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国際特許分類[B60J7/00]の内容

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【課題】シェードパネルと支持ブラケットとの間に生じ得る隙間からの光の漏れを阻止可能な車両のサンシェード装置を提供する。
【解決手段】前寄りのシェードパネルの支持ブラケットの後端と後寄りのシェードパネル5Bの支持ブラケット6Bの前端とを係脱自在に連結して両シェードパネルを連動開閉させる連結機構7を備え、シェードパネル5Bの側縁には連結機構7との干渉を回避する切り欠き18が形成された車両のサンシェード装置において、支持ブラケット6Bの前端に、シェードパネル5Bの上方から切り欠き18周りを覆って光の漏れを阻止する遮光板19を一体に設けた。 (もっと読む)


【課題】サンシェード装置を搬送中や車両に搭載にされた後に衝撃や振動が負荷されても、前部スライダ収容部内で前部スライダの動きを規制できるサンシェード装置を提供する。
【解決手段】前記ガイドレールと連通しかつ前記サンシェードパネルを重ねて収容する方向に延出するように設けられ、前記サンシェードパネルが開方向に移動するとき前記前部スライダおよび前記後部スライダを収容する前部スライダ収容部(30)と後部スライダ収容部(20)とを有している。そして、前記前部スライダ収容部には上方に開口(31)が設けられた前記各サンシェードパネルの前記前部スライダを重ねて収容する空間が形成されており、該開口には開口面積を狭める方向に突起(32)が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ブラインドカバーをガイドレールに対して簡単に位置決めするとともに、部品点数を低減することができる位置決め構造を提供することを課題とする。
【解決手段】車両のサンシェード装置において、ガイドレール20とルーフ外板との間に配置されるブラインドカバー30の位置決め構造であって、ブラインドカバー30は、ガイドレール20とルーフ外板との間に配置される遮蔽部31と、ガイドレール20に形成された取付溝24に挿入される支持部32と、を備え、支持部32には、取付溝24の溝幅方向に可撓性を有する係合片35が形成され、係合片35は、取付溝24に開口された被係合部25に入り込むことで位置決めされている。 (もっと読む)


【課題】
ブラインドシートが巻取られる際に、ブラインドシートの幅方向へのズレを抑制可能なロールシェード装置を提供すること。
【解決手段】
開方向に巻取られる巻取状態と、閉方向に展開される展開状態を取り得る遮光シート10,11と、遮光シート10,11の移動方向に延在し、移動方向に直交する幅方向における側縁部10aに連結される可撓ベルト60と、遮光シート10,11の移動を案内するレール部材20,21と、遮光シート10,11及び可撓ベルト60を巻取る巻取ローラ31,32を有する巻取機構30を備えるロールシェード装置100であって、可撓ベルト60は、幅方向において巻取ローラ31,32の幅より外側に延出し、展開状態において遮光シート10,11の移動面Pに直交する方向に向けて湾曲する保持部60bを有し、巻取状態においてそれぞれ隣接する保持部60bは幅方向に互いに重合し且つ当接可能であること。 (もっと読む)


【課題】荷室への貨物の積載および荷室からの貨物の荷下ろしの作業の際に雨が降っても、運転手が雨に濡れることを抑制する。
【解決手段】運搬車両1に備えられた筐体状の荷室おいて、前記荷室4に対して、荷室4の周囲の降水を遮るための雨よけ7を設ける。そして、荷室4への貨物の積載および荷室4からの貨物の荷下ろしの作業の際に雨が降っても、運転手が雨に濡れてしまうことを抑制する。 (もっと読む)


【課題】開閉時にはサンシェード部材の車幅方向の動きを規制するとともに、巻き取り時にはスペース効率を損なわず、繰り返し使用にも構造的な信頼性を低下させないサンシェード装置を提供する。
【解決手段】車両(1)のサンシェード装置(10)において、シェード部(11)の車幅方向の両側縁には、所定の幅を有し、前後方向に溝状の凹部(17)が形成されたガイド部(14)が延設され、ガイドレール(30)には、凹部(17)の内面に向けて突設された規制片(31)が前後方向に延設されている。規制片(31)は、シェード部(11)が開閉移動するとき、凹部(17)の車幅内側方向を臨む前記内面の少なくとも一部(19)と当接することでガイド部(14)の車幅内側方向への移動を規制するとともに、ガイド部(14)と摺動自在に係合するように構成する。 (もっと読む)


【課題】シェードパネルを閉じる際、簡単なスイッチ操作でルーフパネルの閉め忘れを防止できるサンルーフ装置を提供する。
【解決手段】ルーフパネル4がルーフパネル用開閉スイッチ6の操作に基づいてルーフパネル用モータ10の駆動により開閉し、シェードパネル5がシェードパネル用開閉スイッチ7の操作に基づいてシェードパネル用モータ11の駆動により開閉するサンルーフ装置1において、ルーフパネル4およびシェードパネル5が共に全閉時以外の状態でシェードパネル用開閉スイッチ7が閉方向の操作入力を受けたとき、シェードパネル用モータ11と共にルーフパネル用モータ10が駆動することによりシェードパネル5に連動してルーフパネル4も閉方向に動作し、シェードパネル5が全閉となったときにルーフパネル4も全閉となるようにする。 (もっと読む)


【課題】動作信頼性を向上させることができる車両用ロールシェード装置を提供する。
【解決手段】
可撓ベルト40は、幅方向に湾曲して一方の面が凸面となる曲面形状をなすとともに、幅方向断面における該凸面の中央部位41が遮光シート33の側端部33aに連結され、ベルトガイド部12cは、可撓ベルト40の凸面が遮光シート33の面と対向した状態で可撓ベルト40の両側部42をそれぞれ係止する一対の係止部である第3上壁部129及び延出部位126bを備える。 (もっと読む)


【課題】左右のケーブル張力を同期させることができるロールシェード装置を提供する。
【解決手段】ロール部材20の左右の端部に取り付けられたドラム23L,23Rと、各ドラム23L,23Rに基端を取り付けられた線状部材60L,60Rと、操作部材40に配設され線状部材60L,60Rの先端に一端部が取り付けられた弾性部材80L,80Rと、を備えた自動車ルーフのロールシェード構造1であって、弾性部材80L,80Rの他端部同士を連結する連結部材90を備えている。 (もっと読む)


【課題】ルーフパネルとサンシェードパネルにおいて想定される異物の挟み込みのモードに対して、一方が異物の挟み込み回避動作を行った場合には、この動作に連動して他方も異物の挟み込みを未然に防止することができるサンルーフ装置の制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ルーフパネル4と、サンシェードパネル10とを備えるサンルーフ装置ルーフにおいて、パネル4および前記サンシェードパネル10のいずれか一方の異物の挟み込みが検知されたとき、前記ルーフパネル4の作動状態および前記サンシェードパネル10の作動状態に応じて、前記ルーフパネル4および前記サンシェードパネル10の両方もしくはいずれか一方の作動の停止もしくは作動方向の反転を行うよう構成する。 (もっと読む)


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