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国際特許分類[B28B1/14]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | セメント,粘土,または石材の加工 (6,498) | 粘土または他のセラミック組成物,スラグまたはセメント含有混合物,例.プラスター,の成形 (3,411) | 材料からの成形品の製造 (835) | 材料が強制的に供給されたり積極的に締め固められたりしない単純なキャスティングによるもの (176)

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【課題】長期にわたって耐久性に優れて塗り変える必要のない自然調等のコンクリートを形成しうる模様成形法およびそれに用いる化粧マットを提供する。
【解決手段】凹凸模様転写面4に、(A)ポリエチレングリコール類および(B)ジイソシアネート類を主成分とし、(C)トリオール、テトラオール、アミノアルコールおよびジメチロールアルカン酸からなる群から選ばれた少なくとも一つの架橋剤を含有する組成物を用いて形成された水溶性ウレタン樹脂層(粘着層5)を介して多数の着色粒状物6が分布されている化粧マット1を準備し、この化粧マット1の上記凹凸模様転写面4をコンクリート表面に対する接触面にしてコンクリート材料を打設し、コンクリート材料の水分により上記粘着層5の粘着力を低減させて上記着色粒状物6をコンクリート表面に移行埋設させるとともに、コンクリート表面を凹凸模様面に形成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、型枠内に水平にコンクリートを充填でき、石材の下面に空孔が発生しにくく、作業効率も高い(作業性の低下や作製時間の迅速化の妨げとならないような)石材埋設型ブロックの製造方法を提供すること。
【解決手段】コンクリートブロックに石材Sが埋設された石材埋設型ブロックの製造方法において、石材埋設深さ調整部材2を型枠内に設置するための調整部材設置工程と、前記石材埋設深さ調整部材を一定の深さまで埋まるようにコンクリートKを前記型枠内に充填するコンクリート充填工程と、該充填されたコンクリートに前記石材の一部分に浮力を利用して埋め込む石材埋設工程と、を有する石材埋設型ブロックの製造方法。 (もっと読む)


【課題】従来の石張りブロック製造法では、生コンクリートの打設後に自然石を上面に載せて製造し、または上面開放の箱形型枠の底板に水の排出できる程度の小孔を開け、底板上に大石を並設して上面に砂を挿入し、その後砂の上面から注水して水締めした後、その上面に小石を敷設し更に小石の上面に再度砂を挿入してその上面から再度注水して砂を締め固めた後、生コンクリートを打設し硬化後、脱型して生産する。このような製造法では、手間と型枠は多数必要になりコストが高くつくのが大きな課題である。
【解決手段】パレットの上面に吸出し防止材を敷くことで、型枠の底型の役目を果しまた自然石と砂の締め固めを、水の注水を何度もしなくてもよいので手間がかからずそして締め固めをしたときに、水が早期に排出するので直ぐに生コンクリートの打設ができて、生コンクリートの硬化後に底型がないので直ぐに脱型ができ、移動させて積み重ね養生することができてコスト削減ができる。 (もっと読む)


模様づけ等の処理が施された前面を有する擁壁ブロックの高速大量生産が可能な鋳型およびプロセスならびにそのプロセスにより形成された擁壁ブロック。本発明は、ブロックの前面に模様の刻印等直接処理することを可能にし、所定のブロック前面の形成を可能にするとともに、ブロックの高速大量生産を容易にする。天然に産出する、または、人造の物から望ましい三次元表面を選択し、その選択した三次元模様をデジタル的にスキャンしてスキャンデータを作成することによって、ストリッパシューに所望の模様の鏡像を作出することができる。そして、選択された模様の鏡像である前記ストリッパシューの面を機械加工するために、そのスキャンデータを利用することができる。
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【課題】流動性のある通常の生コンクリートを使用して、ブロックの一部に無数の空隙を設けて、しかも全体の強度を向上して能率よく多量生産する。
【解決手段】コンクリートブロックは、無数の空隙のある多孔質成形体1を、表面の一部を外部に表出する状態でコンクリート製のブロック本体2に埋設している。さらに、コンクリートブロックは、多孔質成形体1とブロック本体2との境界に、ブロック本体2に押圧されて、多孔質成形体1の空隙に侵入するように変形できる可撓性シート3を配設している。 (もっと読む)


