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国際特許分類[B25J15/04]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 手工具;可搬型動力工具;手工具用の柄;作業場設備;マニプレータ (16,135) | マニプレータ;マニプレータ装置を持つ小室 (9,248) | 把持部 (1,686) | ヘッドまたはヘッド部品を遠隔分離または遠隔交換するための装置をもつもの (109)

国際特許分類[B25J15/04]に分類される特許

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【課題】ロボットに使用されて簡易に電源電圧を安定させることができる継手、及び、当該継手を搭載した自動工具交換装置を提供する。
【解決手段】ツール部21に接続された継手22の第1接続ユニット30は、ツール負荷41に接続された第1の端子群33を有する。本体部20に搭載された継手22の第2の接続ユニット31は、第2の端子群35を有する。継手22は、第1の端子群33及び第2の端子群35で構成された接点を繰り返し接続及び離間することができる構造をもつ。継手22の第1の接続ユニット30は、継手22の接点とツール負荷41の間に接続された電圧昇圧装置42をもっている。 (もっと読む)


【課題】ローラが用いられて行われる作業の自動化を図るための構成において、ローラの交換を簡易的に行うことができ、高い汎用性を得ることができるローラツールの着脱機構を提供する。
【解決手段】ツール本体11にローラ12を支持するローラツール10は、交換台30に対する着座面となる突部下面21と、突部下面21とは反対側を向く面である突部上面22とを有し、交換台30は、突部下面21が接触する面である座面41と、座面41に対向する面である天井面42とを有し、交換台30に着座した状態のローラツール10が、所定の支持機構との関係における近接移動を、座面41による支持によって受けることで、ローラツール10の支持機構に対する取付けが行われ、交換台30に着座した状態のローラツール10の、支持機構との関係における離間移動が、天井面42によって規制されることで、ローラツール10の支持機構からの取外しが行われる。 (もっと読む)


【課題】 ロボットハンドの歪みの有無を検出する安価なロボットハンドの歪み検出方法の提供と設定値以上の歪みを検出した時には予備のロボットハンドに自動交換するロボットハンドの自動交換システムの提供。
【解決手段】 材料をXY平面に平行に保持する材料保持手段を備えたロボットハンド13をロボット11に着脱交換自在に設け、定盤1表面にローカル座標(x,y,z)を設定し、前記ロボットハンドに4個の距離測定センサを設け、加工前に前記ローカル座標による歪み測定用プログラムによりロボットハンドを定盤上に位置決めし、前記4個の距離測定センサにより定盤表面との距離を測定し、この距離測定センサのそれぞれの測定値と、移動位置における定盤の表面との間の距離とを比較して平行度を求めてロボットハンドの歪みを求め、歪みが設定値以上の場合には予備のロボットハンドに自動交換することを特徴とするロボットハンドの自動交換システム。 (もっと読む)


【課題】複数種類のワークに対して柔軟な対応を行うことができる安価なロボットハンド装置を提供する。
【解決手段】ワークをハンドリングするロボットハンド装置20は、ロボット1に取付けられるハンドベース21と、ワークを把持する把持部をそれぞれが備えている少なくとも二つのアーム30a〜30cと、アームに取付けられていてアームをハンドベースに磁力で結合する磁力発生部39とを具備する。さらに、少なくとも二つのアームのうちの一つのアームを一時的に保持するアーム保持機構部50を具備してもよい。 (もっと読む)


【課題】ロボットハンドの周りに配置されるハンド着脱手段およびチャックへのエアー供給用の外部配管構成を簡素化できるロボットハンドを提供する。
【解決手段】ロボットハンド3は、産業用ロボットのアームに装着されるハンド本体部31と、エアーEfを用いたシリンダCLの駆動によってワークを把持するチャック4の取付けが可能なハンド先端部32とで構成されている。ハンド本体部31は、エアーEfを用いたシリンダ380の駆動によりハンド先端部32の着脱を行う着脱部38を有し、外面に設けられたエアー入口開口350から供給されるエアーEfをエアー溜め5eに溜める。そして、エアー溜め5e内のエアーEfがチャック4のシリンダCLおよび着脱部38のシリンダ380に供給される。これにより、ロボットハンド3の周りに配置される着脱部38およびチャック4へのエアー供給用の外部配管構成を簡素化できる。 (もっと読む)


