説明

国際特許分類[B25J15/04]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 手工具;可搬型動力工具;手工具用の柄;作業場設備;マニプレータ (16,135) | マニプレータ;マニプレータ装置を持つ小室 (9,248) | 把持部 (1,686) | ヘッドまたはヘッド部品を遠隔分離または遠隔交換するための装置をもつもの (109)

国際特許分類[B25J15/04]に分類される特許

101 - 109 / 109


【課題】 非金属製のフォークをハンド上の所定位置に簡単かつ正確に取付可能にすると共に、その有無を小型のセンサで容易かつ確実に検知可能にする。
【解決手段】 フォーク16の元部に金属製の位置決め用基準駒18を取り付け、この位置決め用基準駒18をハンド15に形成された位置決め用基準溝19に嵌入してボルト17により締め付けることによりフォーク16をハンド15に取り付ける。位置決め用基準溝19は、フォーク16の複数の取付位置に対応させて設けられており、搬送物の大きさに合わせて位置決め用基準溝19を適宜に選択してフォーク16を取り付ける。どの位置決め用基準溝19にフォーク16が取り付けられたかは、それぞれの位置決め用基準溝19に対応させて取り付けられている金属検出型近接センサ20により自動的に検出される。 (もっと読む)


【課題】トーチ位置を高精度に検出することができ、トーチ交換時に使用すれば、トーチ及びトーチをクランプする嵌合部の損傷等を防止でき、長期にわたって安定したトーチ交換が可能なトーチ位置検出装置及び位置誤差補正方法を提供する。
【解決手段】産業用ロボット1のアーム2に装着されたトーチ3aが相互に直交する3軸のうちの1軸に沿って進行している際に、トーチ3aの位置を検出するトーチ位置検出装置である。1軸方向に沿って進行しているトーチ3aの他の2軸方向の位置ずれを検出する位置検出器25を備える。トーチ3aを被検出部材24として、被検出部材24と、位置検出器2の検出部材26とのどちらか一方に、トーチ3aの進行方向に沿ったガイド用凹溝32を設ける。他方にガイド用凹溝32に摺接するガイド用凸部30を設ける。 (もっと読む)


器具(10)または工具を移送機構に一時的に結合するために、複数の好ましくは同心かつ角度変位して下側に永久磁石(16)を有し、移送装置の、Z方向に移動される部分の側方に配置された、結合リング(13)が用いられる。結合リングは、それぞれ結合すべき器具の上側にある結合プレート(17)と協働し、その結合プレートは同じ分配で配置された、逆の極性の永久磁石(19)を有している。 (もっと読む)


【課題】 第1・第2ユニットの連結・分離時に、第2ユニットに対する第1ユニットの移動経路が拘束されず、第1・第2ユニット相互の連結直前における第1ユニットの第2ユニットへの接近移動速度を減速しなくてもよい自動工具交換装置を提供すること。
【解決手段】 第1ユニット1の外周面には連結面側に突出することなくガイドピン22及びその駆動部3を二個設けてあると共に、第2ユニット5の外周面には連結面側に突出することなくガイド孔61を有するブロック60を二個設けてあり、第1・第2ユニット1,5の連結面相互が接した状態において、駆動部3により連結面側に移動せしめられたガイドピン22がガイド孔61に対して挿入されるようにしてあり、一方の組のガイドピン22及びこれに挿脱されるガイド孔61の軸線と、他方の組のガイドピン61及びこれに挿脱されるガイド孔61の軸線との方向をずらしてある。
【選択図面】 図1

(もっと読む)


ロボット手術および他のロボットアプリケーションで使用するためのロボット装置、システム、および方法、および/または医療機器、システム、および方法は、再利用可能なプロセッサおよび限定使用のロボットツールの両方、または医療用プローブを含む。限定使用の構成要素であるメモリは、プロセッサによってインプリメントされるデータを有する機械可読コードおよび/またはプログラミング命令を含む。プロセッサのプログラミングは、プロセッサによって構成要素からダウンロードした新しいデータを一度送ることによって更新することができる。以降の構成要素は、ダウンロードを繰り返さずに更新されたプロセッサを活用することができる。
(もっと読む)


本発明は、ロボットまたはマニピュレータのためのツールに係る。このツールは、ワイヤレス・パワーサプライ及び無線通信デバイスを有している。このロボット・ツール上の一つまたはそれ以上のアクチュエータは、ワイヤレスで電力を供給され、且つ無線で制御されることが可能である。このロボット・ツールは、ツール上のセンサーからのデータの伝達のために、一つまたはそれ以上の無線通信部品を持つことが可能である。パワーサプライは、一次側パワーサプラ部品(10)及び二次側パワーサプラ部品(12)を有している。ツールの交換は、ロボットで自動的に実施されることが可能である。本発明の他のアスペクトにおいて、方法、コントロール・システム、及びこの方法を実施するためのコンピュータ・プログラムが説明される。

(もっと読む)


【課題】ガラス固化装置の危険な隔室領域で、目標対象物を操作・加工するのに適用することができる種々の装置を提供する。
【解決手段】目標対象物を操作する方法および装置を開示し、マニピュレータ(23)は、トロリ−(13)に固定される基礎(23)と、使用者が遠隔操作できるように基礎(23)に搭載された流体圧ア−ム(24)とを備えている。アーム(24)は、基礎(23)から離れた端部に、目標対象物に作業を施すための種々の工具を取り付けるように配設された工具連結具(25)を具備している。 (もっと読む)


【目的】 複数のロボットハンドを交換する必要がなく、1つのロボットアームに装着して金インゴットの鋳造工程の多数の作業、例えば、ルツボ供給、鋳型供給、鋳込み、離型、インゴットストック等の作業を自動化できる金インゴット鋳造用ロボットハンドを提供する。また、前述の形式の金インゴット鋳造用ロボットハンドで把持するのに適した構造を持つ鋳型を提供する。
【構成】 垂直面内で回転可能なロボット手首に取付けられた金インゴット鋳造用ロボットハンドに、鋳型把手を挟持する鋳型把手挟持手段とルツボを挟持するルツボ挟持手段を有する開閉可能に取付けられた一対の棒状部材から構成された鋳型・ルツボ用ハンドと、インゴットを挟持するインゴット挟持手段を有するインゴット用ハンドとを設ける。また、鋳型を、溶融した金が注入されて鋳込まれる鋳型本体と、鋳型本体の外壁面から垂直に外方に突出するように設けられた断面形状が四辺形である棒状の鋳型把手から構成し、鋳型把手にはロボットハンドの鋳型把手挟持手段の形状に適した形状を設ける。 (もっと読む)


【目的】シリンダのストロークエンドの再調整が、当初のクッション状態を狂わすことなく、常に一定の安定したクッション作用を保持できるクッション装置を提供する。
【構成】シリンダのキャップ側に、ストロークエンド調整ボルト19,20を設け、このボルトに当接したクッションピン23,24,及び絞り弁37,38を設け、更にピストン側に該クッションピンが嵌入できる受け穴13,14を設けて、ピストンがキャップ側に接近し、クッションピン23,24が受け穴13,14に嵌入すると、このクッションピンのエヤーパスからのシリンダ内のエヤーの排出が止まり、以後は該クッションピンが該ピストンの受け穴底に当接する迄、一定のストロークの間,絞り弁から排出が行われるため,調整ボルトによるストロークエンドの再調整に関係なく、常に一定の安定したクッション作用が保持できる。 (もっと読む)


101 - 109 / 109