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国際特許分類[B60C5/00]の内容

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【課題】空気抵抗および熱の影響を抑制することができる車両に装着可能な空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】接地端からリムチェックラインまでの領域となるタイヤサイド部Sを両側に有する空気入りタイヤにおいて、車両装着時において車両内側におけるタイヤサイド部Sの表面に設けられた複数の内側凹部100bと、車両装着時において車両外側におけるタイヤサイド部Sの表面に設けられた複数の外側凹部100aと、を備え、複数の内側凹部100bが設けられた領域を内側配置領域Ebとし、複数の外側凹部100aが設けられた領域を外側配置領域Eaとし、内側配置領域Ebと外側配置領域Eaとは、タイヤ幅方向に投影する投影面において、異なる領域となっている。 (もっと読む)


【課題】温度上昇を好適に抑制することができる車両に装着可能な空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】接地端からリムチェックラインまでの領域となるタイヤサイド部Sを両側に有する空気入りタイヤ1において、車両装着時において車両の幅方向内側におけるタイヤサイド部Sの表面に設けられた複数の内側凹部100bと、車両装着時において車両の幅方向外側におけるタイヤサイド部Sの表面に設けられた複数の外側凹部100aと、を備え、複数の内側凹部100bの容積の総和は、複数の外側凹部100aの容積の総和に比して大きくなっている。 (もっと読む)


【課題】通常走行時の乗心地性を高度に維持すると共に、ランフラット耐久性を向上することを可能にした空気入りランフラットタイヤを提供する。
【解決手段】サイドウォール部2に断面三日月状の内側補強ゴム層10と子午線方向断面における重心位置Pがタイヤ最大幅位置Aよりも径方向内側に位置する外側補強ゴム層20を配置し、内側補強ゴム層10及び外側補強ゴム層20の体積を車両装着時における車両内側と車両外側とでそれぞれ異ならせ、車両内側の内側補強ゴム層10の体積V1inと車両外側の内側補強ゴム層10の体積V1out との比V1out /V1inを1.10〜1.35にすると共に、車両内側の外側補強ゴム層20の体積V2inと車両外側の外側補強ゴム層20の体積V2out との比V2in/V2out を1.10〜1.50にする。 (もっと読む)


【課題】燃費を向上できる空気入りタイヤを提供すること。
【解決手段】この空気入りタイヤ1は、乱流発生用のフィン9をタイヤサイド部Sの表面に備えている。また、フィン9の中心線MLが、隣り合う線分を10[deg]≦θ≦170[deg]の屈曲角度θにて接続すると共にタイヤ周方向に凸となる屈曲点Pを有している。したがって、フィン9の中心線MLが屈曲点Pを有するので、フィン9の総長さが長い。これにより、タイヤ回転時におけるフィン9の乱流発生効果が向上する。 (もっと読む)


【課題】走行性能をより向上させることができるタイヤ/ホイール組立体を提供することにある。
【解決手段】タイヤ/ホイール組立体100、500は、車両に連結する連結部を備えるホイール102と、ホイール102の外周に装着される空気入りタイヤ1と、を有し、空気入りタイヤ1は、車両外側となるタイヤサイド部Sに多数のタイヤ凸部9および多数のタイヤ凹部503の少なくとも一方を有し、ホイール102は、車両外側となる表面に多数のホイール凹部120を有することで、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】タイヤおよびホイール周りの空気流を改善することができるタイヤ/ホイール組立体を提供することにある。
【解決手段】タイヤ/ホイール組立体100は、車両に連結する連結部を備えるホイール102と、ホイール102の外周に装着される空気入りタイヤ1と、を有し、空気入りタイヤ1は、車両外側となるタイヤサイド部Sに多数のタイヤ凸部9を有し、ホイール102は、車両外側となる表面に多数のホイール凸部120を有することで、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】空気抵抗を好適に低減することができる車両に装着可能な空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】接地端からリムチェックラインまでの領域となるタイヤサイド部Sを両側に有する空気入りタイヤ1において、車両装着時において車両の幅方向内側におけるタイヤサイド部Sの表面に設けられた複数の内側凹部100bと、車両装着時において車両の幅方向外側におけるタイヤサイド部Sの表面に設けられた複数の外側凹部100aと、を備え、複数の外側凹部100aの容積の総和は、複数の内側凹部100bの容積の総和に比して大きい。 (もっと読む)


【課題】タイヤ周りの空気流を改善して燃費をさらに向上すること。
【解決手段】車両100の前側に装着される前タイヤ1Aと、車両100の後側に装着される後タイヤ1Bとを備える空気入りタイヤユニットにおいて、前タイヤ1Aの少なくとも一方のタイヤサイド部に多数の凹部を設け、後タイヤ1Bの少なくとも一方のタイヤサイド部に多数の凸部を設ける。車両100の走行によって、車両100の前側から後側に向けて空気の流れが生じる。そして、車両100の前側の前タイヤ1Aにおいて、凹部によって空気の流れが乱流化され、車両100の外側への空気の膨らみが抑制される。一方、車両100の後側の後タイヤ1Bにおいて、凸部によって空気を攪拌して整流化することで、ホイールハウスや車両部品の影響を受けることなく空気が滞留し難くなって後方に送り出される。この結果、車両100の背面側に発生し得る負圧領域が減少するため、車両の空気抵抗が低減され、燃費が向上する。 (もっと読む)


【課題】燃費を向上できる空気入りタイヤを提供すること。
【解決手段】この空気入りタイヤ1は、乱流発生用のフィン91(92)をタイヤサイド部の表面に備えている。また、フィン91(92)が、湾曲形状を有している。また、複数のフィン91(92)が、タイヤ径方向の同位置かつタイヤ周方向に所定間隔を隔てて配列されてフィン列9A(9B)を構成している。また、複数のフィン列9A、9Bが、タイヤ径方向に所定間隔を隔てて配置されている。 (もっと読む)


【課題】タイヤ周りの空気流を改善するとともに、タイヤ幅に制限されることなく、かつ温度上昇を抑えること。
【解決手段】車両装着時での車両内外の向きが指定されている空気入りタイヤ1において、車両外側となるタイヤサイド部Sに多数設けられた凸部と、車両内側となるタイヤサイド部Sに多数設けられた凹部と、を備える。すなわち、凸部および凹部によって空気入りタイヤ1の周囲の空気が乱流化されて乱流境界層が発生し、車両内側では、車両後方において車両外側に抜ける空気の膨らみが抑制されるとともに、車両外側では、空気入りタイヤ1の車両外側を通過する空気の膨らみが抑制される。しかも、車両外側では、タイヤ幅に制限されることなく空気を乱流化させる凸部が設けられ、車両内側では、凹部によってゴムボリュームを減らすことで熱の発生を抑制しつつ空気の乱流化によって排熱性を向上して、タイヤ発熱や温度上昇を抑える。 (もっと読む)


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