【課題】チャックの把持制御に用いる電磁弁の有効利用が図れてコストダウンに寄与できるロボットハンドを提供する。
【解決手段】ロボットハンド3は、産業用ロボットのアームに装着されるハンド本体部31と、ハンド本体部31に着脱自在で、エアーEfを用いたシリンダCLの駆動によってワークを把持するチャック4の取付けが可能なハンド先端部32とで構成されている。そして、ハンド本体部32は、外面に設けられたエアー入口開口350を始端とする1本の流路35pからエアーEfが供給される流路5pの終端に接続する入力ポートと、ハンド本体部31の内部に形成された流路5q、37pを介してハンド先端部32にエアーEfを供給する出力ポートとを備えた電磁弁50を有している。これにより、別個のハンド先端部32間でハンド本体部31の電磁弁50の共有化が促進されるため、電磁弁50の有効利用が図れてコストダウンに寄与できる。 (もっと読む)


【課題】チャックの開閉を検出するセンサに接続される電線の断線の可能性を低減させるロボットハンドを提供する。
【解決手段】ロボットハンドは、産業用ロボットのアームに装着されるハンド本体部31と、ハンド本体部31に接続されるとともに、被把持物を把持するチャック4の取付けが可能なハンド先端部32とを備え、ハンド先端部32は、チャック4に設けられ当該チャック4の動作を検出可能なセンサSNに電線84を介して接続される副プリント基板64を有し、ハンド本体部31は、副プリント基板64と電気的に接続される主プリント基板61を有している。 (もっと読む)


【課題】ロボットハンドの周りに配置されるチャックへのエアー供給用の外部配管を削減できるロボットハンドを提供する。
【解決手段】ロボットハンド3は、産業用ロボットのアームに装着されるハンド本体部31と、エアー駆動によりワークを把持するチャック4の取付けが可能なハンド先端部32とで構成されている。このロボットハンド3の内部には、外面に設けられた1つのエアー入口開口350を始端とする1本の流路35pから、電磁弁50の入力ポートに終端が接続した流路5pにエアーを供給する経路が形成されるとともに、電磁弁(切換弁)50の出力ポートからチャック取付け面320のエアー出口開口32jまで各流路5q、37p、32pが形成されている。このようなロボットハンド3の内部配管を設けることにより、ロボットハンド3の周りに配置されるチャック4へのエアー供給用の外部配管を削減できる。 (もっと読む)


【課題】ロボット装置において、装置構成の複雑化、大型化、重量増加を招来することなく、さまざまな形状の作業対象物について把持等の作業を行うことができるようにし、また、作業対象となるワークを把持したときの荷重方向について把持爪を支える力を十分に確保し、重いワークを把持することができるようにする。
【解決手段】把持爪6が着脱可能となっている把持機構5を有するマニピュレータ1を備えたロボット装置であって、把持手段5は、2本以上の把持爪6が装着され、装着された各把持爪6を相対的に接離させる方向に移動操作することにより、各把持爪6により、作業対象となるワーク201を把持し、または、解放する機能を有し、各把持爪6が把持機構5に対してワーク201を把持するための移動方向に移動されたときに、各把持爪6に係合してワーク201を把持したときのワーク201による荷重を支持する保持部材7を備えた。 (もっと読む)


【課題】ロボット装置において、装置構成の複雑化、大型化、重量増加を招来することなく、さまざまな形状の作業対象物について把持等の作業を行うことができるようにし、また、作業対象となるワークを把持したときの荷重方向について把持爪を支える力を十分に確保し、重いワークを把持することができるようにする。
【解決手段】把持爪6が着脱可能となっている把持機構5を有するマニピュレータ1を備えたロボット装置であって、把持機構5は、2本以上の把持爪6が装着され、装着された各把持爪6を相対的に接離させる方向に移動操作することにより、各把持爪6により、作業対象となるワーク201を把持し、または、解放する機能を有し、各把持爪6は、把持機構5に対して、ワーク201を把持するための移動方向及びワーク201を把持したときのワーク201による荷重方向に直交する方向に移動されることにより、把持機構5から取り外される。 (もっと読む)


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