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国際特許分類[B41J2/01]の内容

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【課題】金属特有の光沢感に優れた記録物の形成に好適に用いることのできるインクセットを提供すること。
【解決手段】本発明のインクセットは、インクジェット方式により吐出される紫外線硬化型インクジェット用インクを複数種備えるものであって、前記紫外線硬化型インクジェット用インクとして、第1の金属粉末を含み、記録媒体上に吐出されたとき金色を呈する第1のインク、第2の金属粉末を含み、記録媒体上に吐出されたとき銀色を呈する第2のインク、および、第3の金属粉末を含み、記録媒体上に吐出されたとき銅色を呈する第3のインクのうち、少なくとも2つを備えることを特徴とする。第1の金属粉末、第2の金属粉末および第3の金属粉末は、それぞれ鱗片状をなしているのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】目詰まりの生じにくさ、および形成される画像の耐光性が良好なインク組成物を提供する。
【解決手段】本発明に係るインク組成物は、遊離酸として表した場合に下記式(1)で表される染料と、リチウムイオンと、カルボキシル基を有する芳香族化合物と、を含有する。
【化1】


(式(1)中、Qはハロゲン原子を表し;xは、2〜4の整数を表し;yは、1〜3の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】本発明は、印字物に芳香作用を付与し、且つ芳香作用を持続させるために、香料成分を安定に溶解、分散した液体噴射用液体と、液体噴射用装置、液体噴射ヘッド提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は上記課題を解決するために、剪断減粘性付与剤と、溶剤と、香料成分とを含んでなり、温度25℃で10000s-1における粘度が、3乃至30mPa・sであることを特徴とする液体噴射用液体を採用する。 (もっと読む)


【課題】高湿環境に長期間放置しても吐出不良を生じることなく、正常吐出可能な非水系インクおよび、前記インクジェットインクと、インク循環機構および加熱機構を備えたインクジェットプリンタを組み合わせたインクジェット記録システムを提供する。
【解決手段】少なくとも、顔料、高分子顔料分散剤、非水系溶剤を含むインクであって、前記インクは、飽和脂肪酸エステルをインク全量の10質量%以上、及び、炭素数10以上16以下の飽和高級アルコール溶剤をインク全量の5質量%以上含むことを特徴とする非水系インクを用いる。前記非水系インクと、インク循環機構および加温機構をもつインクジェットプリンタを組み合わせたインクジェット記録システムを用いることで、高湿環境に長期間放置した後の吐出不良を更に改善することができる。 (もっと読む)


【課題】液寄りに起因する白スジや滲みがなく、かつ光沢を有する画像を形成しうるインクジェット記録用水性インクを提供する。
【解決手段】色材と、バインダ樹脂と、界面活性剤と、水系溶媒とを含むインクジェット記録用水性インクであって、前記インクを加熱したときに、
(1)インクの重量変化率が0%以上10%以下にわたって、E型粘度計により25℃、1rpmで測定されるインクの粘度が10mPa・s超30mPa・s以下であり、
(2)インクの重量変化率が35%以上55%以下のいずれかで、E型粘度計により25℃、1rpmの条件で測定されるインクの粘度が200mPa・sとなる点を有し、
(3)インクの重量変化率が5%であるときの、インクの25℃における表面張力が、前記加熱前のインクの25℃における表面張力よりも低い、インクジェット記録用水性インク。 (もっと読む)


【課題】金属光沢を有し光硬化感度が高く、密着性に優れ、さらに耐候性に優れた画像が得られる紫外線硬化型のインクジェットインク及びそのインクジェットインクを用いるインクジェット記録方法を提供する。
【解決手段】顔料と不飽和二重結合を有する重合性化合物を少なくとも2種含有する活性エネルギー線硬化型インクジェットインク組成物であって、前記の少なくとも2種の重合性化合物が有する不飽和二重結合部分のe値の差が2.8以上6.0以下であり、顔料として金属微粒子を含有する活性エネルギー線硬化型インクジェットインク組成物。 (もっと読む)


【課題】インク吸収性、インク低吸収性、さらにはインク非吸収性のいずれの被記録媒体上に記録した際においても、耐擦性に優れ、かつ高発色で濃淡ムラが低減された画像が得られると共に、保存安定性に優れ、かつノズルの目詰まりを低減できるインク組成物とそれを用いたインクジェット記録方法を提供すること。
【解決手段】色材と、1気圧下での沸点が180〜230℃の範囲内であるアルキルポリオール類と、を含んでなり、1気圧下での沸点が280℃以上のアルキルポリオール類を実質的に含有せず、平均粒子径が200nm以上であり、MFTが100℃未満の第1ポリマー粒子と、平均粒子径が200nm未満であり、MFTが100℃以上の第2ポリマー粒子と、を含有することを特徴とする、インク組成物。 (もっと読む)


【課題】コストを増大させることなく、従来の硬化性ゲルインクに比べて優れた硬化特性を含む相変化インクを提供する。
【解決手段】モノマーまたはオリゴマーの少なくとも1つを含む硬化性インクキャリアと、光開始剤と、ゲル化剤と、カーボンブラック顔料と、2つ以上の着色顔料と、を含む着色剤の混合物と、1つ以上の任意の添加剤とを含むブラック紫外線硬化性ゲルインクであって、前記インクが、約10〜約30の測色値L*、および約−4.0〜約+4.0のa*およびb*を有する、インク。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、優れた耐擦過性と耐アルカリ性とともに、優れたインクの吐出性をも両立した高光沢の印刷画像を形成可能なインクジェット印刷インク用バインダーを提供することである。
【解決手段】本発明は、ビニル重合体(B)が、親水性基を有するウレタン樹脂(A)によって水性媒体(D)中に分散されたものであることを特徴とするインクジェット印刷インク用バインダーであって、前記親水性基を有するウレタン樹脂(A)と前記ビニル重合体(B)とが、前記親水性基を有するウレタン樹脂(A)粒子中に一部または全部のビニル重合体(B)が内在した複合樹脂粒子(C)を形成するものであり、前記親水性基が水酸化カリウムによって中和され形成したカルボキシレート基またはスルホネート基であることを特徴とするインクジェット印刷インク用バインダーに関するものである。 (もっと読む)


【課題】安全衛生性に優れ、ポリ塩化ビニル樹脂シートに対して優れた密着性を有するインクジェットインキの提供。
【解決手段】有機溶剤、顔料および塩化ビニル−酢酸ビニル系樹脂からなるインクジェットインキにおいて、該有機溶剤が下記一般式(1)または一般式(2)で示される化合物
から選ばれる少なくとも1種の化合物、並びにラクトン化合物を含む混合溶剤であり、ラクトン化合物が、インキ全量に対し1〜40重量%含まれることを特徴とするポリ塩化ビニル樹脂シート用インクジェットインキ。
CHCO(OROR (1)
CHCH(OH)COOR3 (2)
(式中、Rはエチレン基またはプロピレン基、Rは炭素数1〜4のアルキル基、R3
は炭素数1〜8のアルキル基、mは1〜3の整数を表す。) (もっと読む)


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