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国際特許分類[B60J1/00]の内容

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本発明は、建築用途および/または乗物の遮音性透明板ガラスとして使用するために適する音響減衰性質を有するガラス積層体である。 (もっと読む)


【課題】耐摩耗性および高撥水性を有するガラスを作成する。
【解決手段】ガラス表面に3−アミノプロピルトリメトシシシランを塗布し、その後真空蒸着法によりガラス表面温度を25℃にて6−(Nアリル−1、1、2、2−テトラヒドロパーフルオロデシルアミノ)−1、3、5−トリアジン−2、4−ジチオールを成膜する。成膜が完了したら、ガラス表面温度を220℃で10分間加熱して成膜成分を重合させる。 (もっと読む)


【課題】ウインドの駆動系に表れるガタの大きさに応じて起動キャンセル期間を最適化できる挟み込み検知機能付きパワーウインド装置を提供する。
【解決手段】MCU8は、モータ2及びウインド駆動機構3を含む駆動系に所定値以上のガタがあるか否かを判定し、所定値以上のガタがあると判定されたときには、モータ回転数のピーク検出時を基準とし、予め定められた付加時間の経過時を起動キャンセル期間の終了時に設定し、駆動系に所定値以上のガタがないと判定されたときには、モータ回転数の変化率が所定値に達したとき又はモータ入力比率の変化率が所定値に達したときを前記起動キャンセル期間の終了時とする。 (もっと読む)


【課題】自動車の後退時に車外の様子(気配、状況)を覚知しやすくする自動車の後退用安全装置を提供することを課題とする。
【解決手段】自動車1のシフトレバー14が後退位置にあることを検知する検知手段22と、車外の様子を覚知しやすくするための車外音聴取手段と、を備え、前記検知手段22によるシフトレバー14が後退位置にあることを検知した旨の検知信号を受けて、前記車外音聴取手段を作動させて、運転者が車外の様子を覚知しやすくなして、自動車の後退時における安全性を高めた。 (もっと読む)


【課題】外観見栄えが良好で接着強度が高く、ガラス割れが防止でき、部品点数も少ない自動車用窓ガラスハンドルの接合構造を提供する。
【解決手段】自動車用窓ガラス2と樹脂製キャッチハンドルブラケット62とを接着剤で接合する窓ガラスハンドルの接合構造であって、窓ガラス側の接合面21に形成されたシランカップリング剤を主成分とするガラスプライマ層91と、キャッチハンドルブラケットとガラスプライマ層との間に形成されたアクリルを主成分とする2液硬化型接着剤層92とを有する。 (もっと読む)


【課題】 車両の走行時などに、フロントウィンドの窓開口に設けられる下部窓板と上部窓板とが撓みを繰り返すことにより騒音を生じる、ということを防止する。
【解決手段】 車両1のフロントウィンド23が、車体2の前部を構成し、縦方向に延びる左右一対のレール26と、これら左右レール26の間に形成された窓開口27の下部を閉じるよう車体2に支持される下部窓板28と、窓開口27の上部を閉じるよう設けられ、下部窓板28に重なるように下方に向かって往、復移動A,B可能となるよう左右レール26側に支持される上部窓板29とを備える。下部窓板28の上縁部に取り付けられる補強材58と、下部窓板28の上縁部と上部窓板29との間をシールするシール材59とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 挟まれ不感帯領域を車種間で統一することが可能なパワーウィンドウ装置を提供すること。
【解決手段】 パワーウィンドウ装置は、物が挟まれていない状態でウィンドウガラスの閉動作が行われた場合のモータ負荷をウィンドウガラスの位置毎に記憶するメモリを備えている。つまり、メモリには、ウィンドウガラスとガラスランとに固有の機械的特性によって決まるモータ負荷が予め記憶されている。勿論、ウィンドウガラスがガラスランのリップ部を摺動するときのモータ負荷も記憶されている。このため、挟まれ不感帯領域を設定する場合、車種毎に異なるリップ反転開始位置を考慮する必要がない。つまり、挟まれ不感帯領域をウィンドウガラスの全閉位置を基準として設定することが可能である。従って、挟まれ不感帯領域を車種間で統一することができる。 (もっと読む)


本発明は、2つの基板(11,17)の間に配置される少なくとも1つの熱可塑性ポリマー挿入フィルム(13,16)を含む、自動車用積層板ガラス(10,10’)に関し、各基板は各々、前記挿入フィルム(13,16)の方を向く1つの面(2,3)を有する。前記板ガラスは赤外線および/または太陽光線に対する反射特性を有し、少なくとも400W/m、さらに少なくとも500W/mでさえもある電力容量を有する加熱手段(12)が前記面(2)と結合され、赤外線および/または太陽光線に対する反射特性を有する手段(15)が前記面(3)と結合され、前記板ガラスが少なくとも70%、さらに少なくとも75%でさえある光透過率を有することを特徴とする。
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本発明は、堆積ゾーンを画定し、かつ、第1導電性層1(基板に最も近い層)と、第1の電気化学的に活性な層2と、電解質層3と、第2の電気化学的に活性な層4と、第2導電性層5とを連続して備える機能層の積重体を形成された少なくとも1つの支持基板S1を備える電気化学デバイスに関する。本発明は、機能層の積重体が、第1の電気化学的に活性な層2を除いて、少なくとも、前記堆積ゾーンの少なくとも1つの縁に沿って位置する第1の部分的構成ゾーンAにおいて、不活性化されることを特徴とする。
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【課題】 識別標識を容易に分離できない車両用窓ガラスなどの車両用窓材を提供する。
【解決手段】 車両用窓ガラス10は、ガラス6,8の間に識別装置4を備えている。識別装置4は、情報を送受信することが可能なアンテナと、そのアンテナに接続され、アンテナにより送受信する信号を蓄積する蓄積手段を備える。蓄積手段としては、例えばICチップを用いることで、大量のデータの蓄積が可能となる。車両用窓ガラス10に蓄積させる情報としては、製造番号、生産時期、生産場所などの情報が挙げられる。車両用窓ガラス10は、情報を送受信可能なアンテナを備えているため、これらの情報をICチップに書き込み、車両用窓ガラス10に情報を蓄積させることができる。 (もっと読む)


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