説明

国際特許分類[B60C7/00]の内容

国際特許分類[B60C7/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B60C7/00]に分類される特許

141 - 147 / 147


【課題】パンクせず、かつ縦剛性と横剛性とのバランスに優れた弾性車輪2の提供。
【解決手段】弾性車輪2は、ディスク4、リムリング6、トレッド8、第一連結リング10、第二連結リング12及び緩衝リング14を備えている。第一連結リング10は、第一環状溝22及び第三環状溝34に嵌め込まれている。第二連結リング12は、第二環状溝24及び第四環状溝36に嵌め込まれている。第一連結リング10及び第二連結リング12は、並列されたコードとトッピングゴムとからなる。弾性車輪2に縦剛性が加わると、第一連結リング10及び第二連結リング12は弾性変形を起こす。この弾性変形に対する反力は小さいので、弾性車輪2の縦剛性は小さい。弾性車輪2に横荷重が加わると、第一連結リング10及び第二連結リング12は圧縮又は伸張される。この圧縮及び伸張の反力は大きいので、弾性車輪2の横剛性は大きい。 (もっと読む)


【課題】可撓性非空気圧タイヤ。
【解決手段】タイヤ1は複数の支持要素2を有し、この支持要素2はインターコネクティング構造体3を介してトレッド4に結合され、各支持要素はステープル7によってホイールディスク6に結合されている。 (もっと読む)


【課題】 好適な耐久性を発揮することが可能なソリッドタイヤを提供する。
【解決手段】 ソリッドタイヤは、ホイール11と、トレッド部12とから構成されている。トレッド部12の両サイドウォール21はソリッドタイヤの軸心から離れるにつれ互いに近接するテーパ状をなし、各サイドウォール21の内周端にはソリッドタイヤの外側方へ向かって延びるベースショルダ22が設けられている。ベースショルダ22は接触面23と、この接触面23に対向するショルダ面24とを備えている。ショルダ面24は、サイドウォール21に繋がる基部24aの断面形状がトレッド部12の内側へ膨らむ円弧となるように形成されている。基部24aの円弧の曲率半径をr1、ベースショルダ22の厚みをs1、ベースショルダ22の幅をs2で表したとき、曲率半径r1、厚みs1及び幅s2の間に、r1≧2×(s1+s2)の関係が成立する。 (もっと読む)


【課題】 厳しい条件下で使用される場合であっても、耐リム滑り性を向上し、耐久性を向上するようにした産業車両用ニューマチック形クッションタイヤを提供する。
【解決手段】 ソリッドゴムからなるタイヤのベースゴム層2を、リムRのリム底とリムフランジとに接する表面の全域にわたり、実質的にタイヤ周方向に延長するゴム被覆された有機繊維コード5からなる補強層4により被覆した。 (もっと読む)


【課題】 溶融時の粘度が低い油添熱可塑性エラストマー材料を、英式バルブを有するタイヤチューブに注入する際、エラストマージェルを漏れなく、容易に安定して注入可能なバルブを提供することである。
【解決手段】 英式バルブのプランジャに代替する、英式バルブ及びプランジャのテーパー部と同一のテーパーを、先端に有するバルブ付きノズルのパイプを、英式バルブのテーパー部に押し付けることにより、漏れなく、容易に安定して注入することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】 補強層とゴムとのセパレーションを効果的に抑制し、耐久性を一層向上するようにしたソリッドタイヤを提供する。
【解決手段】 ベースゴム層3にタイヤ周方向に延在する補強層2を埋設したソリッドタイヤ1において、補強層2を構成する補強コード2aをタイヤ周方向に平行に多数本配列すると共に、これらの補強コード2aをタイヤ幅方向に屈曲する波形状に形成した。 (もっと読む)


車両用タイヤ(3)は、加圧された流体を用いた加圧を必要とせず、トレッド(16)と、2つの側壁(15)と、エラストマー材料で形成されたホイールリム(2)に付設された2つのビード(8)と、を有する。この車両用タイヤ(3)には、トレッドと関連する1つ以上の管状補強体(18)が設けられている。側壁はそれぞれ、均質な弾力性をもった環状メンブレン(24)を有し、その直線状をした母線が、タイヤ(3)の軸(13)と90°以外の角度(A)をなしている。該メンブレン(24)は、タイヤ(3)に作用する外部負荷が無い場合にプレテンショニングされるように、トレッド(16)とビード(8)との間で半径方向に引き伸ばされる。 (もっと読む)


141 - 147 / 147