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国際特許分類[B60Q1/32]の内容

国際特許分類[B60Q1/32]に分類される特許

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【課題】 本発明では、所望の視認性・配光性を確保しつつ、外部ミラーの衝突時におけるサイドターンライトの損傷を抑えることができる外部ミラー装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 外部ミラー装置Eは、ミラー部材と、ミラー部材を内部に収容して支持するハウジング2と、ハウジング2の外面に設けられて光を発するサイドターンライト3とを備えている。そして、ハウジング2には、車両の車幅方向外側に最も突出する最外側部23が設けられ、サイドターンライト3は、一対の光源と、これらの光源を覆う表面レンズ33とを有するとともに、最外側部23よりも車幅方向内側に設けられている。また、表面レンズ33には、その表面が最外側部23より車幅方向内側となる凸形状部33cが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 センターキャップの仕様に影響されずホイールに装着可能な照明装置を提供する。
【解決手段】 照明装置は、ホイールを固定するハブ、及び前記ホイールとの間に取り付けられる取付部11と、取付部11の外周部分と内周部分で接するカバー部12とを有するホイールインナーダストカバーを備える。ホイールの回転に連動して回転しない車両の固定部に取り付けられた磁界発生部と、カバー部に取り付けられ磁界発生部との電磁誘導により起電力を発生する駆動部と、カバー部に取り付けられ起電力に基づいて発光する点灯部とを有する照明部を備える。 (もっと読む)


【課題】ミラー加熱部材と少なくとも1個の照明手段とを一体化して接続し、これらを僅かなケーブル布線の費用で簡単かつ確実に取り付け可能とする車外用ミラーモジュールを提案する。
【解決手段】本発明は、加熱可能なミラーグラス組立体(10)を備える車外用ミラーモジュールに関し、特に、ミラーグラス組立体(10)が少なくとも1個のミラーグラス(11)と、その背面上に配置した少なくとも単一層の可撓性かつフォイル状の電流接続ポイント(35)を有する加熱フィルム(20)とを備える車外用ミラーモジュールに関するものである。加熱フィルム(20)上又は該加熱フィルム内に、少なくとも1個の照明手段(60)と少なくとも1個の別の電流接続ポイント(38)とを配置又は一体化する。加熱フィルム(20)上又は該加熱フィルム内には、照明手段(60)と別の電流接続ポイント(38)との間で、これらに接触かつ通電するコンダクタ(31,32,33)を配置又は一体化する。各照明手段(60)は少なくとも1個の主投光面(61,63)を備え、その面の重心はミラーグラス(11)の背面に位置する。本発明において、ミラー加熱部材と少なくとも1個の照明手段とを一体化して接続することにより、これらの部材を僅かなケーブル布線の費用で簡単かつ確実に取り付けることができる。
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【課題】 車両の節電モードに準拠することができる自動車の室外灯の点灯制御装置を提供する。
【解決手段】 点灯制御装置11は、自動車の室外灯7,9の点灯制御を行う。点灯制御装置11は、車両が節電モードであるか否かを判断し、節電モードでないと判断したときに、車外の携帯機2から送信される信号に基づいて室外灯7,9を点灯させる一方、節電モードであると判断したときに、車外の携帯機2から送信される信号に基づいた室外灯7,9の点灯を阻止する。 (もっと読む)


【課題】 利用者の目に優しい自動車の室外灯の点灯制御装置を提供する。
【解決手段】 点灯制御装置11は、相対的に光度が低い光を発する第1室外灯9と相対的に光度が高い光を発する第2室外灯7とを有する自動車の第1及び第2室外灯7,9の点灯制御を行う。点灯制御装置11は、車外の携帯機2の操作により送信される信号の受信回数を操作回数として計測し、計測した操作回数が第1の所定回数に達したときに第1室外灯7を点灯させ、第1室外灯7を点灯させた後、計測した操作回数が第2の所定回数に達したときに第2室外灯9を点灯させる。 (もっと読む)


【課題】夜間等見通しの良くない交差点、特に狭いT字路や十字路の交差点に於いて、左方向から来て交差点内に進入し左折や直進をしかけて停車している自動車等は、自動車の一部が交差点内に進入し又は居残っていても、自車からはヘッドライトもテ−ルライトも見えず方向指示器も見る事が出来ないため等、認知が遅れる事によって起きる事故を防ぐ。
【解決手段】夜間交差点等にて如何なる体勢で自動車が停車していても、自動車の側面に、発光体又は反射体で作製された光るライン2を設ける事により、この課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 車両のボディ内の空気を車両外排出する排気口或いは空気の導入を行う吸気口を設けた箇所(例えばフェンダー1)やその他車両ボディの適宜箇所に、排気機能や導入機能を高めると共に、デザイン上の纏まりを創出し易い車両表示灯の組み込み構造並びに表示灯を提供する。
【解決手段】 車両ボディにおける排気口(或いは吸気口)2となる箇所やその他適宜箇所に、排出空気(導入空気)を整流するフィン部3を設けると共に、当該フィン部に表示灯を組み込み、表示灯部分が独立した形態で存在せずに、フィン部のデザイン形状と相まって形成される。 (もっと読む)


【課題】 例えばドアミラ−等のバックミラ−の照明に好適で、種々の車両ないしドアミラ−に容易に後付けでき、その汎用化を図れるとともに、簡単な構成によって安定した照明と照射方向を得られる、自動車用照明具を提供すること。
【解決手段】 自動車1の外側の所定位置に取付け可能な照明具9を備える。
前記照明具9から自動車1の側方または後方へ照射可能にした自動車用照明具であること。
前記自動車1の所定位置に通孔7と透孔8または長孔を形成する。
前記照明具9に略斜切円柱状の灯具本体10を設ける。
前記灯具本体10の斜切面を自動車1の所定位置に取付け可能にする。
前記取付面10aにネジ軸12とピン15を離間して突設する。
前記ネジ軸12とピン15を前記通孔7または透孔8に挿入可能に設ける。
前記照明具9を自動車1の所定位置に対し斜状に取付け可能にする。 (もっと読む)


【課題】 車両の外側下方を映すミラーと車両の外側下方を照らす照明手段を備えても、部品点数を削減し、小型を図ったアウトサイドミラー装置を提供する。
【解決手段】 車両12の後方を映す鏡15と下方を照らす照明手段17を取付けたアウトサイドミラー装置11において、車両の外側下方を映す透明部材16を配置し、この透明部材は、下方に向ける入光面28を形成し、運転者に向ける出光面31を形成したもので、照明手段17は、透明部材をレンズとして用い、入光面から照明光を照射する。照明手段は、集光レンズを備え、この集光レンズで集光した照明光を反射鏡面によって反射して入光面から外方に照射する。 (もっと読む)


【課題】 小型カメラやフットランプの要否等に関わらず、ミラーハウジングを構成する主要部品を共用できるようにすることで、金型費の節減や生産効率の向上に貢献する車両用サイドミラーを供給する。
【解決手段】 後方視認用のミラー部材80と、これを内部に収納するミラーハウジング12とから成る車両用サイドミラー10において、ミラーハウジング12を、車体1側に連結され、車両後方に開口32を有する略箱型を成してその内部にミラー部材80を支持するとともに、下面にバイザー側覗き窓38を有し、小型カメラ90又はフットランプ92をこのバイザー側覗き窓38から下向きに臨ませるように内部に収納することが可能であるバイザー14と、バイザー14の少なくとも下面を覆うアンダーパネル60とを有する構成とする。 (もっと読む)


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