積重ね可能且つ咬合可能なレンガ、ブロック、石材などを成形する成形装置及び成形方法、及びこの装置及び方法によって製造されるレンガ、ブロック、石材などを開示する。成形装置は個別キャビティを含む本体構造を有する。それぞれのキャビティはレンガ分離素子を取り付けることを可能にする中央構造を有することが好ましい。レンガ分離素子がなければ、それぞれのキャビティは2つのつながっているスプリット可能なレンガを形成することができ、レンガ分離素子を取付ければ、ぞれぞれのキャビティが2つの個別の平滑または浮彫り模様面レンガを保持することができる。製造の過程において、積重ね可能且つ咬合可能レンガは、金型から取出され、しかし未だ未硬化の段階で、崩れたり、損傷したり、屈曲したり、あるいは他の変形を伴ったりすることなく自立できるようなサイズと形状を有する。
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【課題】手足型などの型を採取するトレーにおいて、弾性を有する手足でも形状に歪みの生じないトレー、及び前記トレーを使用して製作する手足の立体模型を提供する。
【解決手段】無圧印象採得をするトレー3に個人情報が彫られたブレスレットまたはアンクレット1を手または足5につけ、一緒にアルギン酸塩印象材4を流したトレー3に手または足5を入れる。アルギン酸塩印象材4の硬化を約3分待ち、アルギン酸塩印象材4が硬化したらブレスレットまたはアンクレット1のついた手または足5を抜き取り凹型の中に水で混和した石膏を流し込み、石膏の中にDNAの入ったカプセルを埋め込む。石膏の硬化後、アルギン酸塩印象材4を取り外すと手型または足型が得られる。 (もっと読む)


【課題】
表面に凹凸形状を有する化粧部材先付けプレキャストコンクリート板を製造する際に、化粧部材の倒れを防止する。
【解決手段】
型枠6の底面に、表面に高さの異なる凹凸5a・5b形状を有する化粧部材5の多数枚を、表面を型枠6の底面側にした状態で敷き詰めた後に、これらの化粧部材上にコンクリートを打設して硬化させることにより、表面に前記化粧部材が一体化されたプレキャストコンクリート板1を製造するための製造方法であって、前記化粧部材の敷設に先立って、前記型枠内に粉粒体7を敷き詰め、前記化粧部材を、その表面の凸状部5aを前記粉粒体に押し込むようにして敷設することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの打ち込み段階で、コンクリート型枠の表面に接する気泡を除去でき、空気あばたの補修に手間が掛からない空気あばたを消去する技術を提供する。
【手段】コンクリート型枠1を用いてコンクリート3を打設しコンクリート構造物を建設する際に、打設時に巻き込んだコンクリート3中の空気(気泡)4をコンクリート表面より消去する空気あばたの消去法であって、コンクリート3と接するコンクリート型枠1の表面にシリコン系消泡剤2を塗布しておき、打設時に気泡4がコンクリート型枠1の表面に接する際にシリコン系消泡剤2により気泡4の表面張力を低下させて気泡4を消去することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】多数の部材を組み合わせて構築しても、表面の石積み等を模擬する造形模様に違和感がなく、自然景観と融和し、自然環境の復元につなげられる構築物を構築するためのプレキャスト部材を低コストで提供する。
【解決手段】石積み等を模擬した各種の構築物を構築するためのプレキャスト部材1は、部材本体2の表層部に石積み等の積み石の目地部を模擬表現することによって造形6を形成するための、ワックス、または油分を含んだ粘土、または両方の組合せからなる目地部形成型材を用いた製造方法により形成された溝状凹部3の延びる方向、溝幅、溝深さ等は任意で、部材表面に積み石模様の造形6が形成される。造形6は、部材毎に自由に設定でき、多種多様な積み石模様が形成できる。溝状凹部3の内空に繊維状物4aを装着して、溝状凹部3に流入した土砂や水分等を滞留させて小動物が棲息し、植物が植生するようにしてもよい。 (もっと読む)


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