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国際特許分類[B60L3/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 電気的推進車両の推進装置;車両用磁気的懸架または浮揚装置;電気的推進車両の変化の監視操作;電気的推進車両のための電気安全装置  (20,799) | 電気的推進車両の保安目的の電気的装置;変化,例.速度,減速,動力の消費,の監視操作 (3,862)

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【課題】インバータの温度上昇を抑制することが可能な駆動制御装置を提供する。
【解決手段】モータ・ジェネレータ2と、モータ・ジェネレータ2に供給する電力を制御するインバータ22と、モータ・ジェネレータ2のロータ軸3に連結されたトルクコンバータ5とを備えた車両の駆動装置1に適用される駆動制御装置において、トルクコンバータ5にはロックアップクラッチ12が設けられ、ロックアップクラッチ12の係合部材13が係合位置にあり、かつインバータ22の温度が所定の判定温度以上になると推定した場合には、係合部材13を解放位置に移動させてロックアップクラッチ12を解放する。 (もっと読む)


【課題】エンジン音および警報音間での切り替え時に、これらの音が突然切り替わって、車両が一旦遠ざかったり近づいたりしたような違和感を周辺の人に与えるのを防止する。
【解決手段】発進加速時は(a)のように、発進準備完了時t1に車外スピーカをONして警報音を発生させる。t2のエンジン始動に伴い警報音は不要になるが、始動によりエンジン音が聞こえるようになる所定時間ΔTONの経過時t3まで、車外スピーカのON継続により警報音を発生させ続ける。エンジン運転中の停車減速時は(b)のように、エンジン停止要求時t6に車外スピーカのONにより警報音を発する。この警報音により本来ならt6にエンジン停止要求を実行してもよいが、車外スピーカのONにより警報音が聞こえるようになる所定時間ΔTOFFの経過時t7まで、エンジン停止要求の実行を遅延させてエンジン運転を継続させる。 (もっと読む)


【課題】インバータの作動音低減のためにキャリア周波数を変動させる制御が適用される電動車両において、漏電検出を正常に実行する。
【解決手段】インバータ制御部280は、通常時には、キャリア周波数を変動させるランダムキャリアを適用して、インバータ210,220を動作させる。制御回路310は、漏電検出を実行するときには、インバータ210,220でのキャリア周波数を固定するようにインバータ制御部280に指示する。制御回路310は、前回の漏電検出から所定期間が経過すると、車両の発生音が小さい状態、すなわち、インバータ210,220の作動音がユーザに感知され易い車両状態であるかどうかを判断する。そして、車両の発生音が小さい状態ではないときに、漏電検出装置300により漏電検出を実行する。 (もっと読む)


【課題】従来は、保守者の目視により踏切の位置を確認していたため、保守者の負担が大きかった。
【解決手段】列車に搭載された車上局無線機と、踏切の制御装置に接続された地上局無線機とを備え、制御装置に入力すべき踏切制御信号を車上局無線機から地上局無線機に送信する無線システムであって、地上局無線機は、予め記憶した位置情報または第1の位置情報取得手段によって取得した踏切の位置情報を定期的に送信し、車上局無線機は、地上局無線機から送信された位置情報と、第2の位置情報取得手段によって取得した列車の位置情報とに基づき、踏切までの距離を算出して報知する。これによって、保守者による踏切の位置確認の負担を軽減することが可能な無線システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】 エンジン及びモータと、二次電池と、外部電源を用いて二次電池を外部充電する外部充電手段と、を備える車両における、外部充電手段を制御して、二次電池の劣化を精度良く検知できる電池制御システムを提供する。このような電池制御システムを備える車両を提供する。
【解決手段】 電池制御システム10は、車体90と、エンジン50と、モータ41,42と、二次電池21Bと、外部充電手段M1と、を備える車両1における、外部充電手段を制御し、外部充電手段による二次電池の充電中に、二次電池の劣化を検知する劣化検知手段S20を備える。 (もっと読む)


【課題】複数編成の併結時に車両の向きが異なる場合、互いの編成の制御装置や伝送装置の設定変更を不要とし、編成間で通信可能な列車情報伝送装置を提供する。
【解決手段】併結面で対向する各中継装置は併結状態を検出し、併結した2編成の車両が互いに同一方向の場合、自編成から相手編成へ送信するデータは、中継装置において変換せずにそのまま対向する中継装置へ送信し、併結した2編成の車両が互いに異なる方向の場合、自編成から相手編成へ送信するデータは、中継装置において相手編成の方向性に合せてデータを変換して対向する中継装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】ヒューズが溶断される電流を、回路が過電流で損傷するのを防止する電流値に設定しながら、ヒューズが誤って溶断されてバッテリの出力を遮断するのを防止する。
【解決手段】電源装置は、負荷に電力を供給するバッテリ1と、このバッテリ1の電流をコントロールする電流調整回路2と、バッテリ1と直列に接続しているヒューズ6と、バッテリ1の定格電流と温度と電圧と残容量の少なくともひとつをパラメーターとしてバッテリ1が流すことができる第1の許容電流を演算する第1の演算回路3と、ヒューズ6に流れる電流の積算値からヒューズ6を溶断することなく流すことができる第2の許容電流を演算する第2の演算回路4とを備えている。電源装置は、電流調整回路2が、第1の演算回路3で演算される第1の許容電流と、第2の演算回路4で演算される第2の許容電流よりもバッテリ1の電流を少なく制御している。 (もっと読む)


【課題】車両に設定可能な走行モードの残走行距離を、車両のユーザ(運転手等)が比較しやすいように表示する、表示制御装置、表示装置、及びプログラムを提供する。
【解決手段】乗り物を走行させるエネルギーの残量を取得する残量取得部と、残量取得部が取得した残量に基づいて、乗り物に設定される複数の走行モードそれぞれで走行した場合の各残走行距離を特定する残走行距離特定部と、残走行距離特定部が特定した、各残走行距離を表示部に一画面内で表示する表示制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電源回路の出力電圧を放電用駆動回路に供給する、直列接続された複数のダイオードからなるダイオード回路において、特定のダイオードに大きな逆方向電圧が印加されることがなく、ダイオードの破損を抑えられる電力変換装置を提供する。
【解決手段】モータ制御装置1は、インバータ回路10と平滑コンデンサ11と放電用駆動回路140、141と放電用電源回路16とを備えている。電源回路160は、平滑コンデンサ11に蓄積された電荷によって放電時にIGBTを駆動するための電圧を生成し放電用駆動回路141に供給する。ダイオード回路161は、電源回路160の出力電圧を放電用駆動回路140に供給する。ダイオード161a、161bは、直列接続されている。抵抗161c、161dは、ダイオード161a、161bにそれぞれ並列接続されている。これにより、特定のダイオードに大きな逆方向電圧が印加されることがなく、ダイオードの破損を抑えられる。 (もっと読む)


【課題】電動車両のバッテリの充電において、降雨に起因する漏電を未然に回避することができること。
【解決手段】車両充電装置1は、降雨の程度を検出するレインセンサ31と、充電ポート21から充電回路23への電力伝送経路の接続と遮断とを切り替えるリレー22と、レインセンサ31の検出結果に応じた制御信号をリレー22に対して出力する車両制御ユニット25とを備える。車両制御ユニット25は、充電回路23によるバッテリ24の充電中に、レインセンサ31の検出結果が予め定められた条件を満たす場合に、リレー22に対して電力の伝送経路の遮断用の制御信号を出力する。 (もっと読む)


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