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国際特許分類[B60J1/00]の内容

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国際特許分類[B60J1/00]に分類される特許

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【課題】折り曲げられた端子18が両面テープ22に埋没することがない電気コネクタ30を提供する。
【解決手段】基台20の底面から板金からなる端子18を突出させ、底面に厚さ方向に弾性を有する両面テープ22の一面を貼着するとともに端子18がこの両面テープ22を貫通突出するようにする。さらに、端子18を両面テープ22の他面に貼着し底面と略平行となるように板厚方向に折り曲げる。この折り曲げられ端子18を平面状の被接続端子に当接させた状態で両面テープ22の他面で被接続端子側部材に基台20を貼着させる電気コネクタ30である。折り曲げられた端子18の先端側に臨む位置で底面に突部32を設ける。突部32の高さ寸法を、両面テープ22の厚さの30〜40パーセントに設定する。 (もっと読む)


【課題】 車両のルーフパネルの中央部に大面積のガラスサンルーフを配置して車室の解放感を高めながら、車体剛性を確保する。
【解決手段】 ルーフパネル11の中央に形成した車体前後方向に長い開口11aの周縁にガラスサンルーフ12を固定したので、車室の解放感を高めることができるだけでなく、車体左右方向に延びる前部ガイドフレーム18、後部ガイドフレーム19および2本の中間ガイドフレーム20,21間に左右に分割された6枚のサンシェードを29L,29Rを左右摺動自在に配置したので、複数列シートの左右に着座した乗員に対して個別に採光することを可能にして快適性を高めることができる。しかも4本のガイドフレーム18〜21は左右のルーフサイドレール13L,13Rに接続されているので、ルーフパネル11に開口11aを形成したことによる車体剛性の低下を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】振動の発生を迅速かつ確実に検出できて構成も簡単な開閉制御装置を提供する。
【解決手段】車両の窓を開閉するモータ2と、モータ2の回転速度を検出するロータリーエンコーダ3と、ロータリーエンコーダ3で検出された回転速度を随時記憶するメモリ5と、モータ2の回転速度の低周波成分を抽出するローパスフィルタ10と、モータ2の回転速度とローパスフィルタ10の出力との差を算出して回転速度の高周波成分を取り出す演算器11と、演算器11の出力とメモリ12に記憶されている振動判定閾値αとを比較する比較器13と、比較器13での比較結果に基づいて振動の発生を検出する振動検出部14とを設け、振動検出部14で振動が検出された場合に、挟込検出部9での検出処理を禁止するようにした。 (もっと読む)


【課題】車両の水没時に乗員が容易に外部へ脱出することができる車両用脱出装置を提供する。
【解決手段】車両用脱出装置は判定回路を備えており、判定回路には車両32の前方及び後方に各々取り付けられた水没センサ28A,28Bが接続されている。判定回路では水没センサ28A,28Bにより車両32の水没を検出し、車両32の水没姿勢に応じて前席パワーウィンドウ44及び後席パワーウィンドウ46の開放や閉鎖、フロントウィンドウ38、リヤウィンドウ42の熱線の加熱等を行う。例えば車両32の前方が水没している場合には、前席ドア50及び後席ドア52のロックを開放し、前席パワーウィンドウ44を閉鎖して浸水を抑制すると共に後席パワーウィンドウ46を開放して乗員の脱出を容易にする。また、リヤウィンドウ42の熱線を加熱してリヤウィンドウ42を外しやすくする。 (もっと読む)


【課題】 こもり音を効果的に低減することができるウインドシールドガラスの支持構造を得る。
【解決手段】 ウインドシールドガラスの支持構造10では、カウル部12がフロントウインドシールドガラス20の下端20Aを支持し、ルーフヘッダ部16がフロントウインドシールドガラス20の上端20Bを支持している。カウル部12とルーフヘッダ部16とは、所定の周波数帯域において2次モードの振動を逆位相で生じ対角モードで振動するように、それぞれの2次の共振周波数が設定されている。 (もっと読む)


【課題】低温環境下であっても車内側ガラス板の温度低下を防止できかつデフロスタによる車外側ガラス板の凍結の解凍を妨げずに、自動車の燃費向上または燃費増加の抑止に寄与する、合わせガラスを得る。
【解決手段】2枚のガラス板1a、1b間に中間膜2が介在された合わせガラスであって、ガラス板1a、1bおよび中間膜2の合成熱抵抗を0.014〜0.25mK/Wとして、自動車のウインドシールドに使用した際にガラス板の軸側面の温度低下を防止した、曇りにくい合わせガラス。 (もっと読む)


【課題】 車両用合せガラスに封入された導電性膜に、合せガラスの一面に設けた開口部から給電する新規な給電構造を提供し、車両用合せガラスに封入された導電性膜に、合せガラスの一面に設けた開口部から、ガラスの割れと水分の浸入を生じることなく給電する給電構造を提供する。
【解決手段】 合せガラスの一面に設けた開口部から給電する合せガラスの給電構造において、合せガラスの開口部を撥水性の軟質部材で密封することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ウインドの駆動系に表れるガタの大きさに応じて起動キャンセル期間を最適化できる挟み込み検知機能付きパワーウインド装置を提供する。
【解決手段】MCU8は、モータ回転数のピーク検出を行い、ピークが検出された場合には、モータ起動時からモータ回転数が前記モータ入力比率の基準値Aに相当するモータ回転数に達するまでの時間Taとモータ起動時からモータ回転数がピーク値より低下して基準値Aに相当するモータ回転数に達するまでの時間Tbとを計測し、(Tb+Ta)時を起動キャンセル期間の終了時とする。また、モータ回転数のピークが検出されなかった場合には、モータ入力比率の変化率又はモータ回転数の変化率が所定値に達したときを起動キャンセル期間の終了時とする。 (もっと読む)


【課題】ウインドの駆動系に表れるガタの大きさに応じて起動キャンセル期間を最適化できる挟み込み検知機能付きパワーウインド装置を提供する。
【解決手段】MCU8は、モータ2の出力比率に基づいてモータ2及びウインド駆動機構3を含む駆動系に所定値以上のガタがあるか否かを判定し、所定値以上のガタがあると判定されたときには、モータ回転数のピーク検出時を基準とし、これに予め定められた付加時間を加算して起動キャンセル期間の終了時を設定し、駆動系に所定値以上のガタがないと判定されたときには、モータ回転数の変化率が所定値に達したとき又はモータ入力比率の変化率が所定値に達したときを前記起動キャンセル期間の終了時とする。 (もっと読む)


【課題】 車両外と車室内との間の遮音効果を安定させる。
【解決手段】 車両用ドアガラス構造10では、ドアガラス38の車両前側端部及び車両後側端部で下側へ突出する突出部40が、ベルトモール32によるシール線から下端縁40Bまでのドアガラス38の車両前側端縁又は車両後側端縁に沿った長さを25mm以上にされると共に、下端縁40Bの長手方向長さを50mm以上にされている。これにより、車両12外で発生する音のドアガラス38の下側を介しての車室18内への到達がドアガラス38の各突出部40取付位置において効果的に阻止されることで、車両12外と車室18内との間の遮音効果を安定できる。 (もっと読む)


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