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国際特許分類[B29K69/00]の内容

国際特許分類[B29K69/00]に分類される特許

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【課題】光拡散シートのインサート成型に接着剤を用いることで、接着強度および品質の良好な光拡散カバーを提供する。
【解決手段】接着剤層14を設けた光拡散シート12を金型24内に配置した後に、ベース材16用の成型樹脂を金型24内に射出することにより、光拡散シート12がベース材16に接合された光拡散カバー10を製造する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、透明性、耐熱性、耐衝撃性に優れ、かつ表面硬度、耐溶剤性、耐候性等も良好であり、かつ熱曲げ加工性も良好な多層シートを提供することにある。
【解決手段】本発明は、ポリカーボネート樹脂およびポリエステル系熱可塑性エラストマーを含む層(A層)並びにアクリル系樹脂を含む層(B層)を有し、A層の少なくとも一方の面にB層が積層され、その総厚みが0.2mmを超え2mm以下の範囲にある多層シートである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、皮革の外観及び触感をもつケースを成形させることが可能な、インモールド射出の成形金型内に用いられるインモールド成形(In−Mold Roller)の製作方法、及びインモールド成形の製作方法によって製作されたケースを提供する。
【解決手段】インモールド成形の製作方法は、射出成形金型を提供する工程と、インモールド成形フィルムを射出成形機台上に提供する工程と、射出成形可能材料を提供する工程と、射出成形可能材料とインモールド成形フィルムを射出成形金型内に設ける工程と、射出成形で模様構造と同じ模様をもつケースを形成させる工程とからなり、射出成形金型は、キャビティ、及びキャビティと対応するコアとからなり、キャビティは模様構造を有する。 (もっと読む)


【課題】高温高湿環境下での反り変形を抑制することができる熱可塑性樹脂押出板を提供する。
【解決手段】ダイ3から押出した溶融状態の熱可塑性樹脂4を、第1冷却ロール6と第2冷却ロール7との間に挟み込み、前記第2冷却ロール7に巻き掛けた後、少なくとも1本の後段冷却ロール8に巻き掛けて得られる熱可塑性樹脂押出板10であって、前記第2冷却ロール7の外周面に接した片面10aと反対の他面10bが湾曲しており、その曲率中心が、前記他面側に位置し、湾曲方向が、押出方向および該押出方向に対して直交する方向のうち少なくとも一方向であり、曲率半径が、10〜200mである。 (もっと読む)


【課題】強度、耐候性、難燃性、耐湿熱安定性等に優れた屋外設置成形品に好適なポリカーボネート樹脂組成物及び屋外設置成形品を提供する。
【解決手段】芳香族ポリカーボネート樹脂(A)100質量部に対し、有機スルホン酸アルカリ金属塩系難燃剤(B)0.001〜2質量部および紫外線吸収剤(C)0.001〜1質量部を含有し、IEC60695−2−12規格によるグローワイヤー着火温度が775℃以上であり、かつISO 4589(JIS K7201)による酸素指数が27以上であることを特徴とする屋外設置成形品用ポリカーボネート樹脂組成物による。 (もっと読む)


【課題】 特定のジヒドロキシ化合物に由来する構成単位を含み、機械的強度及び厚みの均一性に優れたポリカーボネート樹脂フィルム及び透明フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】 下記構造式(1)で表される結合構造を有するジヒドロキシ化合物に由来する構成単位を少なくとも含むポリカーボネート樹脂フィルムであって、該ポリカーボネート樹脂の延伸基準温度で引張速度(ひずみ速度)1000%/分で引張試験した際に、下記式(2)を満足するポリカーボネート樹脂フィルム。


(但し、構造式(1)中の酸素原子に水素原子は結合しない。)
0.9 ≦ 引張下降伏応力/引張上降伏応力 ≦ 1 (2) (もっと読む)


【課題】型内装飾用複合材料の製造方法の提供。
【解決手段】複合材料を提供するのに用いられ、該複合材料は生物材料層(1)及び該生物材料層(1)の表面に付着した保護層(4)で構成される型内装飾用複合材料の製造方法において、該生物材料層(1)を所定の運行経路上で輸送する該生物材料層(1)の提供工程と、熱溶状態の保護層(4)を熱押出して熱押出した保護層(4)を該生物材料層(1)の運行経路上で該生物材料層(1)と接触させる熱押出工程と、熱押出された保護層(4)を冷却して該生物材料層(1)に付着させて該複合材料を形成する冷却工程と、を包含する。これにより、保護層(4)を熱溶状態で生物材料層(1)と接合でき、並びに生物材料層(1)に冷却付着させ、該複合材料を形成し、両者の間の気泡の発生を減らす。 (もっと読む)


【課題】押出流れ方向に沿って線状欠陥が発生するのを抑制することができ、優れた外観を有する積層板の製造方法を提供することである。
【解決手段】ポリカーボネート樹脂層の少なくとも片面にゴム状重合体を含有するメタクリル樹脂層が積層されてなる積層板の製造方法であって、ポリカーボネート樹脂を第1押出機2にて溶融混練し、フィードブロック10に供給する工程と、前記メタクリル樹脂を第2押出機5にて溶融混練し、ポリマーフィルター7を通過させてフィードブロック10に供給する工程と、前記ポリカーボネート樹脂およびメタクリル樹脂をフィードブロック10で積層一体化した後、ダイ15から板状に押出成形する工程と、を含み、フィードブロック10の樹脂吐出口幅をW1、ダイ15の樹脂吐出口幅をW2としたとき、W1およびW2が、W1:W2=1:7〜20の関係を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、低位相差の光学シートを製造することができる光学シートの製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の光学シートの製造方法は、粘度平均分子量が13000〜18000であるポリカーボネート樹脂を押出して溶融状態のポリカーボネート樹脂シートAを60〜130℃に維持された成形ロール2と10〜80℃に維持された冷却ロール3との間に送り込んで冷却処理を行った後、ポリカーボネート樹脂シートAを成形ロール2上に載せた状態で搬送した後、ポリカーボネート樹脂シートをアニーリングロール5に供給してアニーリング処理を施す光学シートの製造方法であって、成形ロール2とアニーリングロール5との間にテンション測定ロール6を介在させて成形ロール2とテンション測定ロール6との間においてポリカーボネート樹脂シートAに加わる張力を20〜90N/mに調整する。 (もっと読む)


本発明は最近広く使用されている光拡散ポリカーボネート(PC)を容易に成形して製作することができるようにする光拡散ポリカーボネート用ブロアタイプの射出金型とその射出方法に関する。
かかる本発明は光拡散に優れた光拡散ポリカーボネート(PC)をブロアタイプで射出して製作することで、球形態の照明器具を容易に製作することができ、様々な形態の光拡散ポリカーボネート(PC)用の照明器具を廉価で製作することができ、これによって様々な形態の街灯を供給することができる。 (もっと読む)


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