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国際特許分類[B60Q1/30]の内容

国際特許分類[B60Q1/30]に分類される特許

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【課題】反射板の取り付け作業において、バンパー意匠面が傷つくことを防止すると共に、取り付け作業の作業性および作業効率を向上させるバンパーを提供する。
【解決手段】バンパー1は、平板部21aの一端から外方へ突出する突出部21bおよび平板部21aの他端側裏面に設けられたボス部21cを有するベース21とベース21に接合されるアウタレンズ22とからなる反射板2と、挿入孔32と当接部34aとを有する収容部31を備えるバンパー本体3とからなり、反射板2が収容部31にバンパー本体3の意匠面側から収容され、突出部21bが挿入孔32に挿入されるとともにボス部21cが当接部34aにバンパー本体3の裏側からねじ止めされるバンパーであって、バンパー本体3は、当接部34a近傍のうち少なくとも挿入孔32から遠ざかる側から突出し、反射板2のボス部21cとの当接により、少なくとも収容部31内における反射板2の突出部21bが挿入孔32から抜け出る方向への移動を規制する規制部35を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は装着した箇所全体を発光させて目立つように視覚感を高め、歩行者や走行車両へ充分にアピールするファッション性が高くなると共に昼間に於いても透明な外筒に表示した意匠がマフラーや排気管の外部から視認されて目立つものとなり、常時、ファッション性が高い自動二輪車用排気装置の電飾装置を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくともマフラー本体1或いは排気管8の外周に断熱手段2を取付け、該断熱手段2の外周に金属製の反射筒3を設け、該反射筒3の外周に照明用空間部4を設けて、透明或いは半透明なカバー5を取付け、前記照明用空間部4内に発光体6を設けた構造とする。また前記カバー5を耐熱性で、その内側にカラーの意匠を施すと良い。 (もっと読む)


【課題】例えばシフトバイワイヤ式のシフトスイッチを採用する場合にも、後続車両に対してレンジ位置を視覚的に伝達する。
【解決手段】車両制御装置は、パーキングレンジまたはリバースレンジ以外のレンジである他のレンジとパーキングレンジとの間でのレンジ切換がリバースレンジを経由することなく行われ得る車両において、リバースレンジの場合に点灯されると共に車両の後続車両から視認可能であるバックアップランプ(53)の点灯を制御するための車両制御装置である。そして、上述の他のレンジとパーキングレンジとの間でのレンジ切換である第1レンジ切換が行われるか否かを判定する切換判定手段(20、26、および30)と、この第1レンジ切換が行われると判定される場合には、バックアップランプを所定期間点灯させる点灯手段(30)とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両後突時にバンパに設けたリフレクタの配光性能の低下を防止する。
【解決手段】バンパカバー22に設けたリフレクタ16の本体16Cとリフレクタ保護ブラケット30の上下方向中間部30Eとの間隔L3が、リフレクタ保護ブラケット30の上縦壁部30Gおよび下縦壁部30Jと、バンパカバー22の縦壁部22Aとの車両前後方向に沿った間隔L2より大きくなっており(L3>L2)、車両後突時にリフレクタ16がバンパカバー22の縦壁部22Aとともに車両前方側へ移動して、リフレクタ保護ブラケット30の上縦壁部30Gまたは下縦壁部30Jがバンパカバー22の縦壁部22Aに当たった場合に、リフレクタ16の本体16Cが、リフレクタ保護ブラケット30の凹部30Kに収納され、リフレクタ保護ブラケット30の上下方向中間部30Eに接触しないようになっている。 (もっと読む)


【課題】二次電池の容量低下を招くことなく、運転者が前方の安全確認を容易に行うことができる車灯制御方法、車灯制御装置及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】CPU11は、前方車両用センサ1で先行車両が検出された場合、先行車両との車間距離を取得する。CPU11は、取得した車間距離が前方距離閾値Tfより長いか否かを判定し、車間距離が前方距離閾値Tfより長い場合、バッテリ9の残存容量をバッテリECU20から取得する。CPU11は、バッテリ9の残存容量が容量閾値Tcより大きいか否かを判定し、残存容量が容量閾値Tcより大きい場合、前照灯5をロービームからハイビームへ切り替える。 (もっと読む)


【課題】この発明は、利用者の嗜好性に合わせて、内部装置を選択して取り付けることのできるリアコンビネーションランプユニットを提案することを目的とする。
【解決手段】車両100の背面側に配設され、前記車両100後方から視認可能なリアコンビネーションランプのランプユニット1であって、内部機器50を取り付ける4以上の部分取付台座21と、該部分取付台座21の開放部分を被覆するレンズカバー10とで構成し、前記部分取付台座21に、電球51、LEDランプ52、CCDカメラ53、並びにコーナーセンサー54の中から選択した内部機器50の取付けを許容する固定部24を備えるとともに、前記レンズカバー10を、前記部分取付台座21毎に装着する複数の部分レンズカバー11で構成とした。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1台の自転車用の支持装置を改良して、車両、特に乗用車に取付け可能であり、当該支持装置の非使用位置および使用位置の機能に即して構成されたテールランプを備えているようにする。
【解決手段】当該支持装置(4)の非使用位置(Rs)において、テールランプ(12,13)が、乗用車(1)における収納位置(Abst)に積込み可能であり、これに対して、当該支持装置(4)の使用位置(Bs)において、テールランプ(12,13)が、作用位置(Wist)に可搬であるようにした。さらにテールランプが、収納位置もしくは収容キャリアの非使用位置において、電気的な切換え装置によって制御可能であるようにした。 (もっと読む)


【課題】高さの高い自動車では前方の高い部分を見るのに困難であり、危険となることがあった。
【解決手段】 自動車の外観をあまり変えずに、高所障害物を探知したり標識を照らす自動車用のライトを作る。 (もっと読む)


【課題】車体パネルとランプとの間に配設されるシール部材の反発力による取付け作業性の悪化を防止する。
【解決手段】リヤゲートアウタパネル20の凹部25にシール部材9をセットし、に、ピン13で位置決めしながらランプハウジング7のリフレクタケース6を開口孔26に挿入し、爪部11を開口孔26の内周縁に係合させる。このとき、シール部材9がランプハウジング7背面側のリブ10によって凹部25に押圧され、ランプハウジング7を車体パネルから離間させる方向に反発力が作用するが、ランプハウジング7が凹部25から外れることなく、爪部11によって保持される。従って、ランプハウジング7でシール部材9を車体パネルに押圧して仮止めした仮組状態で、容易にボルト28をボス12に締結してランプハウジング7を車体に固定することができ、作業性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】当該灯火装置の点灯又は点滅を認識した人の反応時間を短縮させる車両用灯火装置を提供すること。
【解決手段】車両において所定の運転者操作又は車両状態に応じて灯具を点灯又は点滅させる車両用灯火装置において、上記所定の運転者操作又は車両状態に応じて上記灯具へ供給される電圧信号に当該灯具の視者に確率共振現象を生じさせる所定の雑音が重畳される。上記灯具は、自車両の車両状態又は自車両運転者の意思を自車両の周囲に通知することを目的としたランプ類であれば任意の灯具でよく、例えば、車両後部に設置され、周辺物体との交錯可能性が所定レベル以上に高まったときに、及び/又は、運転者によってブレーキペダルが踏み込まれたときに、点灯又は点滅するように制御されるストップランプである。 (もっと読む)


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