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国際特許分類[B60N2/20]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 他に分類されない乗客設備 (12,280) | 特に車両に適した座席;車両における座席の配置または取付け (10,439) | 座席またはその一部が可動なもの,例.調節可能なもの (3,627) | 背もたれを起伏できるもの,例.座り易いように (471)

国際特許分類[B60N2/20]に分類される特許

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【課題】シートバックのシートロック装置において、簡単且つ安価な構成によってストライカのガタツキを確実に防止する。
【解決手段】受け溝12を備えたベースプレート11と、揺動自在に枢支され且つ受け溝12に進入したストライカー5に係入可能な第1係入溝21と第2係入溝22とを設けたロックプレート13と、揺動自在に枢支され且つ第1係合面14dと第2係合面23aとを設けたガタ止めプレート14とを備え、ストライカ5が第1係入溝21に係入した一段目ロック状態では該第1係入溝21の溝壁21aとガタ止めプレート14の第1係合面14aとで、ストライカー5が第2係入溝22に係入した2段目ロック状態では該第2係入溝22の溝壁22aとガタ止めプレート14の第2係合面23aとで、それぞれ挟持する。これにより何れのロック状態においてもストライカ5のガタツキが確実に防止される。 (もっと読む)


【課題】第1部材と第2部材、第2部材とカムとの正確な軸合わせができるリクライニング装置を提供することを課題とする。
【解決手段】ベースプレート(第2部材)25のラチェット(第1部材)21の底部との対向面にガイド突起26を設け、ガイド突起26の相対回転の軸O側には、第1カム(カム)31の外周面を受け、第1カム31を回転可能に支持する第1カム回転支持部26bが、ガイド突起26の相対回転の軸Oと反対側には、ラチェット21の周面を受け、ラチェット21を回転可能に支持するラチェット(第1部材)回転支持部26aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】操作部材を後部座席側から斜め後方向に引張ってリクライナをロック解除しても、アウタシールドの破損やアウタシールドがクッションフレームから脱落することがないよう、補強部材の組み付けにより操作部材の操作性を高めている場合でも、この補強部材の組み付けの作業性を向上させること。
【解決手段】車両用シート1には、リクライナ4のロック解除を後部座席側から行うために、アウタシールド30に形成されている開口34から後部座席側に向けて突出するように設けられた操作部材4cと、アウタシールド30の開口34の近傍に切欠かれた切欠36を塞ぐようにクッションフレーム10側に組み付けられる補強部材40を備えている。補強部材40には、切欠36の縁に形成された係合孔36b、36cに係合可能な係合爪40b、40cと、クッションフレーム10側に設けられているプレート12aに対して固定可能な固定部42が形成されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を少なくしながら簡単な構造で製造コストの低い後突時の乗員を守る車両用シートを提供する。
【解決手段】車両のフロアに載置されるシートクッションと、シートクッションに一対のヒンジブラケット15を介して回動可能に支持されたシートバックと、このシートバックの回動角度を調整するリクライニング機構13と、シートバックの上部に連結されたヘッドレストとを備えた車両用シートにおいて、シートバックの車幅方向両側に設けたシートバック側サイドフレーム25及びヒンジブラケット15に挿通されるリクライニングロッド14を設け、このリクライニングロッド14の車幅方向中央に車両の後突時にシートクッション上の乗員が車両に対して相対的に移動する方向に貫通孔50を貫通させる。 (もっと読む)


【課題】シートバックの傾倒を自動で行うと共に、傾倒時の速度を調節してシートバックを安全に傾倒することを目的とする。
【解決手段】シートクッション20とシートクッション20に傾倒可能なシートバック30とシートバック30の角度を規制及び解除するリクライニング装置40とリクライニング装置40を動作しシートバック30を傾倒する傾倒機構50を備える車両用パワーシート装置10であって、傾倒機構50は、動力となる傾倒モータ51と、傾倒モータ51の駆動に伴い回動するシートバックブラケット53と、シートバックブラケット53を付勢する付勢部材54と、リクライニング装置40を動作する操作レバー56と、操作レバー56を駆動するアクチュエータ57と、アクチュエータ57と傾倒モータ51を制御する制御装置58を備え、制御装置58に有するPWMドライバ58fで傾倒モータ51を制御する。 (もっと読む)


