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国際特許分類[B28B1/14]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | セメント,粘土,または石材の加工 (6,498) | 粘土または他のセラミック組成物,スラグまたはセメント含有混合物,例.プラスター,の成形 (3,411) | 材料からの成形品の製造 (835) | 材料が強制的に供給されたり積極的に締め固められたりしない単純なキャスティングによるもの (176)

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【課題】軽量であるとともに耐久性に富む容器とその製法を提供する。
【解決手段】モルタル成型による容器において、モルタル内に粒状発泡合成樹脂および強度補強材を含むことを特徴とする耐久性容器である。 (もっと読む)


【課題】成形型としてその上面の平面にて成形空間に通じる開口が形成された形式のものを使用したゲルキャスト法による薄板状のセラミック成形体の製造方法において、平面度が良好なセラミック成形体を得ること。
【解決手段】成形型20の開口Pinからセラミックスラリーが、成形型20の上面から上方に盛り上がるまで成形空間Q内に投入される。次に、スキージを成形型20の上面に沿うように移動させて、スラリーのうちで成形型20の上面から上方に盛り上がっている部分が除去される。次に、開口Pinが蓋部材で塞がれる。この状態でスラリーをゲル化反応により硬化することで乾燥前成形体が得られる。この乾燥前成形体を成形型20から取り出し、取り出した乾燥前成形体が2枚の多孔質のフィルタで挟み込まれる。この状態で乾燥前成形体が乾燥されて、セラミック成形体(焼成前)が得られる。 (もっと読む)


【課題】二種類の自硬性材料を型枠内に打設し、これら二種類の自硬性材料が硬化して一体化してなる複合部材を好適に形成可能な複合部材の形成方法及びこの複合部材の形成方法で形成した複合部材を提供する。
【解決手段】型枠2内に所定量の一方の自硬性材料4を先行して打設し、型枠2内の一方の自硬性材料4に供給口3aが埋設されるように配設した供給管3の供給口3aから他方の自硬性材料5を一方の自硬性材料4中に打設するとともに、供給口3aから順次打設された他方の自硬性材料5によって一方の自硬性材料4が型枠2の内面2a側に押し退けられるようにしながら所定量の他方の自硬性材料5を打設する。 (もっと読む)


【課題】面積の大きいディスクを作製する際、曲げ強度と破壊エネルギーがともに増大した炭素繊維強化シリコン含浸炭化珪素セラミックスを得ることできる製造方法を提供する。
【解決手段】炭素繊維と、炭素粉と、炭化ケイ素粉と、ゲル化能を有する有機物と、揮散性液体とを含む原料を混合してスラリーを調製する工程と、前記工程により得られたスラリーを型に鋳込み、加圧または減圧下でゲル化または硬化させて成形する工程と、前記工程により得られた成形体を焼成する工程と、前記工程により得られた焼成体にシリコンを含浸させる工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】変化に富んだ凹凸模様を有する成形板を提供する。
【解決手段】表面に凹凸模様1が形成された成形板Aに関する。凹凸模様1を形成する凸部2のうち少なくとも一部の凸部2の頂部は、切削された切削面3として形成されている。このように凹凸模様1を形成する凸部2の頂部を切削面3として形成することによって、凸部2の切削面3には切削によって素地が表れ、凹凸模様1の他の表面と肌合いや、材質感や、色調感などが異なるものであり、変化に富んだ凹凸模様1とすることができる。 (もっと読む)


【課題】仕様の異なる多数の型枠を準備しなくても各種仕様のリブ付きセメント系パネルを製造することのできる製造方法、かかる方法で得たリブ付きセメント系パネル、およびかかるリブ付きセメント系パネルを用いた構造物の製造方法を提供すること。
【解決手段】リブ付きセメント系パネル1Aを製造するにあたって、予めパネル本体11を形成しておき、かかるパネル本体11の面上にリブ形成用の型枠21を配置した後、型枠21により区画されたリブ形成領域内に未硬化のセメント系材料16を充填し、硬化させる。 (もっと読む)


【課題】離型性に優れ、乾燥収縮差を生じにくくして乾燥収縮差を制御でき、製品ばらつきを抑制できるとともに、寸法精度を向上でき、加えて乾燥時間を短縮でき、生産性を向上できる粉体成形体の製造方法を提供する。とりわけ、軸付きタービンシャフト用成形体の製造方法に好適に用いることができる。
【解決手段】セラミック及び/又は金属の粉体と、分散媒と、ゲル化剤とを含むスラリーを注型し、スラリーをゲル化させることにより固化して成形体を得る粉体成形体の製造方法であって、粉体成形体の一部或いは本体を成形乾燥した後に、粉体成形体の一部或いは本体に、粉体成形体の残部を一体化させて成形乾燥し、粉体成形体を製造する粉体成形体の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】分散媒の揮発を目的とした分散媒蒸発工程において、硬化・収縮の度合いを全体的にほぼ均一化させることができ、セラミック成形体へのクラックの発生を抑制し、寸法精度の高いセラミック成形体の生産性の向上を図る。
【解決手段】導体成形体16が形成されたフィルム12上に、上面開口18a及び下面開口18bを有する枠体にて構成された治具18を載せ、さらに、上面開口18aを塞ぐように多孔質シート20を設置して型22を構成する。スラリー28を、型22の注入口26から注入して内部空間24に充填する(注型工程)。型22内に注型されたスラリー28から分散媒を蒸発させてスラリー28を硬化させる(分散媒蒸発工程)。この分散媒蒸発工程では、多孔質シート20で型22の上面開口18a(注入口26を除く)を塞いだ状態で乾燥処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 従来の目荒らし工程を必要とせず、コンクリート打継面の遮蔽性を向上させることができる、簡便なコンクリートの打継処理方法を提供する。
【解決手段】 新旧コンクリートを打継するにあたり、硬化した旧コンクリートの打継面に、ケイフッ化マグネシウム溶液を新コンクリートを打設する直前に適用する、コンクリートの打継処理方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、表面がきれいな複雑形状成形体を乾燥時の割れや変形がなく、また焼結体としたときの物性が優れたセラミックス成形体の製造方法を提供するものである。
【解決手段】セラミックス粉体、分散剤、硬化性樹脂および溶媒を含むセラミックススラリーを溶媒可溶性の成形型内に注入する注入工程、注入した該セラミックススラリーを硬化させて成形し、含溶媒セラミックス成形体とする硬化工程、該含溶媒セラミックス成形体表面から該成形型を溶剤で溶解除去する脱型工程、該脱型工程を経て得られた含溶媒セラミックス成形体を液体中で熱処理する熱処理工程、該熱処理工程を経て得られた含溶媒セラミックス成形体を乾燥させる乾燥工程をこの順に有するセラミックス成形体の製造方法において、脱型工程において成形型を溶解するために用いる溶剤に不溶であり、かつ熱処理工程で用いる液体に可溶または膨潤する材料で表面に被覆処理を施した成形型を用いることである。 (もっと読む)


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