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国際特許分類[B25J15/04]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 手工具;可搬型動力工具;手工具用の柄;作業場設備;マニプレータ (16,135) | マニプレータ;マニプレータ装置を持つ小室 (9,248) | 把持部 (1,686) | ヘッドまたはヘッド部品を遠隔分離または遠隔交換するための装置をもつもの (109)

国際特許分類[B25J15/04]に分類される特許

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【課題】必要な塗装ガンに切り換えできる塗装用ロボットを提供する。
【解決手段】ロボット10は、塗料を噴射する第1噴射口11aを先端部に有する第1塗装ガン11、及び塗料を噴射する第2噴射口12aを先端部に有する第2塗装ガン12を筒状のアーム1の先端部に備える。回転軸3は、軸方向がアーム1の長手方向と略直交してアーム1の先端部に回動自在に支持された第1塗装ガン11の基端部、及び第2塗装ガン12の基端部を両翼に取り付けて、第1噴射口11aと第2噴射口12aとを互いに異なる位置に配置する。第1の駆動手段4は、アーム1の内部に配置されて、回転軸3を回動させる。第1の駆動手段4は、第1塗装ガン11又は第2塗装ガンのいずれか一方が被塗装物を塗装可能に回動させる。 (もっと読む)


【課題】フィンガーがスライド部材と爪とからなる平行開閉チャックにおいて、スライド部材に対し爪の取付け再現性が高いチャック構造の提供を課題とする。
【解決手段】2個のフィンガー13a,13bを水平方向で背反往復駆動する平行開閉チャック11であり、フィンガーはスライド部材17a,17bとこれにねじ止めされる爪14a,14bとからなる。スライド部材17a,17bはねじ用貫通孔41とスリット39を有する。スリット39は上端が閉じ下方が開放されている。爪14a,14bはねじ孔43と前記スリット39の間隔にほぼ等しい幅の突部40を側方へ突出させて有する。スライド部材17a,17bのスリット39に下方の開放箇所から爪14a,14bの突部40を係合させてねじ止めすることによりスライド部材17a,17bに爪14a,14bを固定してある。 (もっと読む)


【課題】第一の連結部材と第二の連結部材間において伝送効率の低下を防ぎつつ、より高い信頼性をもって電気信号の伝送を行なうことの出来る、新規な構造の自動工具交換装置用モジュールを提供すること。
【解決手段】伝送面60を除くコア部材54の外周に電磁遮蔽部材50を配設すると共に、該コア部材54と該電磁遮蔽部材50との間に該電磁遮蔽部材50よりも低い電磁遮蔽効果を有するギャップ部材56を介在せしめ、コイル部材52、コア部材54、ギャップ部材56を含んで構成されたコイルヘッド46,82を備えたコイルユニット44,80を第一のモジュール30aおよび第二のモジュール30bにそれぞれ設けた。 (もっと読む)


【課題】より優れた信頼性と耐久性をもって電気信号の伝送を行なうことの出来る、新規な構造の可動部のハーネスレス装置を提供すること。
【解決手段】部分コア部材40を円周上で相互に離隔して複数配置して形成した第一のコア部材36を第一の部材22に取り付ける一方、該部分コア部材40の周方向離隔距離の最大値よりも大きい周方向長さを有する第二のコア部材62を該第一の部材22に対して回動軸26回りに回動可能に取り付けられた第二の部材24に取り付けて、該第一のコア部材36と該第二のコア部材62を該回動軸26の軸方向で所定距離を隔てて該回動軸26回りで相対回動可能にすると共に、該第二のコア部材62が何れの周方向位置においても複数の該部分コア部材40の少なくとも一つに対して対向状態とされるようにした。 (もっと読む)


