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国際特許分類[B29C49/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | プラスチックの加工;可塑状態の物質の加工一般 (95,705) | プラスチックの成形または接合;可塑状態の物質の成形一般;成形品の後処理,例.補修 (56,327) | ブロー成形,即ちプリフォームまたはパリソンを型内で所定形状にブローするもの;そのための装置 (2,649)

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【課題】向上した溶融強度と向上した延伸性を示すポリプロピレンを提供。
【解決手段】溶融加工における多頂ポリプロピレンブレンド物の使用で溶融強度と延伸性の間の歩み寄りを向上させる目的で前記ブレンド物が少なくとも8の分散指数と少なくとも10のMz/Mn比を示すようにする。 (もっと読む)


【課題】製品厚みが不均一でありながら、軽量で剛性に優れ、しかも成形時の成形不良を低減できるブロー成形体を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂からなり、中空部を有する二重壁構造のブロー成形体1は、第1の壁部10aと、中空部を画定するように第1の壁部10aと間隔を置いて対向し、その間隔が相対的に短い領域11と相対的に長い領域12とを有する第2の壁部10bと、中空部内に設けられ、互いに実質的に平行に配置された複数のリブ列20と、を有し、各リブ列20は、一列に配列された複数のリブ21によって構成され、各リブ列20内で隣接するリブ21間には、ブロー成形用のエアーが流通する主通気路22が設けられ、主通気路22は、互いに隣接するリブ列20において、リブ列方向と直交する方向から見て互いに重ならないように配置され、リブ21には、ブロー成形用のエアーが流通する補助通気路23が開口している。 (もっと読む)


【課題】成形性に優れ、且つ機械的強度と耐環境応力破壊性に特に優れ、外観に優れた成形体、とりわけブロー成形体を与えるエチレン系重合体を提供すること。
【解決手段】炭素原子数6〜10のα-オレフィンから導かれる構成単位を0.02〜0.50mol%含むエチレン系重合体であって、クロス分別(CFC)において、下記の(1)または(2)のいずれか一つ以上を満たすエチレン系重合体。
(1) CFCの全溶出量に対する80℃以下の溶出成分が5%以下である。
(2)下記の関係式(Eq-1)を満たす。


(Eq-1中、Sxは70〜85℃で溶出する成分に基づく全ピークの面積合計値であり、Stotalは0〜145℃で溶出する成分に基づく全ピークの面積合計値である。) (もっと読む)


本発明は、成分Aすなわち構成単位として少なくとも2個の炭素原子を有し、かつ最大で5個の炭素原子を有するジアミンと、少なくとも10個の炭素原子を有する二酸とを有する半結晶性脂肪族ポリアミドを、ポリマー組成物中のポリマーの総重量に対し少なくとも1重量%含むポリマー組成物を含む燃料部品に関する。本発明はまた、このような燃料部品の作製方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】成形性に優れ、且つ機械的強度に特に優れ、外観に優れた成形体、とりわけブロー成形体、パイプおよびパイプ継ぎ手を与えるエチレン系重合体を提供すること。
【解決手段】炭素原子数6〜10のα-オレフィンから導かれる構成単位を0.01〜1.20mol%含むエチレン系重合体であって、クロス分別(CFC)において、下記の(1)または(2)のいずれか一つ以上を満たすエチレン系重合体。
(1) 73〜76℃で溶出する成分の重量平均分子量(Mw)が4,000を超えない。
(2)下記の関係式(Eq-1)を満たす。


(Eq-1中、Sxは70〜85℃で溶出する成分に基づく全ピークの面積合計値であり、Stotalは0〜145℃で溶出する成分に基づく全ピークの面積合計値である。) (もっと読む)


【課題】成形性に優れ、剛性および落下強度に優れる中空容器を提供する。
【解決手段】曲げ剛性率が235〜400(MPa)であり、引張衝撃強度が750〜1500(kJ/m)であり、以下の方法で求められるEP指数が0.1〜1であるエチレン−α−オレフィン共重合体からなる中空容器。
EP指数=(MT190)/(Bトルク)
MT190(単位:cN):190℃における溶融張力
Bトルク(単位:Nm):160℃における混練トルク (もっと読む)


【課題】耐圧性容器自体の耐候性に起因する劣化を確実に防止し、長期間にわたって所要の耐圧性および耐衝撃性を保持することができる消火器およびその製造方法を提供する。
【解決手段】消火剤を充填する耐圧性容器を備えている消火器1である。耐圧性容器は、紫外線遮蔽剤aおよび紫外線吸収性能を有する着色顔料bを添加した耐圧性を有する熱可塑性樹脂で構成されている。耐圧性容器は紫外線遮蔽剤および紫外線吸収性能を有する着色顔料を添加した耐圧性を有する熱可塑性樹脂のパリソンを分割金型間に配置してブロー成形する。耐圧性容器を構成する熱可塑性樹脂に添加する紫外線遮蔽剤は有機系紫外線遮蔽剤、無機系紫外線遮蔽剤であり、着色顔料は、有機多環式ペリレン系顔料、有機多環式キナクリドン系顔料、あるいはカーボンブラックである。 (もっと読む)


【課題】色調や熱安定性に優れ、成形品の透明性に優れ、異物が少なく熱酸化安定性に優れ、重合時の発泡が少なく、Ge触媒を使用した時と同等のTccを有し、固相重合活性に優れるポリエステル樹脂組成物並びにポリエステル樹脂組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】アルミニウム化合物およびリン化合物を含むポリエステル樹脂組成物であって、該ポリエステル樹脂組成物のP−NMRにおけるケミカルシフトが特定の条件を満足することを特徴とするポリエステル樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】耐熱性等に優れるポリ乳酸のブロー成型品を提供する。
【解決手段】L−乳酸を構成単位とするポリ乳酸単位およびD−乳酸を構成単位とするポリ乳酸単位と、ポリイソシアネートを反応させて得られるアミド結合を有するポリ乳酸樹脂(A成分)をブロー成型する。 (もっと読む)


【課題】成形加工時の押出負荷に優れ、衝撃強度および食品衛生性に優れる中空成形食品容器を提供する。
【解決手段】エチレンに基づく単量体単位と炭素数3〜20のα−オレフィンに基づく単量体単位とを有し、密度(d)が860〜950kg/m3であり、メルトフローレート(MFR)が0.01〜5(g/10分)であり、重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)との比(Mw/Mn)が4〜30であり、Z平均分子量(Mz)と重量平均分子量(Mw)との比(Mz/Mw)が3〜5であり、メルトテンション(MT)が8cN以上であるエチレン−α−オレフィン共重合体を中空成形して得られる食品容器。 (もっと読む)


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