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国際特許分類[B60Q1/32]の内容

国際特許分類[B60Q1/32]に分類される特許

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【課題】 従来、自動車に設置された照明装置には前照灯、副灯、尾灯、後退灯などがあるが、全て車両の前方または後方の比較的に遠方を照明する目的で設置されており、このため夜間または暗部での後退操作時には車両側面の障害物や直下の路面状況の確認は前照灯、後退灯などの反射光を利用して行わねばならず、正確な視認が困難であり操縦者の負担も大きい。
【解決手段】 自動車の夜間もしくは暗部における後退操作時に、車両側面の障害物や直下の路面状況の視認を容易にする目的で、前照灯または副灯(スモールランプ)を点灯時に変速機のシフトレバーを後退位置に入れた場合に点灯し、この条件が満たされなくなった時点で消灯するよう設定された照明装置を車両側面に設置する。
なお、本照明装置は車両直近部の限られた範囲を照らすことが目的であるため大きな光量を必要とせず小型化することが容易であり、バックミラー等の部品筐体に内蔵することも可能である。 (もっと読む)


【課題】 運転席を露出した作業車輌であって、該作業車輌を前方や側方から第三者が離れてみる場合の該第三者の作業車輌に対する視認性及び運転者の後方視界を向上させることができる作業車輌を提供する。
【解決手段】 運転席11を露出した作業車輌500において、運転席11を基準にして車輌前方に設けられた左右一対の泥よけ用フートガードの支持部材71a,71bを備え、該フートガード支持部材71a,71bの少なくとも一方に車幅灯81a,81bが、該車幅灯81a,81bの発光部81a’,81b’が車輌前方に向くように着脱可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 車両に大幅な設計変更または仕様変更を施すことなく、運転席および助手席の双方に足元の照明装置を実現する。
【解決手段】 夜間の車両の右左折時に、それぞれまがる方向の障害物を運転席から視認し易くする目的で、方向指示器と連動して光を照射するコーナリングランプが設けられている。ステップランプを廃止し、その代わりに、コーナリングランプにステップランプの役割を兼用させる。 (もっと読む)


【課題】 従来の車両用灯具は、自動車側の灯具取付け板への取付けが面倒であった。
【解決手段】 電球取付け用のソケットを取付ける基盤とカバーを取付ける筒状枠とを樹脂で一体成型して、構成を簡潔にした。また、灯具取付け板をも基盤及び筒状枠と一体化して、従来使用していた灯具取付け板を不要とした。筒状枠の内周面に枠ネジを、カバーの開口部側にカバーネジを形成して両ネジの螺合により、カバーを基盤に着脱可能とし、カバーの装着を簡易にした。カバーの開口縁と基盤とで導体を挟んで、基盤に取付けてある取付けネジからナットを外しても、取付けネジが基盤から脱落しないようにした。取付けネジをアース用端子と兼用にするか、前記取付けネジとは別に基盤にアース用端子を設けた。 (もっと読む)


【課題】 マーカーランプの視認性を確保するとともに、荷台垂直前面の上位角部領域に空気流が衝突して空力性能が低下するのを防止する。
【解決手段】 エアデフレクタ(10)は、キャブ(2)のルーフ上に取付けられる。エアデフレクタの後縁部(12)が、キャブの垂直前面(4)の上部正面視輪郭と同一又は近似した正面視輪郭を有する。左右のマーカーランプ(10)が、後縁部の近傍においてエアデフレクタの稜線部(32)に配置される。マーカーランプの上面(41)及び側面(43)は、エアデフレクタの上面(31)及び側面(33)と連続するように形成され、マーカーランプの稜線部(42)が、エアデフレクタの稜線部(32)と連続する。 (もっと読む)


【課題】僅かな所要スペースで照明手段の簡便かつ好適な取り付けを可能にする車外バックミラーを形成する。
【解決手段】車外バックミラー(1)は、ミラーグラス担体上に配置したミラーグラス(2)を備えるミラーハウジングを有する。僅かな所要スペースで照明手段(23)の簡単かつ低コストの取り付けを可能とする車外バックミラー(1)を形成するために、少なくとも1個の照明手段(23)を備える少なくとも1個の構造部材(5)をミラーグラス担体に保持する。照明手段(23)は、付属部品(5)に簡単かつ省スペースとして収納することができる。車外バックミラー(1)は、特に、自動車用として適するものである。 (もっと読む)


エレクトロルミネセント装置を有するタイヤは、エレクトロルミネセントランプと、ドライバーと、エレクトロルミネセント装置をパルスによって点滅させるための及びエレクトロルミネセント装置に印加する電圧を発生させるための圧電ファイバマトリクスを含む電源とを含む。エレクトロルミネセント装置はタイヤサイドウォールに取り付けられたゴムパッチと一体化させたり、加硫時にタイヤサイドウォールと一体化したり、又は、凹み又は他の好ましい場所に取り付けることができる。
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【課題】少なくとも1個の発光手段を構造スペースの省略化のために一体化すると共に、僅かなケーブリングコストで簡単かつ確実に取り付け可能とするように接続する車外ミラーモジュールを提案する。
【解決手段】本発明は、ミラーグラスコンポーネントを備える車外ミラーモジュールに関し、特に、前記コンポーネントは少なくとも1個のミラーグラスと少なくとも1個の前記ミラーグラスに固定した発光素子とを備えるモジュールに関するものである。少なくとも1個の発光素子は発光フィルムとする。発行フィルムはミラーグラスの後方に配置される。発光フィルムの領域では、ミラーグラスのミラーコーティングが少なくとも領域的に部分透過性又は半透過性とする。本発明において、少なくとも1個の発光素子を構造スペースの省力化のために一体化する共に、僅かなケーブル敷設コストで容易かつ確実に取り付け可能とする車外ミラーモジュールを開発する。 (もっと読む)


車両用広視野バックミラー組立体。該広視野バックミラー組立体はミラー(14)を有するカバー(11)と、ホルダー(12)と、そして車両へ結合するためのハンガー(13)と、を備える。ミラー(14)はその水平長さに関して、平らな部分と、カーブした部分と、を有する。該広視野バックミラー組立体は更に信号及び安全の灯火システムを有する。
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本発明の実施形態は、ホイールの回転関連フレーム内に取り付けられる1つ又はそれ以上の光源組立体を用いてホイールの表面を照明するための方法と装置を提供する。ホイールの表面から反射される光源組立体からの光の量は、ホイールの表面を外して向けられた光源組立体からの光の量よりも大きい。光源組立体は、ホイールの表面から外れるように向けられる光の量を減少させるシールドを含むことができる。光源組立体は、光をホイールの表面の方に向け、光源組立体からホイールの表面から外れるように向けられた光の量を減らすのを助ける種々の光配向装置を含むことができる。ホイールの表面は、改質されて、ホイールの表面からの反射光を特定の観測領域に向けるのを助けることができる。 (もっと読む)


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