【課題】フィルムキャップで被覆される被把持部を把持して移送するロボットハンド、及び、そのフィンガー部材について、フィルムキャップの切れなどの損傷を防止するための新規な構成を提案する。
【解決手段】樹脂製のフィルムキャップ60によって被覆されているビール樽4の被把持部5を把持するためのフィンガー部材2を有するロボットハンド1であって、前記フィンガー部材2の先端部に樹脂製の爪部材3を設け、前記爪部材3を被把持部5に対して当着させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】ツールの衝突等を検知することができ、電力の供給が停止しても、ツールを保持することができ、かつ、ツールの着脱が容易であって、ツールを移動させるロボットアームの動作の正確性を高めることができるツール取替装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、ケース部材10を有するツール取替1であり、ケース10部材内において、保持部材20と可動部材30との間に支持された係合ボール29が、第2バネによって付勢される可動部材30に形成された押出面により、係合ボール29が保持部材20内に突出してツールが係合可能となる。
また、第2バネの付勢力に逆らって可動部材30を押圧することで、係合ボール29が可動部材30内に移動可能となることを特徴とする。また、ツールを保持する保持部材20の移動距離を検出するショックセンサ40を設けていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】同一平面内において物体の位置入れ換えを効率的に行って、複数の物体の任意位置への移動を可能とする。
【解決手段】移動機構ビーム5a,5bの交点に配されたスライダ19aに、回転軸7aを介して物体搭載部11aを持つ入れ換え機構13aを連結する。移動機構ビーム6a,6bの交点に配されたスライダ19bに、回転軸7bを介して物体搭載部11bを持つ入れ換え機構13bを連結する。スライダ19a,19bの移動により、物体12a,12bが移動する。入れ換え機構13a,13bは、凸型接続部9aと凹型接続部9bの嵌合により連結可能とされている。この連結状態で、物体搭載部支持機構10が、物体搭載部11a,11bを支持した状態で回転し、物体搭載部11a,11b、従って物体12a,12bの位置入れ換えを行う。入れ換え機構13a,13bの干渉による影響を受けずに、物体12a,12bを任意位置に移動できる。 (もっと読む)


ロボットマニピュレータからの制御器動作を提供するカプラは、球状のベアリング表面付きの先端を有するピンと、球状のベアリング表面の中心の周りに2つの回転自由度でピンの球状のベアリング表面上に支持されるプレートとを含む。プレートは、後部表面と、被駆動デバイスのジンバルアセンブリの内側ジンバルの第1の表面に対して支える反対側の駆動表面とを有する。プレートは、駆動表面から外側にかつ後部表面から離れるように延びるピン受容部分を含む。ピン受容部分は、ピンの球状のベアリング表面を受容する球状の受容表面を含む。球状のベアリング表面は、球状のベアリング表面の中心が被駆動デバイスのジンバルアセンブリ軸の交点と一致するように、駆動表面の上方にある距離をおいて位置を定められる。
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【課題】ロボットハンドの交換時間を短縮するとともに、専用の動力源を引くことなしに、また、ハンドの誤着を検出することができる双腕ロボットを提供する。
【解決手段】着脱可能なハンド105を備えたロボット100において、先端に多指ハンド104が取り付けられた多自由度の第1のアーム101と、前記着脱可能なハンド105を先端に取り付けた多自由度の第2のアーム102とを備えた双腕ロボット100において、前記多指ハンド104で前記第2のアーム102に取り付けたハンド105を交換する。 (もっと読む)


【課題】保持爪により電気部品を保持して搬送する電気部品保持装置において、保持爪を電気部品に合わせて容易に交換し得るようにする。
【解決手段】チャック本体としての取付部材366に、2つの可動子374,376を備えたリニアモータ370を取り付け、各可動子374,376にそれぞれ保持爪398,399を取付装置により着脱可能に取り付けて、リニアモータチャック362を構成する。そのチャック362に電気部品480を保持させ、昇降装置とXY移動装置とにより水平なXY平面内の任意の位置へ移動させるとともに、鉛直方向に昇降させる。XY移動装置の下方に爪収容装置を設け、その爪収容装置とチャック362との間において、保持すべき電気部品に合わせて、自動で保持爪398,399の交換を行わせる。 (もっと読む)


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