末または固形物の過硫酸塩を溶媒に溶解して所望濃度の過硫酸塩溶液として、スラリーを使用する化学機械的研磨工程に供給する薬液供給装置であって、溶解直後における導電率(En)を測定することによって過硫酸塩溶液の初期濃度(Cn)を算出し、その後、薬液供給時における導電率(en)を測定し、薬液供給時における過硫酸塩溶液の分解変化率(ΔCn)/(ΔEn)を算出することにより、薬液供給時の過硫酸塩溶液の濃度(C)を計算して、酸化力の低下を管理する薬液供給方法及び装置を構成したことにある。 (もっと読む)


981 - 990 / 3,182