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国際特許分類[B60J1/10]の内容

国際特許分類[B60J1/10]に分類される特許

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【課題】固定ガラス用ウエザストリップにおいて、水が車内側に滲出してしまうことをより確実に防止する。
【解決手段】固定ガラス用ウエザストリップ4は、本体部16を備える。本体部16は、基底部17、並びに、基底部17の両端から延びる車内側側壁部18及び車外側側壁部19を備えており、固定ガラス3が挿入される挿入溝部15を有している。下辺部10における基底部17の所定箇所には、水を下方へと排出可能な水抜孔38が設けられ、車内側側壁部18には、固定ガラス3との間で所定の間隙を形成するとともに、下辺部10の長手方向に沿って延びる横溝部31A,31Bが設けられる。また、横溝部31Bから外周側へと延びる縦溝部33が設けられており、当該縦溝部33の外周側端部が前記水抜孔38に連接されている。 (もっと読む)


【課題】充填材が簡易に塗布でき、塗布むらを防止し、ウィンドフレームと車体外側壁との間の防水性能を高めたウィンドフレームの上部構造を提供すること。
【解決手段】バスの天井部に設けられたルーフレールと、側壁に設けられたサイドウィンドガラスと、サイドウィンドガラスの周縁を囲み、上縁が前記ルーフレールに固定されるウィンドフレームと、前記ウィンドフレームの上方に設けられたドリップモールと、を備えたウィンドフレーム構造において、ルーフレールは、バスの外方側に、上部外壁と下部外壁とを有し、ウィンドフレームは、上部に、断面コの字状でその開口部を前記バスの外方側に有する取付部を具え、前記取付部の縦片を、前記下部外壁に固定し、前記ルーフレールと前記取付部の上壁上面との間に充填材を塗布し、更にドリップモールを前記上部外壁に取り付けてウィンドフレームの上部構造を構成した。 (もっと読む)


輸送車両用ガラスアセンブリは、窓ガラスと、当該窓ガラスで覆われた開口部を包囲する箱型第1フレームと、接着剤によって窓ガラスに固定され、第1フレームに包囲される空間内に嵌合するよう寸法合わせされた第2フレームと、フランジ間の空間に位置するエラストマー性細片と、第2フレームを第1フレームに固定する複数のU字形クリップからなる。
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【課題】ウインドガラス固定式とウインドガラス昇降式のドアの共通化を図って製造コストを低減しなから、ウインドガラスの固定位置の調整や固定を確実に行えて作業性のよいウインドガラス取付構造を提供する。
【解決手段】本発明にかかるウインドガラス取付構造は、車両3に形成された開口を塞ぐドア2に装備されるウインドガラス1と、ドア2のインナーパネル6とアウターパネル5の間に形成された内部空間8にウインドガラスを案内可能な案内手段10との間に、ウインドガラス1の案内手段での案内を規制するとともにウインドガラス1の昇降方向の取付位置を調整する着脱可能なアジャスタ20を設けた。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス時等におけるスライドドアレールの着脱性を損なうことなく車体側部の外観を良好に維持する。
【解決手段】スライドドアレール12を車外側から覆うカバー部材14の一部に、上記スライドドアレール12よりも上方側に位置する車体側壁の所定部位(26)に対し着脱自在に固定される固定部19を設け、このカバー部材14の固定部19よりも車外側に位置するウィンドウパネル(16)の下端部を不透明化するとともに、上記カバー部材14の固定部19よりも下方でかつ上記スライドドアレール12よりも上方に位置する高さまで上記ウィンドウパネル(16)の下端部を下方に延設する。 (もっと読む)


【課題】車体とカバーとの間の隙間を低減することにより、見栄えを向上すると共にレール周辺の防水性を向上すること。
【解決手段】車体1の側部1aに形成された乗降口12と、車両Aの前後方向に移動して乗降口12を開閉するスライドドア22と、乗降口12の、前後方向の端部12aから前後方向に延設され、スライドドア22の移動を案内するレール部材31と、レール部材31を覆うカバー50と、カバー50の上方において、車体1の側部1aに設けられるウインドウ部材5と、ウインドウ部材5の下端部5aに沿って延設される外装部材60と、を備えた車両Aの側部構造100であって、外装部材60とカバー部材51の上端部51aとに互いに係合する係合手段70を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ベース車両の窓ガラスを取り外すことで形成された開口部にウインドウ部材が取り付け容易で、ウインドウ部材と車体パネルとに段差が生じないウインドウ取付けアタッチメントおよびこれを用いた乗り物を提供する。
【解決手段】 枠材2、3外周部を裏面側へ屈曲して嵌合部9に形成すると共に、枠材2、3内周部を裏面側内方へ屈曲して内向きフランジ状の窓枠部11に形成することでウインドウ取付けアタッチメントを形成し、車両の窓ガラスを取外すことによって形成された開口部22へウインドウ取付けアタッチメント1を介してウインドウ部材40を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】容易に且つ安定して車体パネル側に対して固定保持されるようにしたベルトモール取付構造を提供する。
【解決手段】ベルトモール13をパネル側に固定されたリテーナに樹脂クリップ16を介して取り付けるベルトモール取付構造10であって、リテーナは、クォーターウィンドウガラス12の下縁に沿うようパネルに固定した車体側リテーナ14と、車体側リテーナ14に設けた複数の係合部に個々に係合した複数のモール側リテーナ15と、から成り、ベルトモール13は、車体側リテーナ14と係合した複数のモール側リテーナ15にクリップ16を介してパネルに取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 車両旋回走行時における内輪差を運転者に意識させる表示を行うことにより、内輪差に起因する車体の接触を防止することができる運転支援装置を提供する。
【解決手段】 車両の旋回方向内側後輪の軌跡L3上の点P3と、後輪端部P2との車両幅方向の距離DXを、操舵角θSTに応じて算出する。算出された距離DXに応じて、点P3の位置を示す虚像23を運転者の側方のサイドウインドウ31に表示する。虚像23は、車室内に取り付けた棒状ライト22を点灯し、サイドウインドウ31に反射させることにより生成する。 (もっと読む)


【課題】ドア本体部に設けられる枠部の各部位の剛性を最適化して枠部を軽くし、ドアの軽量化を図る。
【解決手段】ドア本体部2に窓を構成する枠部を設ける。枠部は、鋼板をプレス成形してなるものとすることで、枠部の周方向について断面形状を容易に変更できるようにし、枠部のうち、高い剛性が必要な部位と、それほどの剛性が必要でない部位とで、各々に適した断面形状とする。枠部にガラス4を接着することで、ガラス4によって枠部を補強する。 (もっと読む)


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