説明

国際特許分類[B60N2/32]の内容

国際特許分類[B60N2/32]の下位に属する分類

国際特許分類[B60N2/32]に分類される特許

11 - 20 / 122


【課題】リフトアップ装置を操作することのできるシート装置を提供することを目的とする。
【解決手段】シートクッション及びシートバックから成るシート本体21と、シート本体21を支持するシートホルダ22と、シートホルダ22の前後位置に設けられる車輪23を備えるシート装置20と、車両フロアに固定されるフロア固定部31と、フロア固定部31を摺動するスライド機構32と、スライド機構32に対し回転可能な回転機構33と、回転機構33に組みつけられる昇降機構34と、シート装置20を支持し昇降機構34により移動を行うシート支持機構35を備えるリフトアップ装置30であって、シートホルダ22に裏側コネクタ22a、シート支持機構35に表側コネクタ36を接続可能な位置に設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】前席シート部を利用して、前席側空間と後方側空間との間で、容易に乗員が移動出来る車室内フロア構造を提供する。
【解決手段】 一列目前席シート部3の車幅方向中央には、シート5が、設けられている。
このシート5のシートクッション部7は、シートバック部6と共に、車両後方へ向けて、回転中心7aを中心に回転されて転倒されて開放されると、この前席シート部3の運転席2と助手席4との間に、乗員が行き来可能な通路8が形成される。
この反転動作と同時に、シート5が待避して、後方側空間11のフロア面11bに近接する位置まで、落とし込まれる。
このため、シートクッション部7の裏面側7cのステップ部15が、反転により、後方側空間11に露出して出現する。 (もっと読む)


【課題】身体に障害のある乗員が車両に備えるシート移動装置に容易に結合可能な電動車いすを提供することを目的とする。
【解決手段】電動車いす10は、シート移動装置20から照射されるレーザー光を検知するエリア検知センサ13及び正面検知センサ14と、後方へレーザー光を照射するレーザーセンサ15と、レーザーセンサ15のレーザー光に沿って後進する電動車いす10を停止させる接触子センサ16と、エリア検知センサ13と正面検知センサ14とレーザーセンサ15が検知した情報を処理するECU17を備え、シート移動装置20は、電動車いす10を支持するシート21台を有し、シート台21は、電動車いす10に備えるエリア検知センサ13及び正面検知センサ14を検出する光電センサ22及び正面指定センサ23と、レーザーセンサ15のレーザー光を反射する反射板24を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】普通乗用車などの車両の外側に腰掛として設置可能な車両外付け用シートを提供する。
【解決手段】車両外付け用シート100は、座部101、座部支持部110および連結部120を備えている。座部101は、車両外付け用シート100の使用者が座る方形のクッション部材であり、支持枠102を介して座部支持部110に取り付けられている。座部支持部110は、座部101およびトレー103を車両90の後部から後方に向って張り出した状態で支持するための鋼製の枠状部材であり、互いに対向配置された長尺の張出ロッド111,112を連接ロッド113,114を介して連結して構成されている。連結部120は、座部支持部110を車両90の後部に連結するための鋼製の棒状部材であり、丸パイプからなる架設体121の胴部に支持体122a,122bを備えるとともに、架設体121の両端部にロックプレート123を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】ウォークイン機構を備え、簡単な機構によりシートバックの前傾規制をキャンセルし、シートスライドロック解除をキャンセルすると共にシートクッションの跳ね上げを可能にした座席シートを得る。
【解決手段】
シートクッション20のスライドを通常使用位置でロックしているシートスライドロック機構80のロックを、シートバック30が前傾回動したときに連係遮断レバー50と連係レバー52を介して解除動作するウォークインロック解除レバー53及びシートクッション20を通常使用位置にロックするシートクッションロックレバー41をシート支持レール10側に備え、前記シートクッションロックレバー41のロックを解除させるともにシートクッション20を前方に跳ね上げる取っ手25をシートクッション20の後端部に備え、シートクッションロックレバー41がロック解除した状態では、連係遮断レバー50がシートバック30の前傾動作の伝達を遮断してウォークインロック解除レバー53のスライドロック解除をキャンセルする。 (もっと読む)


