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国際特許分類[B26D7/18]の内容

国際特許分類[B26D7/18]に分類される特許

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【課題】本発明の目的は、屑が外部に漏れることがなく、且つ屑の満載を誤検知することのない切り屑積載装置を提供すること。
【解決手段】シートに対して処理を施す処理手段によって発生した切り屑を積載する屑ボックス536と、前記屑ボックス536の外に設けられ、電磁波を発生する発振手段537aと、前記屑ボックス536の外に設けられ、前記発振手段537aによって発振された電磁波を前記屑ボックス536を通して受信する受信手段537bと、を有し、前記発振手段537aは30GHz〜100THz帯域の電磁波を発生し、前記発振手段537aによって発振された電磁波を前記屑ボックス536を通して前記受信手段537bが受信することで前記屑ボックス536に積載された切り屑P1の積載状態を発振手段537aと受信手段537bを結ぶ方向で検出する。 (もっと読む)


【課題】従来、分水栓の通水孔穿孔は、穿孔時に発生する切粉をホルソ内部等に回収する等して行ってきたが、水道配水管が金属管から樹脂管に変遷したことにより、樹脂管の弾力粘性による切粉の絡みつき等から、その排出除去に時間と労力を要する問題があった。
【解決手段】穿孔刃を円筒状ホルソ21として切粉を円盤状の切片とし、円筒ホルソの上部に、穿孔刃を回動作動させるシャフト4と螺合し、先端に押出し片32を有するホルソベース3と嵌合する嵌合体23を穿孔刃に設け、切片Pの排出除去作動と穿孔刃2の抜去作動を連動させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】断裁エリア内のシート端縁に接着剤を塗布して背綴じ端面と同様に綴じ合わせ、その後に断裁仕上げすることによって断裁屑紙片の散乱を避ける。
【解決手段】シート束の端面に接着剤を塗布した後に少なくとも小口部を断裁揃えする際に、この小口部の断裁代を演算する断裁量演算手段で設定された断裁エリアに接着剤を塗布した後に小口部を断裁処理する。シート束の端面に接着剤を塗布する接着剤塗布手段と、シート束の小口部を断裁する断裁手段と、前記接着剤塗布手段と断裁手段を制御する制御手段とを備え、前記制御手段には、前記シート束の小口部の断裁エリアを演算する断裁量演算手段が設けられ、この断裁量演算手段で設定された小口部の断裁エリアに接着剤を塗布した後に小口部を断裁処理する。 (もっと読む)


【課題】切断動作中のテープ状部材の引き出しを防止でき、フルカット切断動作の終了後には切断分離されたテープ状部材を確実に排出できるカット装置、及びこのカット装置を備えたテープ印刷装置を提供すること。
【解決手段】カット装置20は、テープ状部材160の幅方向にカットを行うカット装置20であって、フルカット及びハーフカットの切断動作を一つの機構で行わせるカッター作動機構300と、回転することによりテープ状部材160を排出側に移動させるテープ排出ローラー820を有するテープ排出機構800と、を備え、テープ排出機構800は、カッター作動機構300に連動し、フルカット時の切断動作の終了後のみテープ排出ローラー820が回転する。 (もっと読む)


【課題】フルカット装置及びハーフカット装置の共有化が可能で、カッター刃を動作させる動力を伝達する機構を簡易な構造で実現でき、小型化や薄型化が図れるカット装置、及びこのカット装置を備えたテープ印刷装置を提供すること。
【解決手段】カット装置20は、斜刃で構成したカッター刃210を有するカッターユニット200と、カッターユニット200を動作させ、フルカット及びハーフカットの切断動作を含む循環運動を一つの機構で行わせるために動力を伝達する動力伝達機構600を有するカッター作動機構300と、を備え、動力伝達機構600は、駆動部700から入力した動力により回動する回動円板610を有し、回動円板610は、回動による動力を分岐して伝達する係合部615を両面に有している。 (もっと読む)


【課題】切断により生じる切れ粉で切断装置やフィルムを汚染せず、切断刃の使用期間を長くする。
【解決手段】スリット装置23により、搬送されているフィルム16を搬送方向に切断する。スリット装置23は、外刃42及び内刃43を有するスリッタ41と、液供給部48とを備える。液供給部48は、外刃42及び内刃43とフィルム16との接触位置に液51を供給する。液51は、液供給部48の管52により、外刃42の刃部42bに案内され、回転する外刃42を介して接触位置に供給される。液51は、スリッタ41によるフィルム16の切断で生じた切り粉を捕捉し、フィルム16や側端部16aに付着する。液51が蒸発する間に、切り粉はフィルム16や側端部16aと一体になる。 (もっと読む)


【構成】 裁断装置は、裁断テーブルとピックアップテーブルと、シート材を搬送するコンベヤと、シート材を裁断する裁断ヘッドと、ピックアップテーブル上のシート材にパーツ情報を投影する投影装置、とを備え、シート材の裁断テーブルからピックアップテーブルへの移動と同期しかつ同じ速度で、投影装置からシート材へ投影するパーツ情報を移動させる。
【効果】 シート材の移動と並行してパーツをピックアップできるので、作業時間を短縮できる。 (もっと読む)


【課題】多数の食肉塊を同時に薄切りして得られるコマギレ肉を自動的にトレーに盛り付けるコマギレ肉のトレー盛付装置を提供する。
【解決手段】スライサーSから切り出されるコマギレ肉を受けてトレーへの盛付位置まで搬送する回転体1と、コマギレ肉Mの搬送に関連してトレー6を盛付位置まで搬送するトレー搬送装置7とを備えたコマギレ肉のトレー盛付装置であって、コマギレ肉Mが盛付位置にあるトレー6へ到着するまでにコマギレ肉Mをトレー6に適合する大きさに規制する規制手段3と、回転体1の終端部には回転体1の搬送面に摺接した状態で回転体1の走行方向とは逆向きに回転するほぐしローラーとが設けられた構成とする。 (もっと読む)


【課題】半導体ウエハの形状に切り抜いた後の不要な粘着テープを精度よく巻き取るとともに、粘着テープをウエハに精度よく貼付ける方法及び装置を提供する。
【解決手段】半導体ウエハに貼付けられた帯状の粘着テープをテープ切断機構によりウエハ形状に切り抜き、この切り抜かれた不要テープを巻き取り回収する過程で、テープ両端の狭小部位を案内するサイドローラ36a、36bの回転角をロータリエンコーダ38で検出する。この実測による実回転角と予め決めた基準回転角とを比較して不要テープの狭小部位の破断を判別部が判断する。 (もっと読む)


【課題】打ち抜き加工の信頼性が高く、装置の寿命を延ばすことができるシートの加工方法を提供すること。
【解決手段】ロール状に巻回された台紙2を巻き出し、別途巻き出された被切断シート1の下面側に該台紙2を重ね合わせて積層シート3を得、該積層シート3を、切断型11に固定設置された切断刃12と受け台13との間に搬送する。搬送中の積層シート3における被切断シート1の打ち抜き予定部位が、切断刃12と受け台13との間に到達したときに、積層シート3の搬送を停止し、静止した積層シート3における被切断シート1の上面側に向けて切断型11を移動させ、切断刃12で積層シート3を押圧することによって、被切断シート1の打ち抜き予定部位を打ち抜き切断すると共に、台紙2に、該台紙2を完全には切断しないハーフカットを施す。 (もっと読む)


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