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国際特許分類[B28B11/00]の内容

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コンクリートまたは他の水和性セメント質組成物の表面を凝結遅延する本発明の組成物および方法は、液体状態で噴霧適用可能な連続的非水性担体相内に粒子状態で含まれるか、または分散された不連続相として含まれる少なくとも1種のヒドロキシカルボキシ化合物のアルキル−エステルの使用が関与する。硬化凝結遅延剤はより低いpHを達成するために役立ち、そして従来の酸を含有する表面凝結遅延剤と比べた場合、表面凝結遅延剤の噴霧適用中に曇の刺激を回避するために役立つ。 (もっと読む)


他の場合には非一様な乾燥を実質的に補償する態様でセラミック生地を乾燥させるための方法が開示される。方法は生地個品(22)を、中央部分(22C)よりも端部(22E)が乾燥するように、ある程度乾燥させる工程を含む。方法は電極系(130)によって発生される無線周波数(RF)放射(88)で個品を、電極系を通して個片を搬送することによって、さらに乾燥させる工程も含む。電極系は軸線(A)を有する主プレーナ電極(131E)及び、主プレーナ電極上に形成されるかまたは主プレーナ電極に取り付けられた、電極コンセントレーター(131C)を有する。電極コンセントレーターは、電極の軸線の方向に走り、個品が電極系を通って搬送されているときに、電極系が個品の端部におけるよりも個品の中央部分において強くRF放射を集中させるように構成された、中央区画(140)を有する。
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本明細書に定義する、セラミック形成原料;グラファイトとデンプンの細孔形成剤混合物;ヒドロキシプロピル・メチルセルロース結合剤;および液体溶媒を含むバッチ混合物。本明細書に定義する押出および乾燥におけるスループットが改善されたセラミック前駆体物品を生産するための方法も開示される。
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【課題】環境への負荷が小さく且つハニカム構造体に適した無機繊維ペーパー及びこれを用いたハニカム構造体並びにフィルタ−を提供する。
【解決手段】本発明に係る無機繊維ペーパーは、厚さが500μm以下であって、ロックウールを主繊維として含有し、ガラス繊維をさらに含有する。本発明に係るハニカム構造体1は、コルゲート加工された前記無機繊維ペーパーを有する。本発明に係るフィルターは、機能剤が担持された前記ハニカム構造体を有する。 (もっと読む)


【課題】セラミックグリーンシートの外表面に印刷ペーストを印刷する際のセラミックグリーンシートの収縮を抑制することができるとともに、簡易であって低コストのセラミック電子部品の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、少なくともセラミック成分とバインダとを含有してなるセラミックグリーンシート10を焼成してなるセラミック電子部品1の製造方法である。バインダの含有量に対し2〜10重量%の水分をセラミックグリーンシート10に含有させる。次いで、セラミックグリーンシート10の外表面100に、導体ペースト111及び絶縁ペースト112の少なくともいずれか一方である印刷ペースト11を印刷する。 (もっと読む)


【課題】金属製の軸芯と、該軸芯の外周側に形成されるセラミックスの円筒体層とを備えるセラミックスローラにおいて、円筒体層に局部的な密度のばらつきを生じさせることがなく、熱伝導率が低いセラミックスローラを提供すること。
【解決手段】帯電像を用いる電子写真装置の熱定着装置で使用されるセラミックスローラ10であって、金属製の軸芯4と、軸芯4の外周側に形成されるセラミックス製の円筒体層1からなり、軸芯1と円筒体層4の間に隙間12を形成した。 (もっと読む)


【課題】高密度の球形のベントナイト成形体を容易に製造することが可能なベントナイト成形体の製造方法及びベントナイト成形体を提供する。
【解決手段】粉体のベントナイトに水を加えて混ぜ合わせるとともに、押し出し造粒によって湿潤状態のベントナイト成形体を成形する押し出し造粒工程と、押し出し造粒工程で成形したベントナイト成形体を転動造粒によって略球形に成形する転動造粒工程と、転動造粒工程で成形したベントナイト成形体を、乾燥収縮によって高密度化させるように乾燥する乾燥工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】シートの積層と仮圧着を繰り返して行いながら仮圧着体を形成してゆく工法を用いた場合にも、反りの少ないセラミック多層基板を製造することを可能にする。
【解決手段】準備したセラミックグリーンシートの積層、仮圧着を繰り返して行うことにより、複数のセラミックグリーンシートが積層され、仮圧着された仮圧着体を複数作製し、この複数の仮圧着体の少なくとも1つ(第1の仮圧着体21)は、セラミックグリーンシートを順次積層して行く場合において先に積層された方を下側、後で積層された方を上側とした場合における上下関係が、他の仮圧着体(第2の仮圧着体22)とは逆の関係となるように、複数(少なくとも2つ)の仮圧着体21,22を配置して複合仮圧着体30を形成する。そして、この複合仮圧着体30を、本圧着することにより積層体31を作製し、この積層体31を焼成する工程を経てセラミック多層基板を得る。 (もっと読む)


【課題】 多層集合基板を分割して複数の多層セラミック基板を取り出す際に、分割不良が発生せず、かつハンドリング性にも優れた多層セラミック基板の製造方法を提供する。
【解決手段】 セラミック絶縁材料粉末を含む生の多層集合基板の上下両主面を、セラミック絶縁材料粉末の焼結温度では焼結しない無機材料粉末を含む収縮抑制層で挟んで生の複合積層体を作製し、生の複合積層体の一方主面に、一方の収縮抑制層および生の多層集合基板を貫通して他方の収縮抑制層に到達し、かつ生の複合積層体の他方主面に届かない深さで切り込み溝を設け、生の多層集合基板が他方の収縮抑制層により一体化されている生の複合積層体を、セラミック絶縁材料粉末は焼結するが無機材料粉末は焼結しない条件下で焼成した後、収縮抑制層により一体化されている焼結後の多層集合基板から、収縮抑制層を除去することによって切り込み溝に沿って分割された複数の多層セラミック基板を取り出す。 (もっと読む)


【課題】乾燥対象であるセラミックス成形体が大型で水分が多いものであっても、クラックや変形を生じさせることなく、短時間で、ムラなく均一に乾燥させて、高品質な乾燥したセラミックス成形体を、効率よく、歩留まり良好に得ることが可能な、セラミックス成形体の乾燥手段を提供すること。
【解決手段】セラミックス材料を主原料として形成された未焼成のセラミックス成形体に、誘電乾燥を行った後に、マイクロ波乾燥を行う工程を有するセラミックス成形体の乾燥方法の提供による。 (もっと読む)


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