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国際特許分類[B60P1/64]の内容

国際特許分類[B60P1/64]に分類される特許

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【課題】連結バーなどの別部材を設けることなく、リヤサイドフレームの後端の車幅方向の変位を抑制して車体剛性を確保することを可能にする。
【解決手段】車体11の後端11aから車外側に突出した展開位置と、車体11の後端11aよりも車内12側に格納された格納位置と、の間で変位可能な踏み台21を備えた車両の後部車体において、車体11に、車体前後方向に延びる第1の閉断面23を有する左右一対のリヤサイドフレーム22,22と、リヤサイドフレーム22,22の内側に、リヤサイドフレーム22,22の後端22a,22aよりも下方に凹ませた凹状部25を有するフロアパネル24と、を備え、踏み台21が、車体11の車幅方向から見てリヤサイドフレーム22,22の後端22a,22aと重なる位置に設けられるとともに、リヤサイドフレーム22,22に車幅方向で連結される。 (もっと読む)


【課題】使用頻度の拡幅が可能でかつ、コストパフォーマンスを向上させることを可能としたアスファルト混合物加熱運搬車を提供する。
【解決手段】車両本体1と、車両本体1の後側に搭載されたクッキング釜30と、車両本体1に搭載されてクッキング釜30に加熱用の電力を供給する発電機40とを備えるアスファルト混合物加熱運搬車Aであって、クッキング釜30および発電機40は、架台20に固定されており、この架台20を介して車両本体1に着脱可能に設置されている。 (もっと読む)


【課題】コンテナの積載量に応じてリフトシリンダへの圧液の供給形態を変更することにより、荷役フレームの円滑な動作を確保する。
【解決手段】油圧ポンプ43から両リフトシリンダ35,36に対して圧油を供給する中速回路と、油圧ポンプ43から一方のリフトシリンダ36に対してのみ圧油を供給する高速回路とを切換可能に形成する切換弁47,48と、油圧ポンプ43からリフトシリンダ35,36に供給する油圧を検出するための圧力検出スイッチ75〜78と、制御部70とを備える。制御部70は、コンテナ2が引き上げられる際に圧力検出スイッチ75〜78が検出する油圧が第1閾値未満である場合、中速回路および高速回路の形成を許容し、前記油圧が第1閾値以上第2閾値未満である場合、中速回路の形成を許容する一方、高速回路の形成を禁止し、前記油圧が第2閾値以上である場合、リフトシリンダ35,36への圧油の供給を禁止する。 (もっと読む)


【課題】経時変化等により生じ得る荷役フレームの回動位置の検出誤差を自動的に補正する。
【解決手段】荷役フレーム34と、リフトシリンダ35,36と、を備えるものを前提と、リフトシリンダ35,36のストローク量S2を検出するためのストロークセンサ72と、リフトシリンダ35,36の伸長動作中に、ストロークセンサ72の出力値に基づき、同シリンダ35,36のストローク量S2が設定値に達したことを検出することで、同シリンダ35,36の伸長動作を停止する制御部70と、を備える。そして、制御部70は、荷役フレーム34の着床状態を検出するとき(ST63)、ストロークセンサ72の出力値に係る基準値を補正する(ST64)。 (もっと読む)


【課題】パレットに対して搬送車両を進行させるべき方向を運転者が容易に認識できる搬送車両および運転支援装置を提供すること。
【解決手段】周囲状況画面では、搬送車両1の周囲状況として、第1レーダレーダ5A(又は、第2レーダレーダ5B)の走査により障害物が検出されなかった障害物非検出エリアAと、障害物の影となって測定が行えない検知不可能エリアBとが、それぞれ異なる表示態様で表示される。例えば、障害物非検出エリアAと、検知不可能エリアBとが、運転者が区別可能に、別々の色で表示される。これにより、搬送車両1がパレット100の架台部100aの下に進入する場合に、搬送車両1をパレット100の架台部100aの下に進入させることが可能な進入経路を、運転者が容易に見いだすことができるので、パレット100に対して搬送車両1を進行させるべき方向を運転者が容易に認識できる。 (もっと読む)


