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国際特許分類[B41J2/165]の内容

国際特許分類[B41J2/165]に分類される特許

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【課題】 必要に応じてクリーニング処理を実行するに止めて、迅速に印刷しうる装置の提供。
【解決手段】 電源投入時に前回のクリーニング又は電源遮断時からの経過時間により所定のクリーニング動作を行った後印刷可能状態とする第1のモードと、前記経過時間によらず印刷可能状態とする第2のモードとを任意に選択可能なインクジェット式記録装置。 (もっと読む)


【課題】 ワイパーブレードに大きな押圧力を必要とすることなく、ノズルプレートの表面に残ったインクを確実に払拭できるインクジェット式記録ヘッドを提供する。
【解決手段】 ケース32と、このケースの表面部分に取り付けられ、複数のノズル孔43を備えノズルプレート41と、ケースの側面からノズルプレートの表面の側縁部を覆うヘッドカバー35とを備えたインクジェット式記録ヘッド31において、ヘッドカバーは、ノズルプレートの表面を払拭するワイパーの相対的ワイピング方向に沿って延在する辺に、切欠部53を形成することによりノズルプレートの表面よりも後退したワイピング空間を形成した。 (もっと読む)


【課題】 機能を落とすこと無く、操作すべきスイッチの種類を少なくして操作性を向上すること。
【解決手段】 電源スイッチ3により電力の供給が断たれた時間を検出する電源遮断タイマ36と、電源遮断タイマ36により計時された時間を基準値と比較して短い場合にはフラッシング動作を行ない、また長い場合には記録ヘッド17、18をキャッピング部材20、21に移動させてポンプユニット23を作動せてインクを排出させてクリーニングを実行する。 (もっと読む)



【課題】 複数のインクカートリッジを使用する記録装置のインクカートリッジの交換ミスの防止と作業の簡素化を図ること。
【解決手段】 外部操作可能なスイッチIC、インクカートリッジ7、8のインク残量を検出するインク残量検出判定手段41、及びスイッチICによりインクカートリッジ7、8の交換が指令された場合、またはインク残量検出判定手段41によりインクエンドが検出された場合に、当該インクカートリッジだけを窓から効果可能に露出させるシーケンス選択手段45とを備え、交換が必要なインクカーリッジ7、8を判定して、交換が必要なものだけを交換可能な位置に自動的に移動させる。 (もっと読む)


【課題】 記録ヘッドに損傷を招くこと無く、インクカートリッジのインク量を見積もること。
【解決手段】 記録ヘッド7、8から排出されたインク量を積算してインクカートリッジ9、10のインク量を管理するインク残量判定手段35に、少なくと印刷状態におけるインクエンド判定レベルと、吸引処理直前におけるインクエンド判定レベルとの2種類のレベルを設定し、メンテナンスのために大量のインクを消費する場合には、インクエンドと判定するレベルを高目とし、これを下回っている場合には吸引動作を阻止する。 (もっと読む)


【課題】 キー操作によりキャリッジを不用意に触れない位置からインクカートリッジを交換する所定位置まで移動させるものにおいて、誤操作を少なくし、また操作キーの数が増えたり操作が複雑になることをなくす。
【解決手段】 開閉カバー21上には手動操作キー25の本来の紙送り機能が表示され、その開閉カバー21に覆われる外装ケース10上にはインクカートリッジ交換の機能が表示されている。開閉カバー21を開放したことが検出器で検出されると、紙送り機能を有する手動操作キー25に、インクカートリッジ交換のためのキャリッジ移動機能が割り当てられ、手動操作キー25を操作することにより、蓋部材12の下で保護キャップに印字ヘッドを密着させているキャリッジ52が開口11と対応する位置へ移動され、キャリッジ上のインクカートリッジ53が交換可能となる。 (もっと読む)


【目的】 複数のインクカートリッジを使用する場合に、インクカートリッジの交換ミスを防止すること。
【構成】 複数のインクジェット式記録ヘッドと、カートリッジ検出器124、125、及びインクカートリッジを挿脱するレバーを有するカートリッジ装着機構と、印刷領域外に配置されて各インクジェット式記録ヘッドを封止するキャップ部材と、キャップ内に負圧を作用させるポンプ手段とを備えたインクジェット式記録装置において、インクカートリッジ検出器124、125からの信号によりインクカートリッジの装着状態を検出するインクカートリッジ交換履歴判定手段130と、手段130によりインクカートリッジの装着が検知された場合に、インクカートリッジが交換された記録ヘッドのキャップ部材に所定時間負圧を供給するようにポンプ手段を制御する吸引制御手段135を備える。インクカートリッジの交換が行われた記録ヘッドにのみインクを充填する。 (もっと読む)


【目的】 液体噴射ヘッドが交換された場合であっても、ノズルの目詰まりを確実に防止すること。
【構成】 液体噴射ヘッドが交換されたことが検知された場合、液体噴射ヘッドの液体噴射領域をキャップ手段で覆うようにキャップ手段の駆動手段が制御されるので、確実なキャッピングがなされ、キャップは吐出口面に密着してノズルの目詰まりが防止できるとともに吸引回復操作も確実に行うことができる。 (もっと読む)


【目的】インクタンク51交換時の回復手段13との干渉および脱着困難性を解消し、回復手段13周辺の飛散インクによる手の汚染や、手が回復手段13に触れることによる機能障害発生を防止すし、吐出面81とキャップ53との接触による記録不良の発生を防止する。
【構成】キャリッジ3に記録ヘッド2をキャッピングする記録待機位置Aとインクタンク51交換のためのタンク交換位置Bを設け、インクタンク交換用の蓋17の開きやキー操作によりキャリッジ3をタンク交換位置Bへ移動させ、インクタンク交換後の蓋17の閉めやキー操作によりキャリッジ3を待機位置Aに移動させてキャッピングする。 (もっと読む)


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