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国際特許分類[B29C59/02]の内容

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ローラーまたはエンドレスベルトを用いるもの (562)
真空ドラムを用いるもの

国際特許分類[B29C59/02]に分類される特許

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【課題】転写体の製造方法、光硬化性組成物、および該光硬化性組成物を用いた微細構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】主鎖に含フッ素脂肪族環構造を有する含フッ素重合体を形成しうる含フッ素単量体(A)および重合開始剤(B)を含有する硬化性組成物を、最小寸法が50μm以下のパターンが表面に形成されたモールドと接触した状態で硬化させるモールドのパターンが転写された転写体の製造方法、ならびに微細パターンの反転パターンを有するモールドの該反転パターン面と、基材表面との間に挟持して押圧した後に光照射により硬化することによって、微細パターンを表面に有する硬化物を形成する光硬化性組成物であり、かつ主鎖に含フッ素脂肪族環構造を有する含フッ素重合体を形成する、たとえばCF=CFCFC(CF)(OH)CHCH=CHと光重合開始剤を含み実質的に溶媒を含まない光硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】 100nm以下のパターニングが可能なナノインプリントを用いたリソグラフィーに適用できる100nm以下でも均一な厚みの薄膜形成ができ、それをナノインプリントに応用できるようパターンの形成方法とそのような方法を実現することができるパターン形成用電解質膜の製造装置を提供する。
【解決手段】 基板の上に、樹脂層を形成する工程と、前記樹脂層に、パターンの形成されたモールドを押しつける工程と、前記モールドを前記基板から引き離す工程と、を備えたパターンの形成方法において、樹脂層を形成する工程として基板に2層以上の電解質膜を吸着させることを特徴とするパターン形成方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、微細で、かつ高アスペクト比のパターンを有するプラスチック成形品を成形できる。
【解決手段】
本発明に係るプラスチック成形方法によれば、プラスチック成形品が得られる軟化温度以上で微細凹凸パターンを有する成形金型に対して熱可塑性プラスチック材を充填して、熱可塑性プラスチック材及び成形金型の位置を固定させて微細凹凸パターン部分への熱可塑性プラスチック材の充填先端を拘束させながら、その後軟化温度未満まで冷却し、熱可塑性プラスチック材の成形金型開き方向への自収縮により残留応力の小さいプラスチック成形品が得られる。 (もっと読む)


【課題】 従来のホットエンボス法、射出成形法、圧縮成形法、ナノインプリント法に比べて格段に優れた製品を高い生産性で生産可能な微細転写方法および装置を提供すること。
【解決手段】 微細な凹凸形状1Lcを有する下型スタンパー1Lの表面1La上にプラスチック基材2を装着し、加圧手段6により、上型12Uをプラスチック基材2に向けて加圧し、プラスチック基材2を下型スタンパー1Lに押圧する。下型スタンパー支持体5Lには幅方向7に長いスリット状の開口部8を設け、そこを通して炭酸ガスレーザ13によりビーム状の赤外線3を照射し長手方向4に移動させ下型スタンパー1Lの微細な凹凸形状と反転する凹凸形状をプラスチック基材2に形成し、冷却し、プラスチック基材2を離型する。 (もっと読む)


【課題】 意匠性の高いエンボス調クリア塗装ステンレス鋼板を提供する。
【解決手段】 本発明のエンボス調ステンレス鋼板は、ステンレス鋼板表面に、ポリフッ化ビニリデン樹脂/アクリル樹脂系塗料を乾燥膜厚で5〜30μmになるように塗布し、融点以上の温度で加熱処理した後、融点以上の温度を保ったまま、エンボス加工したロールで押圧し、ただちに急冷して当該エンボス模様を固定させる方法により作製される。 (もっと読む)


固相有機合成(SPOS)用インプリントポリマー支持体を開示する。ポリマー支持体は、基板及びモールドを用意する工程を有する方法から得ることができ、モールドは、画成された表面パターンを有する。モールドの画成された表面パターンと基板との間に組成物が配置される。組成物は、少なくとも1つの機能性モノマーを有する重合性媒体及び遊離基開始剤を含む。組成物を重合して、基板に固着されたポリマーインプリントの配列を形成する。 (もっと読む)


本発明は、ナノメートルサイズからミリメートルサイズの構造をインプリントするナノインプリントスタンプに関し、そのスタンプ(1)は、基部と第1および第2のインプリント部分(2、3)とを有しており、第1および第2のインプリント部分は、受け基板内にインプリントするためのリソグラフィパターン(7)を有している。第1の態様において、第1および第2のインプリント部分(2、3)は、インプリントスタンプのインプリント方向に対してほぼ平行な方向に、独立して変位可能である。第2の態様において、第1および第2のインプリント部分(2、3)は、インプリントスタンプのインプリント方向に対してほぼ平行な方向に、機械的に弱く結合されている。このスタンプは、スタンプの曲げをインプリント部分(2、3)の間の基部(5)に局所化することによって、リソグラフィパターン(7)でインプリントされる基板内またはその基板上の不完全部およびスタンプ内またはスタンプ上の不完全部、ならびにそのような不完全部の任意の組み合わせによる影響を制限する。
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本発明は、高密度凹凸構造をレプリカする裏面モールドを製造する方法、かかる裏面モールド、及び、かかる高密度凹凸構造をレプリカする方法に係る。高密度凹凸構造の可能である最善のレプリカに対し、改善され且つ信頼性の高い方法が与えられる。当該方法は、レプリカされるべき表面形状情報を有する高密度凹凸構造の表面に対して硬化高分子を塗布し、故に高密度凹凸構造の表面上に硬化高分子の層を形成する段階、裏面モールドを形成するよう該高分子を硬化する段階、及び、高密度凹凸構造から裏面モールドを分離する段階を有する。
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【課題】 様々な形状の発泡成形品に対し、製品を変形させることなく、より狭いピッチで吸音溝を設けることが容易で、発泡成形品の圧縮強度の低減を抑制し、寸法精度に優れ、且つ様々な発泡素材、成形方法(押出発泡品、積層発泡品)に因らず、吸音周波数域の設計が可能で且つ吸音率の高い合成樹脂発泡性吸音材を得るための簡便で経済的な製造方法と発泡成形品を提供すること。
【解決手段】 複数の吸音溝を有する合成樹脂発泡体の製造方法であって、合成樹脂からなる発泡成形品に、該合成樹脂の融点以上に加熱した溝形成部材を接触、該発泡成形品を融解させることで複数の吸音溝を形成することを特徴とする合成樹脂発泡体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
ステージ上に正確に基板とスタンパを載置して、基板の所望位置に正確に微細構造を転写することができるようにしたい。
【解決手段】
ステージ13の平坦な基板載置面Saに基板11とスタンパ10を対向させて載置し、スタンパ10で基板11に型押しをして基板上に所望の凹凸のパターンを形成する微細構造転写装置であり、ステージ13の基板載置面Saよりも高い位置に対向させた基板10とスタンパ11の仮載置面Sbを備え、仮載置面Sbに対向させた基板11とスタンパ10が載置されたら仮載置面Sbがステージ13の基板載置面Saと同一平面位置まで徐々に移動する仮置き部材25〜27を設けた。 (もっと読む)


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