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国際特許分類[B60Q1/32]の内容

国際特許分類[B60Q1/32]に分類される特許

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【課題】車両用燈体としてのサイドターンランプにおいて、ベース部に形成される取り付け片の強度アップを図ってベース部とレンズ部との剥離を防止する。
【解決手段】車両側に取り付け固定するための上下の取り付け片BU、BDを、ベースハウジング4から上下方向に突出する基部4h、4iと、該基部4h、4iの先端から後方に折曲する段差部4j、4kと、該段差部4j、4kの先端から上下方向に突出してビス受け体2bに突き当て固定される先端部4m、4nとで構成し、前記取り付け片BU、Bdの車両側の面に、ベースハウジング4から延設され基部4h、4iと段差部4j、4kとを一体化し、かつ、段差部4j、4kよりも車両側に突出して先端部4m、4nをも一体化するリブ4t、4uを形成し、該リブ4t、4uを、ビス受け体2bに干渉させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】 自動車やトラックのサイドミラーの本体に光源を設置する事なく、間接的に光らせ、方向指示器やポジションランプとして利用する。
【解決手段】 自動車やトラック本体に、サイドミラーに照射しやすい位置に光源を一箇所以上設置する。次にサイドミラーを方向指示器やポジションランプとして利用するための反射構造にする。そして光源をサイドミラーに照射する事によりサイドミラーを間接的に光らせ、方向指示器やポジションランプとして利用する。 (もっと読む)


【課題】ミラーが組み込まれるボディーに、ターンランプを組み込んでなる車両用ランプを構成するにあたり、前記ターンランプとしての機能を確実に果せるように構成する。
【解決手段】ターンランプ2を、長尺中実状に形成された導光体4aの長尺方向一端部に第一光源としての第一発光ダイオード6を照射して、光が長尺状に放射するよう構成するとともに、導光体4aの他端部であって、車体の左右方向外方となる部位にインナーレンズ体4dを形成し、該インナーレンズ体4d部位に、第二光源としての第二、第三発光ダイオード7、8を照射する構成とする。 (もっと読む)


【課題】多方向から発光を視認可能で、且つ、小型化およびコストダウンが可能な、ドアミラーに設けられた車両用方向指示装置を提供する
【解決手段】車両のドアミラーに設けられ、車両の斜め後方の所定領域に向けてLED13の光を出射し車両の方向変換を表示する車両用方向指示装置1であって、LED13はその光軸Cを車両斜め後方に向けて配置されており、LED13の周りには導光体レンズ14が設けられ、導光体レンズ14は、LED13の光を前記所定領域に直接光として出射する主発光部15と、LED13の光を前記所定領域よりも前方側へ間接光として出射する副発光部16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】視線を車外に向けている運転者に対し、視覚的に瞬時に情報を伝達する。
【解決手段】鏡面の裏面とフードの内壁とにより形成される空間に発光体を備え、鏡面の周囲とフードの内壁との隙間から漏れた発光体の光により、サイドミラー自体を一つの警報表示装置として利用する。このサイドミラーを左右にそれぞれ装着した車両に搭載された警報手段が車両の右側の対象物に対して警報を行ったときには、右側のサイドミラーに備えられた発光体を発光させ、警報手段が車両の左側の対象物に対して警報を行ったときには、左側のサイドミラーに備えられた発光体を発光させ、警報手段が車両の正面の対象物に対して警報を行ったときには、左右双方のサイドミラーに備えられた発光体を発光させる。また、ハザードランプと連動してサイドミラーに備えられた発光体を発光させる。 (もっと読む)


【課題】 車両の側面光表示による夜間安全確認装置
【解決手段】 一般に車両の表示装置はその前後に集中し、側面にその存在を確認する表示を施したものは稀で、せいぜい反射鏡等を設置したものである。夜間、車両の確認のためにはその側面に自発光によりその存在を明確に表示することにより対人、対車両の安全を確保できる。あらゆる車両の可能な部所に側面発光体による表示装置を取り付けることによりこの問題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、あらゆる方向に対してムラなく均一に光を反射することができるマーカーランプを提供することを目的とする。
【解決手段】 マーカーランプ1は、LED(L1,L2)からの光を透過させるドーム状のランプカバー2と、ランプカバー2を着脱自在に装着するランプボディ3とから構成されており、ランプボディ3は、LED(L1)からの光を拡散する筒状の拡散シート4と、拡散シート4を固定する固定台座5とを設け、拡散シート4の外面を照し前記拡散シートを囲む状態で複数の前記LEDを配置しているので、ムラなく均一にマーカーランプ1を照らすことができる。 (もっと読む)


【課題】本体(4)とレンズ(5)とを有するカメラと/又は照明装置(3)を容易に着脱できる自動車のドア用バックミラーを提供すること。
【解決手段】本発明のドア用バックミラーにおいては、 開口(1)が、前記カメラと/又は照明装置(3)を収納するミラー・ハウジングに形成され、前記レンズ(5)が、前記開口(1)に向き合い、前記開口(1)が、前記ミラー・ハウジングの着脱可能カバー(10)に、ミラー反射要素の反対側に、少なくとも部分的に形成され、前記着脱可能カバー(10)は、前記ミラー・ハウジングのフレーム(12)に結合されるエッジ(11)により包囲される空洞を有する。前記本体(4)を配置する本体配置手段の少なくとも一部が、前記カメラ/又は照明装置(3)を配置するために、着脱可能カバー(10)内に具備される。 (もっと読む)


【課題】配光角度範囲が異なる地域別の法規に対処可能で、装飾機能の向上を図る車両用灯具を提供する。
【解決手段】ハウジング本体3は、ミラー4を保持しかつ起立状態でミラー4の背面側が車幅方向内側端部から車幅方向外側端部に向かって後方に湾曲させる。複数個の発光体10が車幅方向外側端部から車幅方向内側端部に向かってハウジング本体3に間隔を開けて設ける。アウターレンズ11がハウジング本体3の背面側に設ける。装飾用壁体12がハウジング本体3とアウターレンズ11との間に設ける。装飾用壁体12は透過窓13を有する。各発光体10は装飾用壁体12とハウジング本体3との間に配置する。装飾用蒸着面12aが装飾用壁体12に形成する。各発光体10はハウジング本体3の起立状態で同時点灯された際に1個の光源として視認されるように車幅方向から後方に向かう角度範囲で直射光を透過窓13を通じて出射させる。 (もっと読む)


【課題】アウターレンズを介して視認される照射光において点灯状態の光源の認識を可能とするような明るさのばらつきを抑制しつつ、非点灯時の光源の視認を抑制することができる車両用灯具を提供する。
【解決手段】車両の側面に設けられたアウターレンズ13とハウジング本体12と区画壁とを有するハウジング11の収容空間14に光源16が収容され、そこからのアウターレンズ13を経た出射光により車両の側方を照射する照射光を形成する車両用灯具10である。区画壁には、開口部19と車両の前後方向に沿う前方からの光源16の視認を防止すべく光源16を遮蔽しつつ、光源16からの出射光を照射領域が拡がるように車両の側方へ向けて反射する反射面21を有し収容空間露出部14bに延出する反射壁部20が設けられ、照射光は、反射面21からの反射光がアウターレンズ13を介して出射されることにより形成されている。 (もっと読む)


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