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国際特許分類[B29C49/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | プラスチックの加工;可塑状態の物質の加工一般 (95,705) | プラスチックの成形または接合;可塑状態の物質の成形一般;成形品の後処理,例.補修 (56,327) | ブロー成形,即ちプリフォームまたはパリソンを型内で所定形状にブローするもの;そのための装置 (2,649)

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【課題】ポリスチレン系樹脂よりなる基材に対するABS樹脂よりなる木目調樹脂層の密着性に優れた木目調樹脂成形品を提供する
【解決手段】樹脂成分100質量部に対して、滑剤1〜12質量部を配合してなる熱可塑性樹脂組成物(I)のペレット100質量部に対して、該熱可塑性樹脂組成物(I)とは色調の異なる熱可塑性樹脂組成物(II)のペレット0.5〜20質量部を成形機中で溶融混合して成形することによって得られる木目調樹脂層を有する木目調樹脂成形品。該熱可塑性樹脂組成物(I)および/または該熱可塑性樹脂組成物(II)は、アセトン可溶分中のシアン化ビニル化合物の含有量が1〜15質量%であるシアン化ビニル化合物−芳香族ビニル化合物系共重合体(III)を1〜70質量%含む。 (もっと読む)


最終物品を形成するのに必要とされる実質的に全ての横歪みが、パリソンの外面が成形器具の表面と接触する前に達成されるように、BMG材料の予備成形またはパリソンの膨張を操作することによって、従来の成形技術が受ける摩擦により動かない力を回避する過冷却液体状態においてバルク金属ガラス(BMG)を成形するための非常に低圧のガスまたはブロー成形方法が提供される。成形器具の表面により与えられる摩擦力を回避する本発明の成形処理によってもたらされる能力により、従来の処理によって達成できない処理条件を用いて精密なネットシェイプの複合的な複数のスケールの部分および成分の形成が可能となる。 (もっと読む)


【課題】露出したポリマーチューブにマイクロ波エネルギーを向けること、加圧流体をチューブに圧送して、マイクロ波エネルギーによって加熱されたチューブの一部分を変形させること、変形されたチューブの動きを検出すること、及び、変形されたチューブの動きが検出された時にマイクロ波エネルギーを向けること、及び加圧流体をチューブに圧送することを止めること、を含む医療機器を製造する方法を提供する。
【解決手段】バルーン付きカテーテル成形装置であり、そのシステム20は、マイクロ波エネルギー源22、型24、コントローラ又はプロセッサ26、温度センサ28、及び、第一及び第二の引張り装置30、32を含むことができる。このような要素を用いて、装置20は、ワークピース又はパリソン36からバルーンを形成することができる。 (もっと読む)


【課題】多モードの分子量分布を有するポリエチレン樹脂を提供する。
【解決手段】多モードの分子量分布を有するポリエチレン樹脂であって、これが約0.925g/ccm〜約0.950g/ccmの範囲の密度と、約0.05g/l0分〜約5g/l0分の範囲のメルトインデックス(I)を有すること、そしてこれが少なくとも1つの高分子量(HMW)エチレンインターポリマーと少なくとも1つの低分子量(LMW)エチレンポリマーを含むことを更に特徴とするポリエチレン樹脂、およびこのような樹脂を含む組成物。前記樹脂または組成物を含む賦型物品、特にパイプも提供される。 (もっと読む)


膨張可能バルーン部材にブロー成形されるチューブ状ワークピースが提供される。前記チューブ状ワークピースは、熱可塑性ポリマーから成り、ルーメン及び非対称的な壁厚を有する原料チューブである。前記チューブをモールド内で前記チューブの材料を柔軟化させるのに十分な温度まで予熱した後、気体で膨張させて前記チューブの材料を概ね不均一に伸張させることにより、前記チューブからバルーン部材を作製することができる。前記バルーンは、使用されるモールドのタイプに応じて不均一な壁厚を有する。前記バルーンは、従来の手法を用いて中空チューブに取り付けられ、気管切開チューブが作製される。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、機械特性、耐環境特性に優れたバイオマス資源を原料として使用されたポリカーボネート樹脂からなるブロー成形品を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表されるカーボネート構成単位からなり、250℃におけるキャピラリーレオメータで測定した溶融粘度が、シェアレート600secー1の条件下で0.2×10〜4.0×10Pa・sの範囲にあるポリカーボネート樹脂(A成分)を、シリンダー温度220〜270℃の範囲でブロー成形して得られるブロー成形品。
【化1】
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【課題】 従来の低密度ポリエチレンを用いた医薬用容器の欠点である加工性、溶出性を改良した医薬用低密度ポリエチレン容器を提供する。
【解決手段】 下記(1)〜(6)の要件を満たす低密度ポリエチレンからなることを特徴とする医薬用低密度ポリエチレン容器を用いる。
(1)密度が910〜935kg/m、(2)MFRが0.1〜4g/10min、(3)重量平均分子量(Mw)とMFRが、−9,200×MFR+99,000<Mw<−9,200×MFR+100,700を満たす、(4)試料470gを純水1Lで7時間還流抽出した熱水抽出量が0.02ml以下、(5)1,000個の炭素原子当たりの末端ビニル基数が0.13個以下、(6)190℃における溶融張力とMFRの関係が、溶融張力(mN)≦116.98×MFR−0.5383を満たす。 (もっと読む)


(1)エチレンビニルアルコールコポリマーと、(2)(a)エチレンの鎖内共重合単位、(b)α,β−不飽和C3〜C8カルボン酸の鎖内重合単位、(c)エチレン系不飽和ジカルボン酸またはその誘導体である少なくとも1種のコモノマーの鎖内重合単位、および任意成分である(d)アルキルアクリレートまたはアルキルメタクリレートの鎖内共重合単位、の鎖内共重合単位を含むコポリマーとを含み、存在するカルボン酸官能基が、1種以上のアルカリ金属カチオン、遷移金属カチオンまたはアルカリ土類金属カチオンによって少なくとも部分的に中和されている、エチレン酸コポリマーおよびEVOHの組成物であって、フィルム、シート、およびチューブ、ボトル、燃料タンク、トレーなどの他の造形品を製作するために有用である組成物が開示されている。組成物は、食品、医療溶液および工業薬品の包装に用いることが可能である。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種のエチレン/α−オレフィンインターポリマーと分岐および/または高溶融強度のポリプロピレンとを含むポリマー組成物、ポリマー組成物の製造方法、ならびにポリマー組成物から作製した成形、重ね成形、異形押出または熱成形製品に関する。ポリマー組成物は、減少した熱成形後シートおよび押出後(異形材)の光沢特性および/または改良された耐引っかき特性を有し得る。
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【課題】 従来技術は、取付金具が乗員頭部に対向した状態で配置されているので、事故等のエアバッグ装置作動時に車両が横転したとき、乗員の頭部が取付金具に接触し、乗員頭部の傷害値が上がることが懸念される。また、エアバッグ装置の車体取り付け時、非常に大型な部材であるヘッドライニングにエアバッグを仮止めされた状態で、且つ取り付け穴が作業者から見えない目隠し状態でクリップを圧入する作業となるので、作業者への負担が大きくなる等の問題点がある。
【解決手段】 折り畳んだエアバッグをルーフサイドレール部に配設して、折り畳んだエアバッグをカバー部材で覆い、インフレータにて発生させたガスをエアバッグに導入して車室内壁に沿ってカーテン状に展開させるカーテンエアバッグ装置において、カバー体1が車内内装面を構成するパッド部6と空間9を介して離間したバッグ対向部8とで形成したカーテンエアバッグ装置。 (もっと読む)


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