【課題】シートクッションに対するシートバックの傾斜角度を迅速に所望の角度に変更することができる車両用シートリクライニング装置を提供する。
【解決手段】シートクッションの骨格をなすロアサイドフレーム11に連結されるロアアーム13と、シートバックの骨格をなすアッパサイドフレーム12に固定されるアッパアーム14と、それらに挟まれたリクライナ15と、それらを相対回動させる電動モータ17とを備える。ロアアーム13は、ロアサイドフレーム11に対して回動可能に連結され、ロアアーム13とロアサイドフレーム11には一方の回動端部まで回動させた状態で回動を規制するラッチ機構21が設けられる。ラッチ機構21による規制が解除されると、他方の回動端部まで回動させた状態でのシートクッションに対するシートバックの傾斜角度を予め設定された設定角度範囲にすべく電動モータ17を駆動制御するシート用ECU42を備える。 (もっと読む)


【課題】シートの折畳みを手間をかけないでおこなうことができ、かつ、シートバックに荷物が当たった場合にロック状態を確保できる車両用シートを提供する。
【解決手段】車両用シート20は、シートクッション31を着座位置P3で保持可能なシートクッションロック機構54を備えている。シートクッションロック機構54は、シートバック32の前倒れに伴ってシートバック32の後方に回動可能なロック解除片124を備えている。そして、ロック解除片124をシートバック32の前倒れに伴ってシートバック32の後方に回動することにより着座位置P3におけるシートクッション31の保持状態を解除可能とした。 (もっと読む)


【課題】組み付け作業性を向上させることができる車両の荷室構造を提供する。
【解決手段】車両用シート1がフロア7に対してスライド移動自在に構成され、シートバック3が前倒し可能に構成され、車両用シート1のスライド移動に伴って、荷物載置面12M上をスライド移動するスライドボード10が設けられ、スライドボード10はリンフォース40を介してシートブラケット33に連結され、スライドボード10の前端部10Aに、前側ボード20が横軸芯O周りに回転自在に連結し、前側ボード20がシートバック3の下端部と荷物載置面12Mとの間の隙間を覆い隠し、リンフォース40の車両側部側端部に引っ掛かり片32が設けられ、リンフォース40の車両中央側W1の部分に切り起こし片43が設けられている。 (もっと読む)


【課題】車両用シートのロック機構に対する係合解除操作機構において、この係合解除操作機構の構造をシンプルにするとともに、車両用シートへの取付の作業性の向上を図る。
【解決手段】係合解除操作機構は、スライドプッシュ構造の係合解除ボタン32の押し操作が係合解除ロッド60を介してロック機構20に伝達されて係合を解除する構成とされており、係合解除ボタン32は、係合解除ロッド60と連結されるとともに、係合解除ロッド60上に自立して仮保持することのできる仮保持部位40を有しており、係合解除ボタン32は、仮保持部位40の構成によってハウジング48のフレーム部材への連結に先立って、係合解除ロッド60と連結され、ハウジング48は、係合解除ボタン32と係合解除ロッド60との仮保持される連結位置と反対側からフレーム部材に連結される。 (もっと読む)


【課題】補強部材の大幅な追加を招くことなく、横梁部材の前壁の変形によるロック解除用操作部の不用意な作動を防止することのできるロック解除用操作ケーブルの設置部構造を提供する。
【解決手段】クロスメンバ12の前壁に、ケーブル挿通開口21を設け、ケーブル挿通開口21を通してロック解除用操作ケーブル10をトランク3側に引き出す。ロック装置16はクロスメンバ12の前方のリヤパ―セルシェルフの前壁に取り付ける。ロック装置16とケーブル挿通開口21は上下方向にオフセットさせて配置する。ロック解除用操作ケーブル10のうちの、ケーブル挿通開口21からロック装置16のロック解除操作部までの間の領域に後面視略U字状の保護ホルダー24を取り付ける。 (もっと読む)


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