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国際特許分類[B28B7/34]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | セメント,粘土,または石材の加工 (6,498) | 粘土または他のセラミック組成物,スラグまたはセメント含有混合物,例.プラスター,の成形 (3,411) | 型;中子;マンドレル (513) | 特殊な材料,例.破壊し易い材料,で作られた型,中子またはマンドレル (73)

国際特許分類[B28B7/34]に分類される特許

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【課題】 脱型を容易に行うことができる改良型型枠を提供することである。
【解決手段】 製造又は施工しようとする対象物の壁面と基礎型枠(12)との間に、弾性材料層(18)を配置し、弾性材料層の内部に配置された有孔プレート(16)をスペーサ(14)を介して基礎型枠に取り付けることによって、弾性材料層を基礎型枠に固定するように構成されていることを特徴とする改良型型枠(10)が提供される。弾性材料層は、例えばウレタンゴムで形成される。 (もっと読む)


【課題】 従来の製造法で本発明品を作ろうとすると、分割した石膏型のために、型どりをした生地に分割面の余分な筋が入ってしまう。このねじ式口部分は細かい形状をしているので、その余分な筋を滑らかに取り除くのに技術とコストがかかり、容易ではない。また、均一な精巧さを必要とし、石膏型がへってくると密封容器本体の石膏型ごと交換せねばならず、コスト高である。
【解決手段】 分割した石膏型を密封容器本体の型のみとし、ねじ式口部分を一つの石膏型で型をとり、この型を外す際、ねじと同様に回転させて外すことに成功した。ねじ式口部分(図1−B)のみの石膏型の交換も可能になり、精巧さを保つと同時にコストダウンにもつながる。 (もっと読む)


【課題】透光性の一層高い焼結体を得ることを可能とする。
【解決手段】 有機成分を含有する無機粉末の成形体を成形する。無機粉末を成形するための型14、16、17の表面に樹脂被膜15A、15Bを形成し、無機粉末を成形する際に樹脂被膜の表面形状を成形体11の表面へと転写し、中心線平均表面粗さが0.2μm以下の転写面を成形体11に設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、マイクロ波により誘導加熱する、電子レンジで、容器自体が発熱し、食品を加熱調理することができる、安全で強度的に優れた強い加熱が得られるマイクロ波吸収発熱陶磁器および製造方法を提供するものである。
【解決手段】本発明によるマイクロ波吸収発熱陶磁器は、陶磁器4壁に空洞部5を成形させ、ここにマイクロ波吸収発熱材6を注入または、充填しマイクロ波吸収発熱部を有することを特徴とする。本発明によればマイクロ波吸収発熱材6が、電子レンジにおいてマイクロ波の照射を受けるとマイクロ波を吸収し非常に効果的に陶磁器自体が高温発熱するため、陶磁器容器内食品の加熱調理を効率的に行なうことができるとともに、食品の焼き物加熱調理もできる。 (もっと読む)


【課題】 硬化した流動コンクリートを成形用型から容易に外せるようにする。
【解決手段】 内枠1と外枠2とを備えた成形用型に流動コンクリートを注入し、流動コンクリート硬化後に成形用型を外す中空部をもつコンクリート製品の成形用型において、コンクリートの被成形物10と内枠1とを剥離させると共に内枠1を移動させる剥離移動手段3を備え、内枠1は、初期形状と温度付与による内枠1の形状変化の脱型時形状との2態様が可逆的に可能で、初期形状から脱型時形状への形状変化の際、内枠1にひずみエネルギーを蓄積するための内枠スリット12を有するエネルギー蓄積構造を備え、剥離移動手段3は、温度付与で内枠1を初期形状から脱型時形状に変化させるTi- Ni系の形状記憶合金スプリング4と、内枠1自身に蓄積されたひずみエネルギーによって、内枠1が初期形状に復元することを可能ならしめる内枠締付具5とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】1ピース中空セラミック容器を形成するための新規の方法、容器を形成するための鋳型コアおよび装置、コアを形成された容器から除去するための成形方法を提供する。
【解決手段】セラミック容器を成形する方法が、水溶性パウダーを圧縮するステップと、圧縮されたパウダー物を鋳型に吊り下げるステップと、セラミック成形混合物28を鋳型に射出するステップと、圧縮されたパウダーを、容器に水を通流させることにより溶解するステップとを有する。アーク放電容器を形成するためのコアは放電容器と2つの細管を有し、該コアは放電室の形状を有する水溶性パウダーの鋳型コア24と、有利には該鋳型コアから伸長する2つの細管形成ピン30を含む。鋳型コアを除去するための装置は水タンクを含み、有利には水を容器に通流させ、鋳型コアを溶解する。 (もっと読む)


【課題】 水中に沈設した後に基盤面の清掃を行うことなく、目的とする海藻類やサンゴなどを効率よく着生させることができる水中沈設用石材を得る。
【解決手段】 粉粒状の未炭酸化Ca含有原料を炭酸化反応で固結させて得られる炭酸固化体の表面の少なくとも一部に、生分解性プラスチックからなる被覆を施す。水中に沈設してから目的とする生物の着生期が始まるまでの間だけ炭酸固化体表面が被覆で覆われ、同着生期の始まりに合わせて被覆を分解・消失させて炭酸固化体表面を露出させるようにすることができ、炭酸固化体表面に目的の生物を効率よく着生させることができる。 (もっと読む)


【課題】成形工程において成形体を損傷せず、歩留まりを向上して生産性を向上する。
【解決手段】雌ねじ部22a,22bを形成する複数の係合穴形成部材19,20を焼成時の加熱により分解消失する材料により形成し、この係合穴形成部材19,20を型枠12内に装着し、型枠12内にセラミックスの顆粒を充填し、等方圧静水成形機により圧力を掛けて係合穴形成部材19,20を備えた成形体21を得、この成形体21を焼成して焼結体を得るとともに、係合穴形成部材19,20を分解消失させる。 (もっと読む)


【課題】 複雑な形状の製品を安価に製造でき、また、強度、剛性にも優れるコンクリート製品成形用型枠を開発する。
【解決手段】 金属製本体の一部に切欠部分を設け、該切欠部分にパンチングメタル、エキスパンドメタルなど多数の穴を有する金属製面材でなる芯材を固着し、該芯材を覆って樹脂製部分を形成する。金属製部分によって強度、剛性が確保される。樹脂部分は複雑な形状を容易に成形でき、芯材によって強度、剛性も十分なものとなる。 (もっと読む)


【課題】形状転写性及び離型性を向上させた成形型及びその成形型を使用した成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】原料スラリーを固化して成形体を作製するための成形型において、該成形型の少なくとも一部を、光透過性材料の層と光半導体を含む表層で構成してなる成形型、及びこの成形型を使用して、光透過性材料の層を通して光半導体を含む層に光照射し、成形体を作製することからなる成形体の製造方法。
【効果】成形体の形状転写性、及び成形型からの離形性を向上させた成形体、及び該成形型を使用した成形体の製造方法を提供することができる。 (もっと読む)


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