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国際特許分類[B41J29/38]の内容

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自動停止装置
機械全体を制御または解析する装置

国際特許分類[B41J29/38]に分類される特許

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【課題】本発明は、スリープモード機能を有し消費電力を減少しつつ、スリープモードの復帰から印刷動作が完了するまでの時間を短縮することができる画像形成装置、外部端末及び画像形成システムを提供する。
【解決手段】印刷エンジン170において印刷動作を行うレディモードと印刷動作を行わずに消費電力を減少するスリープモードとの間を遷移する画像形成装置10であって、画像情報から印刷情報への展開終了時刻を算出する展開終了時刻算出部64と、スリープモードからレディモードに復帰し印刷エンジン170を用いて印刷動作が行えるまでの印刷準備時間を算出し、展開終了時刻から印刷準備時間を差し引いた印刷エンジンの印刷準備開始時刻を算出する準備開始時刻算出部60と、展開終了時刻及び印刷準備開始時刻を刻むタイムクロック1311と、印刷準備開始時刻に印刷エンジン170の準備動作を開始する印刷エンジン開始命令部1312とを備える。 (もっと読む)


【課題】印刷物作成効率を落とすことなく高精度に電池の消耗検出を行う。
【解決手段】印字ラベル作成装置1は、印字データに応じて、サーマルヘッド23の複数の発熱素子のうち少なくとも1つを通電するサーマルヘッド制御回路217と、テープ送りローラ駆動軸108の駆動を制御するモータ駆動回路216と、それらに電力を供給する電池BTを収納する電池収納部70と、電池BTの出力電圧値を検出可能なA/D入力回路219とを、有し、印字ラベルLの生成動作中における、発熱素子の通電が行われない非通電タイミング若しくは均等通電が行われた均等通電タイミングを検出し、それらのタイミングにおいて検出されたフィード電圧Vf又は均等印刷電圧Vbに基づき電池BTの消耗程度を判定する。 (もっと読む)


【課題】 省エネ性能を従来より向上することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 通常状態と、通常状態よりエネルギーの消費が少ない省エネ状態との少なくとも2つの状態を有するMFPは、ホストPC90と通信を行うためのホストI/F部25と、ホストI/F部25を介してホストPC90からデータを受信するメインシステム30と、メインシステム30より起動が速いサブシステム40とを備えており、メインシステム30およびサブシステム40は、省エネ状態である場合に停止し、ホストI/F部25は、省エネ状態である場合にホストPC90から接続要求があったときにサブシステム40を起動し、サブシステム40は、接続要求に対する応答をホストI/F部25を介して行う接続応答手段と、メインシステム30を起動するメインシステム起動手段とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザが時計を使用する意思を持っていない場合に、消費電力を抑制することが可能な印字装置及び制御プログラムを提供する。
【解決手段】時間情報の計時が行われていない状態で、時計情報の設定の操作又は時間印字形式の設定の操作が行われた場合、第二振動子415の動作が開始される。第二振動子415は、第一振動子414が生成する第一クロック信号より周波数が低い第二クロック信号を生成する。CPU401は、第二クロック信号を使用して時間情報の計時を行う。同様に、計時が行われていない状態で、時計印字準備の設定の操作がされ、且つ、印字実行の操作がされた場合、第二振動子415の動作が開始され、計時が行われる。言い換えると、時間情報の設定の操作、時間印字形式の設定の操作、時計情報の印字実行の操作が行われるまでは、第二振動子415は動作せず、時間情報の計時が行われない。 (もっと読む)


【課題】冊子Bの外観品質を損なうことなく、冊子Bの画像品質の低下及び不良冊子の発生を抑えること。
【解決手段】表紙用紙P1における綴じ部55によって綴じられる被綴じ部位P1a又は断裁部51による断裁によって除去される被除去部位にテストパターン画像データに基づいてテストパターン画像の印刷を行うように画像形成部9を制御する画像形成制御部75と、画像読取部71からの読取画像データがテストパターン画像データと同一であるか否かの判定を行う画像判定部77と、画像判定部71からの読取画像データがテストパターン画像データと同一であると判定した場合に、画像形成部9(17,25)の駆動を停止させる駆動停止部79と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】セキュリティを高くしつつ省電力化を図る。
【解決手段】メインCPUに接続されたメインメモリに記憶された画像データが、画像処理CPUに接続された画像処理作業メモリに転送されて駆動データに変換される(S106)。セキュア印刷に係る認証情報が入力される前に(S108:NO)、スリープモードが開始されるに先だって(S110:YES)、画像処理作業メモリに記憶された駆動データをメインメモリに退避させ、画像処理CPU及び画像処理作業メモリに供給する電力を遮断する(S115)。スリープモードが解除されると(S116:YES)、メインメモリに退避させた駆動データを画像処理作業メモリに復帰させる(S117)。 (もっと読む)


【課題】セキュリティを高くしつつ省電力化を図る。
【解決手段】印刷指令を受信すると、印刷指令に係る画像データが、メインCPUに接続されたメインメモリに記憶される。また、当該画像データが画像処理CPUに接続された画像処理作業メモリに転送され、さらに、駆動データに変換される(S106)。スリープモードが解除されたとき(S112:YES)、メインメモリに記憶された画像データを画像処理作業メモリに記憶させ、さらに、当該画像データを駆動データに変換することで、駆動データを画像処理作業メモリに復帰させる(S113)。 (もっと読む)


【課題】保存先の種類に関わらず簡単な操作で目的のディレクトリを選択可能な画像形成装置を提供すること。
【解決手段】印刷履歴を前記画像形成装置に設定された印刷の設定情報に反映する印刷設定反映手段と、画像形成装置の本体の設定状況を取得する設定状況取得手段と、設定状況取得手段により取得した設定状況で、前記印刷設定反映手段で反映した印刷が実行できるかの判定を行う判定手段と、判定手段により実行できないと判定された場合、前記印刷設定反映手段により反映された印刷ができるように前記設定状況を変更可能な操作マニュアルを出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、予め設定された日時から一定期間のスリープモードを確実に実行することができ、消費電力を減少することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】予め設定された日時にスリープモードに遷移しこのスリープモードを一定期間継続する画像形成装置10において、印刷ジョブを入力する入力部12と、印刷ジョブの印刷を実行する印刷部18と、スリープモードの期間に重なる印刷ジョブをホールド印刷ジョブとして記憶する記憶部16と、記憶部16にホールド印刷ジョブを記憶させ、スリープモードの期間終了後に印刷部18において記憶部16に記憶されたホールド印刷ジョブの印刷を実行する制御部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】高速印字を可能とする画像形成装置を提供する。
【解決手段】搬送方向Xに同位置の画素領域Aに係る印字データ60を送信手段45から受信手段46へ順次送信するに際し、当該印字データ60の送信を開始してから次の印字データ60の送信を開始するまでの間に、伝送エラーが検出された当該印字データ60の一部を送信可能とする所定時間T2を設け、当該所定時間T2内に、搬送方向Xの上流側に位置する吐出口20に対応する画素領域Aに係る印字データ60が先に送信されるようにする。 (もっと読む)


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