【課題】車両の荷台に荷物を積み降ろしする際に荷物への振動の伝達を和らげることができる車載型荷役装置を提供する。
【解決手段】荷台3に取り付けたベースユニット10と、ベースユニット10に取り付けた平行リンクアーム21と、平行リンクアーム21を回動変位させるリフト駆動装置40と、平行リンクアーム21の先端部に連結された支持アーム22と、荷受台本体31及び荷受台本体31の前部に立設した背凭れ32でL字状に形成され、L字のコーナー部分で支持アーム22の下端部に軸支されていて、荷受台本体31を水平にした起立位置、及び前凭れ32を寝かせた倒伏位置の間で回動変位可能な荷受台30とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運搬車使用時の保守、点検なども行い易く、ダンプ兼リフトシリンダ機構が大型化せず、ダンプ操作が行い易いものとなる搭載物着脱式運搬車を提供する。
【解決手段】サブフレーム4の前部に、このサブフレーム4の前部トグル支持機5aを配設し、サブフレーム4の前後部間の前部寄りに、リヤフレーム2とサブフレーム4間に介在させたダンプ兼リフトシリンダ機構8を備えた前部昇降機3aを配設し、サブフレーム4の後部に、リヤフレーム2とサブフレーム4間に介在させたリフトシリンダ機構10を備えた後部昇降機3bを配設し、サブフレーム4を水平昇降するようにしたものとし、サブフレーム4に搭載物6を着脱自在として搭載可能とした搭載着脱機構7を備え、サブフレーム4の長手方向における中間位置にダンプ兼リフトシリンダ機構8の一端を軸支し、前部昇降機3aはサブフレーム4の上昇配置時に、サブフレーム4をダンプ操作可能なものとする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成によって軽量チップを積込み及び積降ろしできるトラックの荷役装置を提供する。
【解決手段】トラック1の荷台13に軽量チップを積載するトラックの荷役装置2である。
そして、このトラックの荷役装置2は、荷台13の車両前端部又は車両後端部のいずれか一方に原動車31を有し他方に従動車32を有して無端部材33が掛け回された巻掛け伝導機構3と、傾倒自在に形成されるとともに、無端部材33に取り付けられて原動車31の正逆回転により荷台13内を車両前後方向に往復移動する移動壁4と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】着脱ボデー車の、車体に対するコンテナのロック装置の互換性を確保するために、コンテナの爪の位置を標準位置に維持したまま、アームフックの大型化等、車体側の仕様変更を可能とする。
【解決手段】車体側の一対の爪受け32は、(a)、(b)に示されるコンテナの積み込み状態で、コンテナロック装置の、コンテナの一対の爪と嵌合する位置に配置され、又、アームフック18の揺動動作に連動して、(c)から(f)に示されるように、一対の爪受け32は車幅方向へと互いに離間、接近するものである。アームフック18の揺動の際に、カム機構(受け面32b、カムプレート46)によって、アームフック18の揺動動作が、一対の爪受け32の回動動作に変換される。 (もっと読む)


【課題】ウイングと支持梁との間をシールするための気密パッキンが装着される保温カバーの取付作業を容易に行い得るようにする。
【解決手段】ウイング18と支持梁17との間をシールするための気密パッキン41が装着される保温カバー24は、支持梁17に取り付けられるカバー本体25とこれの左右両側に連結されるパッキンホルダー26a,26bとを有する。パッキンホルダー26aには、カバー本体25の主係合部30aに係合される副係合部37aと気密パッキン41が装着される副係合部37bとが設けられ、パッキンホルダー26bには、カバー本体25の主係合部30bに係合される副係合部37aと気密パッキン41が装着される副係合部37bとが設けられている。 (もっと読む)


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