説明

国際特許分類[B60J1/00]の内容

国際特許分類[B60J1/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B60J1/00]に分類される特許

791 - 800 / 870


光放射(11)が送射器(1)および受射器(2)の間の光区間に配置されている、ガラス上の検出領域(12)に偏向可能である、自動車のガラスの湿り気を検出するための光学的センサにおいて、送射器(1)および/または受射器(2)が透明に実現されておりかつガラス内に集積されていることが提案される。これにより透明な光学的エレメント(1,2,3,8,9)は窓ガラスのワイパー洗浄される払拭野の領域に配置されるようにすることができる。
(もっと読む)


【課題】 浸水したとき、下降スイッチにもとづいて確実にウインドガラスを下降させることができるパワーウインドスイッチ回路を提供する。
【解決手段】 パワーウインドスイッチ回路は、浸水検出回路9が浸水を検出した際に、ウインドガラス上昇用の半導体スイッチ31Aのゲート端子を接地し、ウインドガラス下降用の半導体スイッチ31Bのゲート端子を、抵抗R2Bを介して接地するトランジスタ33と、ダイオード32A、32Bを備えている。下降スイッチの一端は、半導体スイッチ31Bのゲート端子と接続し、さらに抵抗R1Bを介して接地している。浸水検出回路が通電状態のとき場合、制御回路であるCPU7の動作と関係なく、トランジスタ33と、ダイオード32Aは、半導体スイッチ31Aをオフ状態とし、下降スイッチがオン状態のとき半導体スイッチ31Bを確実にオン状態にできる。下降スイッチは汎用のものが使え、低コストにできる。 (もっと読む)


【課題】挟み込み防止装置の安全性の向上を課題とする。
【解決手段】本発明の挟み込み防止装置によれば、車両の自動ドア1の周縁部に接触センサを装着し、前記接触センサ6から出力される信号に基づき前記周縁部への物体の接触を検出して、車両の座席の乗員の在・不在を検出する構成を付加して挟み込みの警報を発生して注意を促すことができるので、実現性が容易であり、安全性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 車両のロールオーバー時における乗員の保護性能を一段と高めることができる車両用乗員保護装置を提供する。
【解決手段】 ロール検出センサ11や補助センサ12によって検出された車両のロール状態に応じて、上記車両に備えられた安全装置を少なくとも一つを作動させる電子制御ユニット(ECU)10を有する車両用乗員保護装置において、上記安全装置は、乗員と車両側部との間で展開されるエアバック14を少なくとも有し、上記ECU10は、上記ロール状態が所定状態を超えると上記エアバック14を作動させると共に、該エアバック14の作動前にシートベルトプリテンショナ15やウィンドウ作動手段16等の他の安全装置を作動させる。 (もっと読む)


車両ウィンドウアンテナにおいて、ウィンドウガラスの中または上に設けられている、FM受信用第1の導体装置(LFM)と、AM受信用第2の導体装置(LAM)とが設けられており、これらは減結合および整合回路(EA1,EA2)を介して加熱回路(B)とは高周波的に分離されている。AM回路における第2の減結合および整合回路(EA2)はFM回路における第1の減結合および整合回路(EA1)に従属されており例えば分岐回路に置かれている。
これによりFMストラクチャはAMストラクチャに対するリードとして利用することができる。第2の減結合および整合回路のフィルタコストは最小限に抑えることができる。
(もっと読む)


車両用ガラスは、窓ガラス材と、パネルの第1面上で、400nmよりも長い波長(おそらく100m以上)の放射を吸収する吸収性被覆と、パネルの第1面上または第2面上の低放射率被覆とを具える。ガラスは、ルーフガラスとして用いられる。吸収性被覆は、a)金属、金属合金もしくは金属合金に基づく材料、または、b)少なくとも1つの誘電材層およびすくなくとも1つの金属もしくは金属合金の層、のいずれかを具えることができる。低放射率被覆は、a)透明導電性酸化物(および、任意のドーパント材料)、または、b)少なくとも1つの金属層および少なくとも1つの誘電層、のいずれかを具えることができる。また、本発明による積層ガラスは、1枚の中間層のシートと、この中間層のシートを挟んで積層される2枚のガラスプライと、上記ガラスプライの一の表面上にある吸収性被覆と、ガラスの内面上にある低放射率被覆を具える。
(もっと読む)


【課題】直径4mmの棒状の物体の端部が挟み込まれても挟み込みを検出可能とする。
【解決手段】物体30の端部近傍が窓ガラス17により挟み込まれた際に物体30が存在する位置よりも窓ガラス17側に感圧手段28の一部が位置するように感圧手段28が窓枠16に配設されたので、直径4mmの棒状の物体30の端部近傍が開口部に挟み込まれても挟み込みを検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、遠隔制御装置に関し、開閉可能な車載機器の閉駆動を行ううえで安全性を確保することを目的とする。
【解決手段】 車両使用者による操作端末12の操作により遠隔的に、開閉可能なウィンドウを閉駆動制御するシステムにおいて、ウィンドウのリモート閉操作が要求された場合、その時点でのウィンドウの初期開口量が所定量に達していないときは、ウィンドウを閉駆動する前に一旦初期位置から開駆動し、一方、ウィンドウの初期開口量が所定量に達しているときは、ウィンドウを初期位置から開駆動せずにそのまま閉駆動する。 (もっと読む)


【課題】道路状況の監視システムを搭載する先進安全自動車のフロントガラスは、その上縁部に設けられたシェード部に監視カメラ用の覗き窓が必要である。シェード部に窓を開けた合成樹脂膜に透明な合成樹脂膜をはめ込んでこのフロントガラスを製造する方法には、シェード部の中に設けた透光部の境界に気泡や透視歪が入るなどの問題があった。
【解決手段】フロントガラスは、まず、接着によってシェード部の中に透光部を設けた合わせガラス用合成樹脂膜を製造し、次いで、この合成樹脂膜を複数枚のガラス板の間に積層することによって製造した。シェード部と透光部が接着した合成樹脂膜の製造は、シェード部の所定の位置に監視用の透光部と略同形状の孔を設け、その中に孔と略同形状の透明な合成樹脂膜をはめ込み、その突き合わせ境界部を熱風で加熱することによって合成樹脂を軟化して粘着し、次いで境界部を冷却して合成樹脂を一体化することによって行った。 (もっと読む)


【課題】従来のこの種の挟み込み防止装置は挟み込み時のモータ電流変化が小さいため挟み込みの検出精度が悪かったり、雨や洗車等により導電体がぬれてしまうと誤検知してしまったり、経年変化により感圧スイッチの接点が劣化して接触不良になったりする。
【解決手段】窓や扉といった開閉部の枠部6周縁に圧電センサ8を装着し、前記圧電センサ8から出力される信号に基づき前記枠部6への物体の接触を検出して前記開閉部の開閉動作を制御する。圧電センサ8は物体との接触により生じる歪を電気的な信号に変換して出力するので、人の手や指のように柔らかい物体でも検知が可能で、雨や洗車等により圧電センサ8がぬれても誤検出がなく挟み込みを防止でき、圧電センサ8は感圧スイッチのような接点がないので接触不良や短絡がなく耐久性のよい挟み込みを防止装置が実現できる。さらに開閉部から侵入することを検出して警報、報知を行う防犯装置も兼ねる。 (もっと読む)


791 - 800 / 870