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国際特許分類[B26D7/18]の内容

国際特許分類[B26D7/18]に分類される特許

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【課題】シュート上に押し出された短尺の紙管を取り除く作業が紙管切断工程の時間中に行えるようにし、紙管切断の生産性を向上させることができる紙管切断機を提供する。
【解決手段】紙管切断機の紙管抜き差し位置bに停止する切芯軸の自由端側の位置に、切芯軸の軸方向に沿って長い紙管供給シュート11と、この紙管供給シュート11と平行する紙管排出シュート12を配置し、前記紙管供給シュート11と紙管排出シュート12は、紙管抜き差し位置bに停止する切芯軸3の自由端側前方の位置に何れかを停止させることができるよう、長さ方向と直交する横方向に一体動するようになっている。 (もっと読む)


【課題】
打ち抜きカスのサイズが大きい場合であっても打ち抜きカスの排出をスムーズに行う。
【解決手段】
閉じた輪郭を有する打ち抜き刃12により薄状体を打ち抜き、前記輪郭の内側の打ち抜き結果物を前記輪郭の内側から基台11の下部に連通する排出空間131,132,133 を介して排出する抜き型において、閉じた輪郭の内側に、当該輪郭を少なくとも2部分に分割するカス分割用補助刃14を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 打ち抜かれ材料のカード打抜跡内に戻されたカードが、カード打抜跡内から出ることなく送り出すことができるカード形成装置を提供することを目的としている。
【解決手段】 材料およびカードを搬送する非打抜時の材料通し隙間55の隙間距離が材料Aの一枚の厚みよりも広くかつ材料Aの二枚の厚みよりも狭い距離であるので、打抜跡E内に戻されたカードCは屑材料Gと材料通し隙間55の間に形成される隙間幅が、カードCの厚みよりも狭いので該カードCが打抜跡E外に出ることが不可能な状態でカード搬送部14に搬送される。 (もっと読む)


【課題】 所定の模様が施された巻取り紙を枚葉紙に定位置断裁し、定位置断裁された枚葉紙の紙頭を渡胴の爪にタイミング良く把持することができる方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 枚葉紙に形成された断裁の基準となるプリントマークの間隔を測定し、測定したプリントマークの間隔を基に、渡胴の第1の周速データを計算して渡胴を制御するとともに、定位置断裁された枚葉紙の紙頭が検出されたときの渡胴の回転角度を測定し、あらかじめ紙頭を把持することが確認されている基準紙頭検出角度との偏差を求めて、渡胴の位相を補正するための第2の周速データに変換して、渡胴を制御する。 (もっと読む)


【課題】ロータリダイカッタで、刃物取付台のナイフシリンダへの位置決め及び固定を迅速に行なうと共に、押出し装置に接触する押出し部材の内側端の摩耗を低減する。
【解決手段】刃物取付台18に打抜き刃20が埋設された木型22が装着され、ナイフシリンダ16に第1の貫通孔76が穿設され、第1の貫通孔76に第1の押出し棒74が装着され、刃物取付台18に第2の貫通孔80が穿設され、第2の貫通孔80に第2の押出し棒82が装着されている。第1の押出し棒74と第2の押出し棒82とが突き合わせ可能であり、偏芯シリンダ72で第1の押出し棒74を押し出すことで、打抜き刃28に挟持された打抜き屑aを押し出す。第2の貫通孔80の内側開口にナイフシリンダ軸方向に凹溝98がもうけられ、刃物取付台18の据付時に刃物取付台18がナイフシリンダ軸方向に移動しても第1の押出し棒74が刃物取付台18に当らないようにしている。 (もっと読む)


【課題】保持ロールの熱膨張に起因する裁断不良を抑制する。
【解決手段】カッタロール2及びアンビルロール3を具備し、カッタロール2とアンビルロール3との間に供給された吸収性物品帯状体がカッタロール2に設けられた刃2eにより裁断済み部分に裁断される。カッタロール2は周面に周面ポートを、一側面に側面ポートを備える。正負圧マニホルド6は一側面に正圧ポート及び負圧ポートを備える。正負圧マニホルド6の一側面がカッタロール2の一側面に対面するように正負圧マニホルド6を固定する。側面ポートが負圧ポートに連通すると周面ポートに負圧が印加されて裁断済み部分がカッタロール2に保持され、側面ポートが正圧ポートに連通すると周面ポートに正圧が印加されて保持されている裁断済み部分がカッタロール2から離脱される。カッタロール2の一側面と正負圧マニホルドの一側面との間にわずかばかりの間隙が設けられる。 (もっと読む)


【課題】コントロールされていない、制御されていない裁断屑の剥離が回避され、ひいては予め規定された排出位置にまでの裁断屑の確実な搬送が保証されるようなシートカッタを提供する。
【解決手段】シートカッタ1が、サクション空気貫通開口71aを取り囲んで少なくとも1つのプラト範囲9を有しており、該プラト範囲9において、シートカッタ1が、該シートカッタ1のベースプレート6の厚さDに対して少なくとも部分的に、該ベースプレート6の上面から測定された高さhだけ張り出して形成されており、該高さhが、シートカッタ1の刃部5aの、ベースプレート6の前記上面から測定された高さHよりも小さく寸法設定されているようにした。 (もっと読む)


【課題】消費エネルギーの低減を図ることができるシート穿孔装置、シート処理装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】搬入されてきたシートを穿孔する穿孔ユニット17と、穿孔ユニット17の穿孔動作により発生した穿孔屑Kを収納する穿孔屑収納容器19と、穿孔屑収納容器19内に堆積された穿孔屑が所定の位置に達したこと検出する満杯検出センサ45と、穿孔ユニット17における穿孔回数をカウントするカウンタとを備え、満杯検出センサ45はカウンタが所定数をカウントしたときに作動して、穿孔屑収納容器19内の穿孔屑が満杯か否かを検知する。 (もっと読む)


【課題】裁断装置において、印刷紙の裁断時に発生する屑の収納効率を高める。
【解決手段】複数の印刷部が印刷された印刷紙に対して、前記印刷紙の搬送経路に設けた直刃ユニット66,67による搬送方向に直交する方向の切断と、直刃ユニットより搬送先側に設けたスリッタユニット71,72による搬送方向の切断とにより、各印刷部を印刷紙から分離するよう裁断し排紙トレイに収納する裁断装置において、直刃ユニットに対する直前搬送ローラ及び直後搬送ローラと、前記直後搬送ローラ及び前記スリッタの下方位置に設け前記各印刷部を裁断する際に発生する屑を受ける屑収納容器30と、前記直前搬送ローラ及び直後搬送ローラの直下に設け前記直刃カッターにより裁断された印刷紙の端縁屑6を屑収納部32へ案内する屑落下案内板11と、排紙トレイ10の搬送元側にスリッタにより裁断された側縁屑7を屑収納部33へ送り出す屑誘導案内部材15を備える。 (もっと読む)


【課題】 断裁装置の断裁刃の刃面に帯電等により付着した断裁屑を確実に掻き落とし、シート束に付着したり、装置内部に侵入して動作不良を起こすことを防止する。
【解決手段】 断裁装置の断裁刃の刃面に溝を設けて溝に掻き落とし部材を入り込ませて掻き落とすことにより、断裁屑の付着力が大きいときでも断裁刃から断裁屑を掻き落とすことができる。 (もっと読む)


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