【課題】スプリングの付勢力が作用するように先端を縮めた状態にして対象物にスパイラルスプリングを取り付けることができる取付冶具でも、さらに軽い取り付け荷重でスパイラルスプリングを取り付けることができる取付冶具を提供すること。
【解決手段】スパイラルスプリングの取付冶具60は、スパイラルスプリング44の外周面の一部を受ける受け部72と、この受け部72で外周面の一部を受けたスパイラルスプリング44の先端44bを差し込み可能な差込孔74とを備えた構成となっている。 (もっと読む)


【課題】荷室の利便性や外観を損なうことなく、後方からの衝撃荷重に対する支持強度を向上させることが可能なセンターヒンジ取付け構造を提供する。
【解決手段】センターヒンジ(5)は、車体フロア(2)に載置された基部(512,522)および該基部から上方に延びる支持部(511,521)を有する固定側ヒンジ部材(51,52)と、前記左右のシートバックにそれぞれ取付けられかつ前記支持部にそれぞれ回動可能に支持された左右の可動側ヒンジ部材(53,54)とを備え、前記基部の車両前後方向にずれた少なくとも2箇所で締結部材(57,58,59)により前記車体フロアに固定され、前記車体フロアを構成するフロアパネル(23)の下側に、車幅方向に延在するクロスメンバー(25)が接合され、前記締結部材のうち少なくとも一方(58,59)は、前記クロスメンバーより車両前後方向後方に配置されている。 (もっと読む)


【課題】物品収納用のポケットとして使用したり、あるいは、カップホルダとして使用することができる車両用シートのカップホルダ装置を提供する。
【解決手段】シートバック15の後側に配置されるベースボード20と、ベースボード20の下部に、ヒンジ機構25によって回動可能に装着されてベースボード20に沿う格納位置と水平状に張り出される張出位置とに配置切換可能に設けられたテーブルボード40とを備える。テーブルボード40の後側面には、物品Wが出し入れ可能なポケットをテーブルボード40の一側面と協働して構成するポケット材45が装着される。テーブルボード40には、カップ類Cが挿入可能なカップ挿入孔41が貫設される。テーブルボード40が張出位置に配置切換された状態ではポケット材45がテーブルボード40の下面側に配置されてカップ類Cの下面を支承可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】作業を行いやすい車両用シートの提供を課題とする。
【解決手段】シートバック23を起立位置Stから略水平の倒伏位置Dwへ倒すことが可能な車両用シート20に、背面ベルト32を備え、この背面ベルト32は、シートバック23の背面28に沿って延びることで、倒伏位置Dwにあるシートバック23の背面28に載置された載置物や乳幼児Baを拘束することが可能な位置に設けられていることを特徴とする。
【効果】シートバック23の背面28に載置された載置物や乳幼児Baを拘束した上で作業を行う。載置物や乳幼児Baの動きを拘束することで、作業を行いやすくなる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、後方に配設された荷室の使い勝手の向上を図りつつ、アームレストにおいては、十分な高さ及び支持剛性を確保することができる車両のシート装置を提供することを目的とする。
【解決手段】中央シート1Cのシートバック21は、荷室2aの底面を形成するフロアボード7と、前倒状態において連続する背面部21aを備え、該背面部21aには、アームレスト24が配設されると共に、該アームレスト24は、上記前倒状態において、背面部21aの高さより上方に配置された使用位置と、背面部21aに凹設された凹設部26に格納された格納位置との間をヒンジ軸25により移動可能に支持され、アームレスト24は、上記使用位置にある時、背面部21aに当接してこれに支持される。 (もっと読む)


11 - 20 / 122