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国際特許分類[B29C59/02]の内容

国際特許分類[B29C59/02]の下位に属する分類

ローラーまたはエンドレスベルトを用いるもの (562)
真空ドラムを用いるもの

国際特許分類[B29C59/02]に分類される特許

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【課題】
ステージ上に正確に基板とスタンパを載置して、基板の所望位置に正確に微細構造を転写することができるようにしたい。
【解決手段】
ステージ13の平坦な基板載置面Saに基板11とスタンパ10を対向させて載置し、スタンパ10で基板11に型押しをして基板上に所望の凹凸のパターンを形成する微細構造転写装置であり、ステージ13の基板載置面Saよりも高い位置に対向させた基板10とスタンパ11の仮載置面Sbを備え、仮載置面Sbに対向させた基板11とスタンパ10が載置されたら仮載置面Sbがステージ13の基板載置面Saと同一平面位置まで徐々に移動する仮置き部材25〜27を設けた。 (もっと読む)


【課題】
より簡便に且つ低コストで、高アスペクト比の微細形状を有する成形物を成形できる成形方法、成形装置及びその冷却装置、並びに光学素子を提供する。
【解決手段】
型部材Mを被成形材Pに対向させ、微細形状が被成形材Pに接触した後に、第1の速度で押圧することにより、被成形材Pの表面のみを溶融させて、微細形状を転写できる状態とし、その後、型部材Mを被成形材Pに対して第1の速度より速い第2の速度で押圧することで、微細形状の転写を実行することで、被成形材Pの加熱溶融を抑制して、精度の良い転写を行えるようにした。 (もっと読む)


本発明は凹部により隔てられる第1のエリアと第2のエリアを有するボディに関する。上記凹部は、上記ボディの表面沿いに移動する液体が、上記第1のエリアと第2のエリアとの間で移動するのを防がないにしても、その量を少なくするような大きさを有する。上記第1のエリアと第2のエリアのどちらか一方の内側には1つ以上のアラインメントマークを設けることが可能である。このように、上記凹部は、ある量の液体がアラインメントマークに重なり合うのを防がないにしても、その量を少なくするモートとして作用する。
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【課題】 薄肉化した芯金表面の樹脂被覆層表面の平滑性を向上させる樹脂被覆ローラ表面の平滑装置を提供する。
【解決手段】 中空円筒状の芯金1上に樹脂被覆層3を有する樹脂被覆ローラの平滑化装置であって、ローラの両端部を回転自在に支持するハウジング11,12と、ローラを回転駆動するチャック15と、芯金1内部に配置される加熱ヒータ8と、ローラに当接した状態で連れ回り回転する押圧ローラ25と、押圧ローラ25を加熱するカートリッジヒータ31と、押圧ローラ25をローラの軸方向に並進可動するアクチュエータ30と、ローラの表面温度を測定する温度センサ21と、ローラに非接触でかつ芯金1の外部に設けられ、ローラを加熱する加熱ヒータ35と、加熱ヒータ35をローラの軸方向に並進可動するアクチュエータ37とを備える。 (もっと読む)


【課題】ナノプリント法において、広い面積にわたり転写精度を高精度化し、高速転写を行うことを目的とする。
【解決手段】凹凸パテーンが形成された金型を被転写基板に加圧装置を用いて押し付け、前記凹凸パターンを被転写基板に押圧転写する押圧転写方法において、前記加圧装置の加圧面と前記凹凸パターンが形成された金型、または前記加圧面と前記被転写基板との間に、外郭になる外包体と、前記外包体内に内置する発熱体と、前記発熱体の回りを埋めるように前記外包体内に満たされる流体とを有する緩衝シートを介在したことを特徴とする押圧転写方法。 (もっと読む)


【課題】安価にして微細な凹凸パターンが高精度に転写されたプレス成形体を高能率に製造可能なプレス成形装置及びプレス成形方法を提供する。
【解決手段】下金型5の上面に素材シート8を載置する(手順S1)。上金型2を下降して素材シート8に所要の押圧力を負荷する(手順S2)。上ステージ3及び下ステージ6の背面に上ヒータ4及び下ヒータ7を密着し、ヒータ4,7の熱で素材シート8の表面を軟化する(手順S3)。上ヒータ4及び下ヒータ7を上ステージ3及び下ステージ6から離隔してプレス成形品を材料である可塑性プラスチックのガラス転移温度以下の所定温度まで放冷し(手順S4)。上金型2と下金型5とを型開きし(手順S5)、上金型2又は下金型5からプレス成形品を剥がし取る(手順S6)。 (もっと読む)


【課題】 版の表面に施したメッキ皮膜等の表面保護層が脱落してエンボス柄に抜けが発生することのないエンボス離型紙製造用エンボス版及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 エンボス離型紙製造用エンボス版において、金属基体の表面にエンボス模様が刻設され、エンボス模様が刻設された金属基体の表面を被覆してセラミック皮膜が設けられている。セラミック皮膜はプラズマCVD法、TEOS−O3 CVD法、プラズマTEOSCVD法、セラミックメッキ法、物理蒸着法等ににより形成する。 (もっと読む)


【課題】
より簡便に且つ低コストで、高アスペクト比の微細構造を有する取り扱い性に優れた光学素子を成形する成形方法及び光学素子を提供する。
【解決手段】
1/4波長板に用いるのに必要なアスペクト比の半分のアスペクト比の微細構造MSを形成すればよいため、光学素子の成形が容易になり、成形不良が減って収率が向上する。更に、第1の部材Mと前記第2の部材Mとを、第1の微細構造MSと第2の微細構造MSとが向き合うようにして接合することで、外部の異物が付着しにくく、更に外力に対して折損しにくい光学素子を提供できる。 (もっと読む)


【課題】熱プレス成形型のほぼ全面が積層体表面に接触して成形される成形体であって、積層体表面に高低差の大きい凹凸を形成し、かつ、柔軟性のあるシート材の製造方法を提供しようとするものである。
【解決手段】少なくとも表皮材とポリウレタンフォームの積層体からなり、熱プレス成形により表面に凹凸が設けられており、該凹凸の最大高低差が2〜5mmで、熱プレス成形後の最小厚みが2mm以下であるカバー材の製造方法であって、前記積層体の裏面側に、少なくとも合成樹脂弾性体からなる熱プレス補助基材を重ね合わせ、熱プレス成形型のほぼ全面が積層体表面に接触するような熱プレス成形により積層体の表面に凹凸を形成した後、前記熱プレス補助基材を剥離することを特徴とするカバー材の製造方法とする。
【代表図】 図3 (もっと読む)


【課題】 金型と被印刷体とを平行に保ち、金型の破損を防止しつつ、その寿命を延長する。
【解決手段】 石英、シリコンまたは樹脂などの材料からなり凹凸の溝を形成した転写印刷版1を外枠部材7で保持し、その転写印刷版1を被印刷体3に押圧して印刷するための転写印刷版保持構造5において、外枠部材7に、応力衝撃緩衝材9を介して転写印刷版1を保持させた。 (もっと読む)


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