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国際特許分類[B29C65/14]の内容

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【課題】異種の熱可塑性樹脂からなる層の層間接合強度に優れた成形体の製造方法および該製造方法により得られた成形体を提供すること。
【解決手段】本発明の異種熱可塑性樹脂成型体の製造方法は、隣接した、熱可塑性樹脂(A)からなる層(A)および熱可塑性樹脂(B)(ただし、熱可塑性樹脂(A)と、熱可塑性樹脂(B)とは異種の熱可塑性樹脂である)からなる層(B)を有する積層体に、層(A)から層(B)に向かって、または層(B)から層(A)に向かって、加速電圧が50〜300keVの範囲で電子線照射を行う。 (もっと読む)


【課題】コンピューターなどの情報端末の覗き見防止用画面保護フィルムの生産効率向。
【解決手段】透明熱可塑性樹脂フィルムの片面に不透明色素を塗布して色素塗布フィルムを形成し、さらにその上に色素塗布フィルムを重ね合わせてフィルム重合せ体を形成して支持体上に載置し、その上に赤外線透過固体を重ね合わせてフィルム積層体を形成して重合せ方向に加圧状態で赤外線透過固体側から赤外線ビームを照射してフィルム溶着体を形成し、透過固体を除いてフィルム溶着体上に色素塗布フィルムを重ね合わせてフィルム積層体を形成し、以下上記のステップを必要回数繰り返す。 (もっと読む)


【課題】放熱性を改善して紫外線源となる半導体素子の性能を向上させることができる紫外線照射ヘッド及び紫外線照射装置を提供する。
【解決手段】紫外線硬化型樹脂を硬化するための紫外線を照射する半導体素子20を備えた紫外線照射ヘッド14であって、紫外線照射ヘッド14は、半導体素子20を保持する中空状の筐体部18、38と、筐体部18、38の内部に空気流を発生させる空気流発生部24、26、28、30と、を備えた構成とした。 (もっと読む)


【課題】発泡プラスチック板材や段ボールプラスチック板材のように内部に空隙を含むプラスチック板材であっても低コストで作業性良く、かつ溶着後の外観を良好に保ったまま溶着すること。
【解決手段】互いに溶着する複数の熱可塑性プラスチック材P1,P2の間に配置され、輻射熱により非接触で複数の熱可塑性プラスチック材P1,P2を加熱するヒータユニット2と、ヒータユニット2による加熱時に複数の熱可塑性プラスチック材P1,P2を向かい合わせた状態で保持するとともに、ヒータユニット2による加熱後、複数の熱可塑性プラスチック材P1,P2同士を圧接させる下吸着台30および上吸着台40を有する。 (もっと読む)


ファン(20)を作製する方法は、バックプレート(22)およびバックプレート(22)から延在する複数のブレード(24)を備える、サブアセンブリ(48)を作製するステップと、ファンシュラウド(26)を作製するステップと、ファンシュラウド(26)をサブアセンブリ(48)のブレード(24)に隣接して位置付けるステップと、第1の溶接位置で強磁性粒子を提供するステップと、ならびに電磁エネルギーを第1の溶接位置で強磁性粒子に向けて、周辺材料を溶融し、かつファンシュラウド(26)とブレード(24)のうちの少なくとも1つとを構造的に接合するステップとを含む。
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【課題】赤外線透過性固体を用いた熱可塑性樹脂部材溶着装置において、熱可塑性樹脂部材が大型の場合でもそれに伴う赤外線透過性固体の設備コストの増加を抑制する。
【解決手段】赤外線透過性固体が熱可塑性樹脂部材より短尺または小面積であって、赤外線ビームの照射面積形状が赤外線透過性固体の面積形状と実質的に等しく、赤外線ビームの照射中、赤外線透過性固体が第1層の熱可塑性樹脂部材の表層に沿って少なくとも2方向に連続的に移動され、これに伴い赤外線ビーム光源が連動して移動するか、その照射方向を連続的に変更する。 (もっと読む)


【課題】 短時間に広い領域を処理することができる樹脂溶着用光源装置および樹脂溶着装置を提供すること。
【解決手段】 エンジニアリング樹脂、または、無機材料フィラーを添加した樹脂材より形成される光透過性樹脂51および光吸収性樹脂52が積重されてなる照射対象5を、光透過性樹脂51の上面から光を照射し、透過した光によって光吸収性樹脂52を加熱して、光透過性樹脂51と光吸収性樹脂52とを溶着させる樹脂溶着用光源装置2であって、フラッシュランプ30を備えた光源部3から照射された光が、ガラス板41bとマスク42とを備えた照射窓4を介して照射対象5に照射されるように構成され、マスク42が冷媒によって冷却されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器に装着する際に高速に接着でき、仕上がり性が良好で、さらには容器に装着するのに適した長手方向を主収縮方向とする熱収縮性ポリエステルフィルムからなるラベルを提供すること、ならびに、軽量で美観に優れ、印刷や加工を施さなくとも光線カット性を有し、印刷を施した場合にも優れた美観を有する熱収縮性ラベルを提供する。
【解決手段】少なくとも1軸に延伸された熱収縮性ポリエステル系フィルムからなり、容器の周囲に巻回したフィルムの活性エネルギー線硬化型接着剤塗布部に、活性エネルギー線を照射することにより連続体に成形された熱収縮性ラベルであって、上記熱収縮性ポリエステル系フィルムは、90℃の温水中における長手方向の温湯熱収縮率が40%以上80%未満であり、主収縮方向が長手方向で、白色度が70以上または空洞を有する熱収縮性ポリエステル系フィルムである。 (もっと読む)


【課題】 作業性の向上を図った上で第1の樹脂部材と第2の樹脂部材の溶着による良好な接合性を確保する。
【解決手段】
第1の樹脂部材100の溶着部101を第2の樹脂部材200の溶着部201に押し付けると共に透明材料によって形成された押さえ治具3と、押さえ治具及び第1の樹脂部材を透過する照射光線Rを第2の樹脂部材の溶着部に照射する光源2とを設け、押さえ治具に、第1の樹脂部材に接して該第1の樹脂部材の溶着部又は第2の樹脂部材の溶着部の少なくとも一方を加熱して軟化させ第1の樹脂部材の溶着部と第2の樹脂部材の溶着部とを密着させると共に透明材料によって形成された発熱体4を設けた。 (もっと読む)


【課題】 発光ダイオードを用いて、より的確に管状ライニング材による既設管の更生を行うための管路補修ライニング材用の光照射装置を提供すること。
【解決手段】 補修対象である既設管の内壁に沿って導入された未硬化状態の管状ライニング材40の内部を走行可能に構成された筒状の本体装置12と、本体装置12の外表面に、外方に向けて光照射するように複数設けられ、少なくとも前記装置本体の周方向には等間隔に装着された発光ダイオード14と、本体装置12を前記導入された管状ライニング材40内で走行させるための走行機構(16)、(18)と、を備えている。この構成により、発光ダイオードを用いた場合の利点である小さい消費電力での光硬化作業の達成、装置構造の簡略化、装置の長寿命化、更に光照射の均等化が達成される。 (もっと読む)


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