説明

国際特許分類[B60Q1/32]の内容

国際特許分類[B60Q1/32]に分類される特許

31 - 40 / 96


【課題】
現在、販売されている車幅灯はフロントバンパーのコーナーに設置するポール型もしくはボンネットのコーナーに設置するタイプのおおむね2種類である。前者はほとんどの車種に取り付けられるが価格が高い。伸縮タイプはなおのことである。後者はセダンタイプにはよいが、丸みのある車には意味をなさない。
【解決手段】
本発明はフロントガラスに取り付けるだけなので、上記のもののように高価でもないし、
又、取り付ける手間もほとんどない。形状としては視認性の面から棒状のものが考えられるが、フロントガラスの傾斜角を考えると運転席からの目線上では見やすい角度にあわせる必要がある。丸型のものであればどの目線でも同じになる。夜間の電源についてはアウターパーツとする場合はシガーライターの電源からとる。自動車メーカーが最初から取り付ける場合は車体電源から直接とる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、助手席に乗員が乗車する際に足元を照らす機能及び車両側方画像を表示する機能の双方を有しつつ、車両側方画像のスミヤ現象等を抑制し、撮像画像の防眩効果を実現する車両用周辺監視装置及び車両用足元照明装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車両200の助手席側の車両側方画像を表示する車両用周辺監視装置100であって、
助手席側の車両側方を撮像する撮像手段10と、
助手席側の車室外の足元を照らす足元照明手段40を制御する足元照明制御手段50とを有し、
前記撮像手段により撮像した前記車両側方画像が表示されているときには、前記足元照明制御手段は、前記足元照明を消灯させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両用の照明機器において、部品点数を減少させ取り付け作業の簡素化を図るとともに、小型化を実現する。
【解決手段】照明機器1に、透明な合成樹脂により形成された、内部に空間部を有するボルト頭部10と、ボルト頭部10の空間部に収容された、LED40を実装した基板ユニット50と、ボルト頭部10の下端部に固定された、開孔32を有する円板状のワッシャ30と、ワッシャ30の下面に固定されたネジ部20と、ネジ部20の軸線に沿って形成され、一端部が開孔32と連通し、他端部が開放された貫通孔22と、記基板ユニット50に一端が接続され、他端が開孔32及び貫通孔22を介して外部に導出される、LED40に電力を供給する電源線70とを設ける。 (もっと読む)


【課題】ドアミラーにターンランプを設ける場合に、組み込みが容易で、かつ、大型化しないように構成する。
【解決手段】ターンランプ2を、発光ダイオード6が組み込まれるベースハウジング3と、該ベースハウジング3を覆うアウターレンズ4とをそれぞれ型成形し、これらベースハウジング3とアウターレンズ4との突き合わせ部に、樹脂材を射出成型して接合片7を形成して一体化したものとし、ターンランプ2の接合片7により一体化された突き合わせ部に、ドアミラーDMのボディー1の開口部1bを構成する下側端縁部1c、左側端縁部1eが位置決め状に突き当てられる段差部7c、7dを形成する構成とする。 (もっと読む)


【課題】警告表示を運転者からは視認しやすくかつ後続車両や隣接車線の車両からは認識しにくくし、非表示時には鏡に映る後方映像に不連続な部分を生じさせずかつ警告シンボルが目立たないようにした表示装置付きの車両用後写鏡を提供する。
【解決手段】ミラー素子18は透明ガラス基板22の裏面または表面に誘電体多層膜による半透過反射膜24または56を成膜して構成する。ミラー素子18の背面に暗色のマスク部材26を配置する。マスク部材26に開口部26aを形成する。光指向筒28を開口部26aを包囲するようにマスク部材26の背後方向に突出して配置する。光指向筒28の筒軸28aは運転者の視点の方向に傾斜させる。光指向筒28の後端側開口部28bに発光表示部30として表示マスク32、光拡散板34,LED36をこの順に積層配置する。 (もっと読む)


【課題】二輪車に対する外部からの視認性を向上させるとともに、車体に対する取り付けを容易にすることができる灯火器を提供する。
【解決手段】灯火器(車幅灯)20のベース部材21に固定された取り付け用アタッチメント24を備える。アタッチメント24はミラー支持ステー17を把持するリング部25を有し、ボルト28でリング部25を締め付けて灯火器20をミラー支持ステー17に固定する。灯体を覆うカバーレンズ22を、ミラー支持ステー17の長さ方向に沿った長尺形状にすることもできる。灯体は複数のLEDを光源とすることができるし、このLEDをミラー支持ステー17に沿って線状に配置することができる。 (もっと読む)


【課題】ミラーに写る像とは別の像を明るく視認できるコンパクトな車両用後写鏡を提供することを目的とする。
【解決手段】車両後方を視認するためのミラー10を備えた車両用後写鏡(アウターミラー1)において、少なくともミラー10の一部を、透過状態とミラー状態とを切替可能なミラー液晶ディスプレイ30にて構成し、そのミラー液晶ディスプレイ30の背面側に、ミラー10に写る像とは別の像を表示する表示手段(第二ミラー40)を設け、ミラー液晶ディスプレイ30は、印加される電圧が切替閾値電圧以上のときに透過状態となり、印加される電圧が切替閾値電圧未満のときまたは電圧が印加されないときにミラー状態となるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】製造に手間をかけず、品質の向上を図ることができる金型、射出成形装置および射出成形体を提供する。
【解決手段】製品を射出成形するための一対の金型51,52において、製品に取り付けられる部品の部品加工装置33が組み込まれている。 (もっと読む)


【課題】コーナーポール等の突起物を不要にしながら、車両のコーナー部の位置を運転者が正確に認識可能にする。
【解決手段】本発明の車両用表示灯1は、光反射媒質を噴霧する噴霧器2を備えると共に、ビーム状の光を投光する光源3を備え、噴霧器2により噴霧された光反射媒質霧に、光源3から投光されたビーム状の光を投影するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】被視認性が良く、部品点数の少ない灯火装置を有した作業車輌を提供する。
【解決手段】キャビンの前部フレーム21の中途部にブラケット8をボルトによって取付け、該ブラケット8の前部に前方方向指示器2と車幅灯4と一体に装着し、底部にはステップランプ5を装着する。また、ブラケット8の側面部のうち、機体外側には側方方向指示器3を装着し、機体内側には遮光板6を配設する。上記灯火装置2,3,4,5は、ブラケット8によって集中的に装着されると共に、機体の比較的低い位置に装着された側方方向指示器3、前方方向指示器2、後方方向指示器とが相俟って、周囲のどの車輌からでも方向指示器を視認することが出来る。 (もっと読む)


31 - 40 / 96